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スタートアップ文化を市井にまで浸透させた「Fukuoka Growth Next」:そのメソッドの核心を注目の3社に訊く
政令指定都市のなかでは開業率が最も高い福岡市。2012年の「スタートアップ都市ふくおか宣言」以降、福岡市によるスタートアップ支援のなかで中心的な役割を担っているのが、旧大名小学校跡地を活用したインキュベーション施設「Fukuoka Growth Next」だ。現在入居している企業は165社。その多くが(事業ピボット含め)事業継続しているという同施設には、いかなる成功のメソッドが隠されているのだろうか? 現在入居中の3社に訊いた。

HAKONE with THE NORTH FACE: 箱根の大自然と親しむための10のアイデア
もちろん素敵な温泉もあるけれど、箱根町には美しい稜線も湖も深い森もある。ザ・ノース・フェイスを展開するゴールドウインはこの町とパートナーシップを提携。雄大な自然とより親しむきっかけをわたしたちに与えてくれるだろう。そのヒントとなるアイデアをザ・ノース・フェイスとともに考えた。機能的なウェアやギアとともにご紹介したい。

クライアントと一緒に伴走する──【事業の立ち上げから実行まで】を網羅するアクセンチュア ソングでできること
クリエイティブやテクノロジーを駆使して社会的インパクトを生み出し、クライアントのビジネス成長実現を支援するアクセンチュア ソング(Accenture Song)。彼等が手がけるプロジェクトのひとつに、ニッポンハムグループの「新規D2C(Direct to Customer)事業」がある。現在進行形の取り組みから、アクセンチュア ソングでできることを紐解く。

OPPO Reno7 A:「愛着がもてる一台」を大切に使い続けること──それ即ち「サステナビリティ」なり
「OPPO Glow」という独自のCMF(カラー・マテリアル・フィニッシュ)技術、その薄さ&軽さからは窺い知れない長時間バッテリー、高精細な6.4インチの有機ELディスプレイ、操作を快適にするRAM拡張機能、そして多才なカメラ機能……。日常に充分なスペックと個性的なデザインを兼ね備える「OPPO Reno7 A」を所有し、それを長く使い続けることは、いったいどんな意味をもたらすのだろう。これからのスマートフォン選択におけるカギとは。WIRED編集部員が2週間使って見えてきた答えとは……。

“外れ値”であるスマートフォンが秘めた可能性:BALMUDA Phoneと考える人間中心のテクノロジーのこれから(2)Takram渡邉康太郎
スマートフォンをはじめとするデジタルデバイスが日々の暮らしに欠かせない時代だからこそ、もっと機械は人間に寄り添っていてほしい。テクノロジーがもっと人間中心になっていくとき、ぼくらの生活はどう変わるのだろうか? 「BALMUDA Phone」と共に考える連載の第2回は、デザイン・イノベーション・ファームTakramの渡邉康太郎に訊いた。

人々の「ウェルビーイング」に基づくスマートシティ開発が、いまようやく動き出した
テクノロジー主導のスマートシティ開発に対し、地域・住民のウェルビーイングや幸福を指標化し、「市民主体」のまちづくりをめざしているプレイヤーがいる。日本電信電話株式会社(以下NTT)だ。NTTが仕掛ける都市機能や住民満足・幸福感を可視化するシステム「SUGATAMI」、まちづくりのプロセスを評価する「スマートシティISO」、これからのまちづくり人材育成のための仕組みとはいかなるものか。その構想と実装の現在地を探る。

「彼ら」がアクセンチュア ソング(Accenture Song)を選んだ理由
アクセンチュアのなかでもクリエイティブやテクノロジーを駆使して社会的インパクトを生み出し、クライアントのビジネス成長を支援するアクセンチュア ソング(Accenture Song)。いま、そこに名だたるビッグネームたちが集結している。誰もが憧れるキャリアを築いてきた彼らは、なぜ、アクセンチュア ソングで働くことを選択したのか。彼らの背中を押したアクセンチュアの“仕掛け人”を交えて、その理由を紐解く。

「フィジカルか、デジタルか」という振り子はもう存在しない:JAPAN HOUSEが問う日本の価値の在り処
メタバースが日常に溶け込み、移動と体験の意味が地球規模で変わっていく時代において、世界の人々へ日本の文化や価値観をどう伝えていけばいいのか──外務省がサンパウロ、ロサンゼルス、ロンドンに設置した対外拠点から日本の魅力を発信している「JAPAN HOUSE」のクリエイティブ・アドバイザーを務める原研哉たちが、「コロナ後」を見据えて意見を交わしたトークイべントをレポートする。

医療と生活の未来予想図:先端科学から生まれる「根本治療」がもたらす、ウェルビーイングな社会像
病気の根本原因にアプローチする細胞医療や遺伝子治療などの「根本治療」がいま注目されている。そうした革新的な治療法は、わたしたちをどのような未来に連れていってくれるのだろう? 新たな手段を用いて研究開発に注力するアステラス製薬とともに、医療と生活の未来予想図を描く。

人間は、AIにとっての「よきノイズ」となれ!:徳井直生×ソニーデザイン
多岐にわたる領域でのデザイン活動が<br>今後ますます求められている<br>ソニーグループ クリエイティブセンター。<br>これからも先進的で、斬新で、アメイジングな<br>アウトプットを出し続けていくべく<br>Sci-Fiプロトタイピングを導入した彼らは<br>さらに考察を進め、「4つのキーワード」を導き出した。<br>そのひとつ「CONVIVIAL AI(コンヴィヴィアルAI)」を深掘りするべく<br>クリエイティブセンターの尾崎史享と鈴木誠司が<br>人とAI(人工知能)のクリエイティブ領域における<br>共創についての研究を続ける徳井直生<br>(Qosmo代表/慶應義塾大学准教授/Dentsu Craft Tokyo Head of Technology)<br>との対話に臨んだ。

