記事数
899
スポンサー企業
717

スポンサー企業(記事数上位10社)

掲載記事

全 899 件中 181 - 200 件を表示

すべて見る
DXは、社会の片隅にいる人たちのために──アートシンキングと生活者発想の交差点を探る「Art Thinking Forum Tokyo」で見えてきたこと

DXは、社会の片隅にいる人たちのために──アートシンキングと生活者発想の交差点を探る「Art Thinking Forum Tokyo」で見えてきたこと

デザインシンキング、アートシンキング、生活者発想……その3つの視点が交わったとき、わたしたちの社会や生活はどのように変革できるのか? それぞれの第一人者が語ったのは、「どのような未来をつくりたいのか」というビジョンの重要性と、トランスフォーメーションのための道筋だった。

art-thinking-forum-tokyo-report
起業家マインドをもつ行政府のススメ:「東京ベイeSGプロジェクト」が目指すアプローチとは?

起業家マインドをもつ行政府のススメ:「東京ベイeSGプロジェクト」が目指すアプローチとは?

22世紀をも見据えたサステイナブルな街づくりを目指す「東京ベイeSGプロジェクト」は、その実装に向けて各エキスパートとの多角的なディスカッションを重ねている。今回(オンラインながら)膝を付き合わせたのは、東京都知事の小池百合子と英国を代表する経済学者のマリアナ・マッツカート。ふたりの対話を通して、行政とイノベーションというふたつの異なるダイナミズムをいかに融合し、未来の街づくりに有効活用できるか、その糸口が見えてきた。

tokyo-bay-esg-project-3
New Tool for New Season【PT.1】:LG gramは仕事をやっぱり自由にする

New Tool for New Season【PT.1】:LG gramは仕事をやっぱり自由にする

広々としたモニターに、パワフルな性能。バッテリーはちょっとびっくりするほどのスタミナも。なのに、あるいは当然、最新のLG gramは軽やかなのだった。羽のようにとは言い過ぎかもしれないが、どこへでも飛んでいって、立ち上げればサクサク作業できて、働き方はますます自由だ。新進のクリエイティブチームに所属する、彼女と仕事と新生活にもどうやらぴったり。

lg-gram
A-POCの思想と3Dプリントが生み出す、新しい靴のプラットフォーム

A-POCの思想と3Dプリントが生み出す、新しい靴のプラットフォーム

3Dプリンターを靴づくりに実装する。ややもすると「ファッションテック」なんて言葉が思い浮かぶ。が、今春発表された「TYPE-III Magarimono project」は、そんなバズワードとは無縁だ。いやむしろデザイン、テクノロジー、伝統文化、心地よさといった、ものづくりに対する真摯な問いを反映している。A-POC ABLE ISSEY MIYAKEの宮前義之。そしてMAGARIMONOの津曲文登と小野正晴。彼らが揃って語るのは、プロセスを変えることだった。

a-poc-able-isseymiyake
「食べる前の体験」をいかにしてデザインするか? バンダイナムコ研究所と慶應義塾大学が探求する“未来の食卓”

「食べる前の体験」をいかにしてデザインするか? バンダイナムコ研究所と慶應義塾大学が探求する“未来の食卓”

飽くなきテクノロジーの探求と発想で、<br>革新的なエンターテインメントを生み出す──<br>こんなミッションを掲げ、<br>ゲームや玩具の領域を飛び出し<br>さまざまな価値を探求してきた<br>バンダイナムコ研究所。<br>そんな彼/彼女らはいま、<br>「食」を「ファブリケーション」によって再構築し、<br>新しい「アソビ」を生み出す<br>というプロジェクトに取り組んでいる。

