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持つ人の個性を受け入れ輝かせる、土屋鞄製造所の“新しい形”:「Black-nume」シリーズが示す次なるスタンダード

持つ人の個性を受け入れ輝かせる、土屋鞄製造所の“新しい形”:「Black-nume」シリーズが示す次なるスタンダード

1965年にランドセル工房としてスタートし、現在はブリーフケースやトートバッグといった大人向けのプロダクトも展開するブランド土屋鞄製造所。いかに便利であるかが求められる時代にあって、レザーという手入れの必要な素材にこだわり、熟練の職人とともにプロダクトをつくり続ける稀有なブランドだ。そんな彼らが11月に開業した渋谷スクランブルスクエアで新たなシリーズを発表した。それは、これまでの“土屋鞄らしさ”を裏切りながら、土屋鞄らしさの本質を体現した“新たなる形”を提示した鞄だった。

tsuchiya-kaban-ws
マクラーレン720S スパイダー、それはデザイン性と機能性を高次元で両立させた「特別なクルマ」だった

マクラーレン720S スパイダー、それはデザイン性と機能性を高次元で両立させた「特別なクルマ」だった

一切の妥協を許さず、コンヴァーチブルタイプのスーパーカーをつくりあげる──。不可能とも思えるこの試みを実現するために、マクラーレンはメカニズムからエクステリア、インテリアにいたるまで細かな検討を重ねた。こうして完成した「マクラーレン720S スパイダー」は、デザイン性と機能性を高次元で両立させた「特別なクルマ」に仕上がっていた。

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都市生活を再考せよ:MINIが支援する、スタートアップのスマートな成長を支える地盤づくり

都市生活を再考せよ:MINIが支援する、スタートアップのスマートな成長を支える地盤づくり

都市には課題が溢れ、スタートアップはクリエイティヴな解決策を練っている。しかし、両者を結びつけるのは簡単なことではない。一過性に終わらない変化を起こすには、政治、市場、テクノロジーのそれぞれの分野から包括的な対策を講じる必要がある。そしていま、こうした流れに敏感な各分野のリーダーたちが、「URBAN-X」というアクセラレーターに集結している。MINIとUrban Usが設立したこの組織では、都市生活の課題に取り組むスタートアップの支援を行っている。

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星空は誰かの人生を変えるきっかけになる──プラネタリウム・クリエーター大平貴之と見るCAMPANOLA(カンパノラ)

星空は誰かの人生を変えるきっかけになる──プラネタリウム・クリエーター大平貴之と見るCAMPANOLA(カンパノラ)

シチズンの腕時計CAMPANOLA(カンパノラ)は星空を腕時計の中に再現している。時を伝えるだけではないこの腕時計について、プラネタリウム・クリエーターの大平貴之に話を訊いた。

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アートは、いかにして社会で機能するのか

アートは、いかにして社会で機能するのか

メディアアートの世界的祭典「アルスエレクトロニカ・フェスティヴァル」は、単なるメディアアートのショーケースにとどまらず、アーティストの思考「アートシンキング」を社会で機能させることをミッションとして位置づけている。はたしてそのミッションはいかなる意味と可能性をもつのか? アルスエレクトロニカでこの24年、アーティスティック・ディレクターを務めてきたゲルフリート・ストッカー、博報堂ブランド・イノベーションデザインでアルスエレクトロニカと協働して「アートシンキング」を日本に実装する竹内慶と、『WIRED』日本版編集長の松島倫明が語り合った。

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アートとブロックチェーンの“掛け算”が切り拓く未来:スタートバーン施井泰平×シグマクシス柴沼俊一

アートとブロックチェーンの“掛け算”が切り拓く未来:スタートバーン施井泰平×シグマクシス柴沼俊一

アートを舞台にブロックチェーンの社会実装を進めているスタートバーン。作品の価値や真正性をブロックチェーンによって担保し、しかもプラットフォーム間で相互運用していこうという取り組みの先に、同社CEOの施井泰平が思い描いている世界とは──。現代美術家でもある施井ならではの挑戦に賛同するシグマクシスの柴沼俊一が、「アート×ブロックチェーン」がもたらす未来について訊いた。

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大企業の「イノヴェイション」を単なるお題目としないために──ANAと日本オラクルが挑む、社会課題を知る旅「Journey+」の裏側