New Tool for New Season【PT.2】:LGの4K有機ELモニターに写真家は何を見たのか
描写が美しいことは、すぐにわかった。有機ELパネルの4Kディスプレイ「32EP950-B」。LGが映像や写真のプロフェッショナルのために開発したハイエンドモデルだ。もちろん写真家の原田教正の目には、美しさの“違い”がよりくっきりと浮かび上がる。例えば、色彩と階調の豊かさ、高いコントラスト比、真の黒。「これはすごい」と語る理由がある。

テレプレゼンスロボットが社会のあり方を変えていく:「METoA Ginza共創ライブ」レポート
分身ロボットカフェを運営するオリィ研究所の吉藤オリィ、さまざまな手法で現実を拡張しているAR三兄弟・川田十夢の両名が、テレプレゼンスロボットの社会的可能性、そして来るべき未来社会における役割について、三菱電機の開発エンジニアと熱い議論を交わしたトークライブの模様をレポート。

Techno(テック)ではなく、logy(思想)から考える|「WIRED Green Lounge supported by OPEN HUB 1万年後のグリーンテック」レポート
SDGsが「21世紀最大のミーム」となったいま、それが誰/何のための“持続可能性”なのかをちゃんと問うべきではないか──「生環境構築史」や「テクニウム」など地球規模の時間軸を捉えた思考を紹介し、真に持続可能なテクノロジーの在り方を改めて問う「WIRED Green Lounge supported by OPEN HUB」では、登壇者たちから1万年後に向けた刺激的な至言が放たれた。

看護、生態系、NFT、死…。全302件の応募からファイナリスト決定!:WIRED COMMON GROUND CHALLENGE
全世界からさまざまな技術とアイデアが集まった、『WIRED』日本版と東京大学生産技術研究所が共催しPwCコンサルティング合同会社(以下「PwCコンサルティング」)が協賛する「WIRED COMMON GROUND CHALLENGE」。一次審査で決定した、同アワードのファイナリストを発表する。

メタバース、それは現実世界の「再現」ではなく「再構築」:DJ RIO ×ソニーデザイン
多岐にわたる領域でのデザイン活動が<br>今後ますます求められている<br>ソニーグループ クリエイティブセンター。<br>これからも先進的で、斬新で、アメイジングな<br>アウトプットを出し続けていくべく<br>Sci-Fiプロトタイピングを導入した彼らは<br>さらに考察を進め、「4つのキーワード」を導き出した。<br>そのひとつである「HOMO DIVIDUAL(ホモ・ディヴィデュアル)」を深掘りするべく<br>クリエイティブセンターの尾崎史享と石井智裕が<br>バーチャルライブ配信アプリ「REALITY」を牽引する<br>DJ RIO(REALITY代表取締役社長)との対話に臨んだ。

革新的なアイデアやプロダクトで、世界中の人々の命を救うために──MedTechエコシステムの構築を目指すメドトロニックの挑戦
医療・ヘルスケア領域でのイノベーションの創出──MedTechが盛り上がりを見せている。スタートアップが取り組むには規制が多く、資本力が肝となるこの領域では、大企業からの支援や官民が連携したエコシステムの形成が重要になるだろう。グローバルメドテック企業であるメドトロニックが主催したカンファレンスから、日本においてMedTechエコシステムが発展するために必要な条件が見えてきた。

「現実の時間」を、もっと豊かにするスマートフォンの価値:BALMUDA Phoneと考える人間中心のテクノロジーのこれから(1)川田十夢
スマートフォンをはじめとするデジタルデバイスが日々の暮らしに欠かせない時代だからこそ、もっと機械は人間に寄り添っていてほしい。テクノロジーがもっと人間中心になっていくとき、ぼくらの生活はどう変わるのだろうか? 「BALMUDA Phone」と共に考える連載の第1回は、AR三兄弟の長男こと川田十夢に訊いた。

都市が内包する「空間レイヤー」を拡張せよ!:STYLYが志向する真のメタバースに宿る価値
年の暮れも迫った2021年12月20日。アーティストのためのXRクリエイティブプラットフォームとして知られるSTYLYが、とあるステイトメントを発信した。「リアルメタバース、実装完了」。いったい、リアルとは何を意味するのか。彼らの意図に迫る。

液晶ペンタブレットは自分の手足のようなもの:北村みなみが使う「Wacom Cintiq Pro 16」
北村みなみが初めて出版したマンガ作品『グッバイ・ハロー・ワールド』が第25回文化庁メディア芸術祭マンガ部門で審査員会推薦作品に選出された。北村はマンガだけでなくアニメーションやMV制作まで、アシスタントを入れることなくひとりで作業をしているクリエイター。そんな北村の制作を陰ながら支えるのはワコムの液晶ペンタブレットだ。“液タブ”と“板タブ”を巧みに使い分ける北村のデジタル作画の秘話に迫る。

急激に進むDXのなかでAmazonビジネスが選ばれる理由
Amazonの法人・個人事業主向けの購買サイト「Amazonビジネス」が主催するグローバルオンラインカンファレンス「Amazon Business Reshape 2022」が2022年3月10日に開催された。コロナ禍でバックオフィスのDX化が加速するなか、Amazonビジネスが選ばれるのはなぜか。ウーブン・プラネット・ホールディングスの事例が紹介された基調講演と、さらなるDX推進のきっかけになりそうな23年の消費税のインボイス制度の導入についての2つのセッションから、Amazonビジネスのベネフィットをひもとく。