bandai-namco-research
目指すは、バージョンアップ可能な都市:「東京ベイeSGプロジェクト」は未来世代の受け皿となるか

目指すは、バージョンアップ可能な都市:「東京ベイeSGプロジェクト」は未来世代の受け皿となるか

ベイエリアを舞台に、持続可能性と活発な経済活動が両立した都市モデルを構想する「東京ベイeSGプロジェクト」。これを推し進める東京都は、豊かな自然に囲まれ、生物多様性にも富む“人間中心の空間”の創出を目指している。その重要な論点のひとつが、いかにして時間軸の異なる「都市づくり」と「テクノロジーの進化」を融合させ、最先端の未来都市であり続けられるかだ。建築家の豊田啓介、ボディシェアリングの研究開発を推し進める玉城絵美、東京都副知事の宮坂学による議論からは、“人間中心の一歩先”を見据えた「アップデート可能な都市」の課題と可能性が浮き彫りになった。

tokyo-bay-esg-project-2
「テレプレゼンスロボット」とSDGs:三菱電機が準備する、社会課題解決の新たな可能性

「テレプレゼンスロボット」とSDGs:三菱電機が準備する、社会課題解決の新たな可能性

2021年に創立100周年を迎え、改めて「サステナビリティ実現への貢献」を目指すべき企業理念として再定義した三菱電機。そして今年は年間を通して、同社の製品やテクノロジーを体験できる施設「METoA Ginza(メトアギンザ)」から、社会課題を解決する技術にフォーカスした展示やイベントの開催を予定している。現在進行形で進む、さまざまな先端技術開発のなかでも、SDGsへの大きな貢献を期待されているのが「テレプレゼンスロボット」の存在だ。三菱電機が提案するテレプレゼンス技術の鍵を握るふたりに話を訊いた。

mitsubishielectric
産業のアーキテクチャを書き換えるAIの可能性:Laboro.AI代表・椎橋徹夫が語る、2050年に向けたAI実装の3ステップ

産業のアーキテクチャを書き換えるAIの可能性:Laboro.AI代表・椎橋徹夫が語る、2050年に向けたAI実装の3ステップ

万能のテクノロジーか、単なるツールにすぎないのか──。そんな二項対立を超え、人工知能(AI)がもたらす真のインパクトを社会実装しようとするプレイヤーがいる。「ソリューションデザイン」に強みをもつLaboro.AIだ。業界の“ダークホース”を率いる椎橋徹夫が解題する、2050年に向けたAI実装、その3つのステップ。

laboro-ai
【3月28日オンライン開催】いま必要なのは、1万年後のグリーンテック:『WIRED』日本版 × NTT Communicationsによる「WIRED Green Lounge supported by OPEN HUB」が開催

【3月28日オンライン開催】いま必要なのは、1万年後のグリーンテック:『WIRED』日本版 × NTT Communicationsによる「WIRED Green Lounge supported by OPEN HUB」が開催

『WIRED』日本版とNTT Communicationsが運営するOPEN HUB for Smart Worldが共催する「WIRED Green Lounge supported by OPEN HUB」では、「1万年後のグリーンテック」をテーマにゲストを迎えてトークセッションを開催。真に持続可能なテクノロジーの在り方を問う。

ntt-com-wired-green-lounge
東京の自然のなかに誕生した仕事もキャンプもできるアウトドアスペースが、チームのクリエイティヴィティをエンパワーする

東京の自然のなかに誕生した仕事もキャンプもできるアウトドアスペースが、チームのクリエイティヴィティをエンパワーする

いかにしてチームとしてのクリエイティヴィティを高めるか──。コロナ禍以降、多くの企業に突きつけられている課題だ。東京観光財団(TCVB)が「NATURE TOKYO EXPERIENCE」として事業支援し、東京の自然エリアで開発される体験型・交流型の新しいツーリズムは、ひとつの解となり得るのか。モデルケースである檜原村のHINOKO TOKYOでその可能性を探った。

tcvb-nature-tokyo-experience
下水道の未来を「SF的想像力」で構想する:WIRED Sci-Fiプロトタイピング研究所と東京都下水道局が実施した「SFプロトタイピング」レポート

