
起業家マインドをもつ行政府のススメ:「東京ベイeSGプロジェクト」が目指すアプローチとは?
22世紀をも見据えたサステイナブルな街づくりを目指す「東京ベイeSGプロジェクト」は、その実装に向けて各エキスパートとの多角的なディスカッションを重ねている。今回(オンラインながら)膝を付き合わせたのは、東京都知事の小池百合子と英国を代表する経済学者のマリアナ・マッツカート。ふたりの対話を通して、行政とイノベーションというふたつの異なるダイナミズムをいかに融合し、未来の街づくりに有効活用できるか、その糸口が見えてきた。