下水道の未来を「SF的想像力」で構想する:WIRED Sci-Fiプロトタイピング研究所と東京都下水道局が実施した「SFプロトタイピング」レポート

「SF的想像力」を用いて企業や産業の未来を見通す──。『WIRED』日本版とクリエイティヴ集団「PARTY」が設立した「WIRED Sci-Fiプロトタイピング研究所」。企業とのコラボレーションにとどまらず、この度、東京都下水道局と「下水道(と都市)の未来」をプロトタイプするワークショップを実施した。行政インフラにSF的想像力が組み合わさることで、いかなる化学反応が生み出されたのだろうか?

tokyo-chika-lab
持続可能な都市を支える“スマートシチズン”への視線:「東京eSG戦略ボード」でオードリー・タンが語ったこと

持続可能な都市を支える“スマートシチズン”への視線:「東京eSG戦略ボード」でオードリー・タンが語ったこと

東京都のベイエリアを舞台に“自然”と“便利”が融合した都市を構想する「東京ベイeSGプロジェクト」では、多角的な分野から最先端かつ深い知見を共有するオープンディスカッションを重ねている。今回、持続可能な都市を支えるヒントを求めて実施した台湾のデジタル担当大臣オードリー・タンとの議論からは、台湾の迅速なコロナ対策を支えたデジタルインフラの整備や、スマートシチズンへの信頼醸成など6つの論点が見えてきた。

tokyo-bay-esg-project-1
「エゴと社会性の往還」によって街はもっと楽しくなる──デザイン業界の「ヒエラルキー転覆」を目指すドラミートウキョウとは何者か?

「エゴと社会性の往還」によって街はもっと楽しくなる──デザイン業界の「ヒエラルキー転覆」を目指すドラミートウキョウとは何者か?

看板やウインドウディスプレイといえば、ともすれば後回しにされ、そもそも「デザイン」として認識されていないこともある領域だ。ましてや都市計画や街づくりにおいて、看板やウインドウディスプレイの担い手たちの「声」が活かされることなど、これまでほとんどなかったことだろう。そうした常識、あるいは慣習にケリを入れ、デザイン業界におけるパラダイムシフトを起こさんとしているのがドラミートウキョウだ。彼らはいかなるメソッド、いかなるヴァイブスをもって「業界」に挑まんとしているのか。その勝算を、代表を務める真榮城(まえしろ)徳尚に訊いた。

drame-tokyo
ギガは毎月払うのではなく「必要なときに買うもの」:サブスクに縛られず自分で選択するpovo2.0

ギガは毎月払うのではなく「必要なときに買うもの」:サブスクに縛られず自分で選択するpovo2.0

自分のライフスタイルに合わせて、スマートフォンのデータは使いたいときに使いたい分だけ利用できるpovo2.0。150GBを6カ月分まとめて一括購入、ギガを使い切ったときに1GBをちょい足し…など、「スマホの料金は月額で支払うもの」という概念を覆し、ゼロから組み立てることで無駄を省くpovo2.0の魅力をひも解く。

povo
「人間だけでは解けないテーマを見つけてほしい」:ロボット工学者・金出武雄が語るWIRED COMMON GROUND CHALLENGEへの期待

「人間だけでは解けないテーマを見つけてほしい」:ロボット工学者・金出武雄が語るWIRED COMMON GROUND CHALLENGEへの期待

「ロボットの目」と呼ばれるコンピュターヴィジョンの技術を開発したことで知られるロボット工学者・金出武雄。彼が審査員として参画するアワード「WIRED COMMON GROUND CHALLENGE」は、現在、社会課題を解決するためのコモングラウンド=共通基盤を実装すべく、アイデアとテクノロジーを募集している。同アワードに協賛するPwCコンサルティング合同会社のパートナーであり、金出も参画する同社Technology Laboratoryの所長を務める三治信一朗との対話から、共通基盤を生むためのアプローチを考える。

kanade_sanji_interview_wcgc
かつてお寺が担っていた「クリエイション」の機能を取り戻す:リアルとヴァーチャルが連動した「両足院マルチバース展」レポート

かつてお寺が担っていた「クリエイション」の機能を取り戻す:リアルとヴァーチャルが連動した「両足院マルチバース展」レポート

2021年12月に京都・建仁寺内で開催されたイヴェント「両足院マルチバース展」。リアルとヴァーチャルが連動した「多元的なお寺」をコンセプトにつくられた本展示では、非人工的な問いを生成する「イマジナリー枯山水」や、インターネットで複数の多元的な寺を生成する「ヴァーチャル両足院」などが公開された。新しいテクノロジーによって、古来より続くお寺とアーティストとの関係性を再構築する実験的な試みをレポートする。

ryosokuin-report
業界や産業の垣根を超え、事業創造を支援する:アビームコンサルティングDXIセクターの「実現力」

業界や産業の垣根を超え、事業創造を支援する:アビームコンサルティングDXIセクターの「実現力」

インダストリーとサーヴィスラインの掛け合わせによって価値を創出してきたアビームコンサルティング。2021年4月に、新たな部署が立ち上がった。5年、10年先を見据えてクライアントのイノヴェイション創出を支援するDXI (Digital X Innovation)セクターだ。このセクターは、いかにして事業創造を支援しようとしているのか。取材を通じて見えてきたのは、コンサルティングファーム流の新規事業創出のかたちだ。

アビームコンサルティング株式会社
その「トランスフォーメーション」は誰のため? アルスエレクトロニカと博報堂が「アートシンキング」を通じてDXの本質的インパクトを問うオンラインイヴェントを開催

その「トランスフォーメーション」は誰のため? アルスエレクトロニカと博報堂が「アートシンキング」を通じてDXの本質的インパクトを問うオンラインイヴェントを開催

世界最大級のメディアアートの祭典「アルスエレクトロニカ」、その2021年のテーマは「我々はデジタル世界での関係性をいかに再構築できるか」だった。つまり、いまこそ効率や業務改善のためではなく、生活や社会をより良くする「デジタルトランスフォーメーション」を考えるべきタイミングというわけだ。そんなDXの本質的インパクトを考察するべく、アルスエレクトロニカと博報堂が協働し、2022年3月2日から3日にかけて開催するオンラインイヴェントの見どころをご紹介する。

art-thinking-forum-tokyo-event
いまコンサルが社会課題に取り組む必然:PwCコンサルティングに訊くWIRED COMMON GROUND CHALLENGE協賛の背景

いまコンサルが社会課題に取り組む必然:PwCコンサルティングに訊くWIRED COMMON GROUND CHALLENGE協賛の背景

SDGs、ESG、働き方改革といった社会課題に関連したバズワードを目にしない日がない昨今。レジリエンスとウェルビーイングをお題にテクノロジーやアイデアを募集する「WIRED COMMON GROUND CHALLENGE」は、そんな流行から実装という観点で一線を画したアワードだ。PwCコンサルティング合同会社の言葉から、今回のアワード協賛に至った必然性、そして、そこで起こる化学変化への期待をひも解く。

wcgc-technology-laboratory
世界の命運はアナログが握っている!? 「0と1」を「リアル世界」に実装するアナログ・デバイセズとは何者か?

世界の命運はアナログが握っている!? 「0と1」を「リアル世界」に実装するアナログ・デバイセズとは何者か?

高齢化社会に向けた「病院外での医療モニタリング」、クルマの電動化シフトを下支えする「バッテリー監視技術」、ファクトリーオートメーションを加速する「センサーをつなげる技術」、5Gの普及に欠かせない「ビームフォーミング」……。社会が求めるイノヴェイションを実現するためには、高度で複雑なアナログIC(集積回路)が不可欠だ。0と1(デジタル信号)をリアル世界に向けて“トランスレーション”する役割の意義を、アナログ・デバイセズ日本法人の代表取締役社長・中村勝史に訊いた。

analog-devices-katsufumi-nakamura