大企業の「イノヴェイション」を単なるお題目としないために──ANAと日本オラクルが挑む、社会課題を知る旅「Journey+」の裏側

大企業の新規事業部門による「イノヴェイション」が実体を伴わないことも多いなか、推進力をもって事業に取り組むプレイヤーがいる。ANAと日本オラクルだ。そんな両者が共同で取り組むのが、事業継承問題やサスティナブルツーリズムを学ぶ旅「Journey+」。ANA考案のサーヴィスに対して、日本オラクルは「Autonomous Database」を通じたデータ分析を提供し、旅の新しい需要創出を狙う。

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トヨタが考える「未来のモビリティ社会」が、東京モーターショーから見えてきた

トヨタが考える「未来のモビリティ社会」が、東京モーターショーから見えてきた

自動車産業の大きな転換点となる「東京モーターショー2019」。従来のモーターショーの常識を覆すトヨタ自動車のブース展示から、人とモビリティが共生する未来の物語が見えてきた。

トヨタ自動車株式会社
リーバイス®のスマートトラッカージャケットは、生活を豊かにするイノヴェイションとなりうるか?

リーバイス®のスマートトラッカージャケットは、生活を豊かにするイノヴェイションとなりうるか?

リーバイス® が10月5日に発売したスマートジャケット「Levi’s® Trucker Jacket with Jacquard™ by Google」は、現代人の多くが利用するスマートフォン(のスクリーンと操作)からの解放を実現するイノヴェイティヴなデニムジャケットだ。決して“テクノロジー”へのアクセスを途切れさせることなく、目の前の“人”とのつながりも保ち続ける──そんなプロダクトの開発をリードしたキーパーソンたちのトークセッションから垣間見えたものとは。

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NEC未来創造会議が目指す「意志共鳴型社会」は、いかに実装されうるのか:iEXPO2019開催

NEC未来創造会議が目指す「意志共鳴型社会」は、いかに実装されうるのか:iEXPO2019開催

NECが最新の技術やソリューションを紹介する年次イヴェント「C&Cユーザーフォーラム&iEXPO2019」が、今年も開催される。11月7日(木)、8日(金)の二日間に渡る本イヴェントの特別講演では、弊誌編集長がモデレーターを務める「NEC未来創造会議」やTEDxTokyoの発起人、トッドポーターによる新たな仕掛け「Boma Japan」が行われる。「未来創造」というキーワードに端を発する両講演では、なにが語られるのだろうか?

日本電気株式会社
これからのスモールビジネスのための「新たなるテクノロジー」:Wi-Fiアクセスポイント「Meraki GO」という選択を、気鋭のコーヒースタンド「THE LOCAL」と考えた

これからのスモールビジネスのための「新たなるテクノロジー」:Wi-Fiアクセスポイント「Meraki GO」という選択を、気鋭のコーヒースタンド「THE LOCAL」と考えた

スモールビジネスこそが社会のモノカルチャー化に抗い、これからの経済をドライヴさせるのであれば、デジタルテクノロジーは彼/彼女らをどのように支援できるのだろう? シスコシステムズが2019年4月にリリースしたスモールビジネスオーナー向けWi-Fiアクセスポイント「Meraki GO」は、そんなプレイヤーたちに欠かせないツールとなりそうだ。モバイルオーダーサーヴィス「O:der」の旗艦店でもある気鋭のコーヒースタンド「THE LOCAL」と、スモールビジネスとデジタルテクノロジーの今日的状況を考えた。

cisco-meraki-go-ws
「決してステアリングはなくさない」:来たるべき自動運転時代における“ホンダのアイデンティティ”ここにあり

「決してステアリングはなくさない」:来たるべき自動運転時代における“ホンダのアイデンティティ”ここにあり

レヴェル5と呼ばれる「完全自動運転」の普及を目指す各自動車メーカーの動きを見ていると、その多くが「A地点からB地点までを、安全に・効率よく移動する」ことを目指しているように見える。そんななか、「散歩のごとく寄り道をしながら、最終的には目的地が変わってしまうような自動運転があってもいいのではないか」と唱えているのがホンダだ。いわく、「自動運転ではなく自由運転」。一体どのような世界観なのだろうか。その一端を垣間見るべく、建築家の豊田啓介(noiz共同主宰)が自由運転を疑似体験した。

本田技研工業株式会社
味わえ、叡智を求めるならば──海に育まれた「タリスカー」が、都市生活にもたらすもの

味わえ、叡智を求めるならば──海に育まれた「タリスカー」が、都市生活にもたらすもの

スコットランドの北西に位置するスカイ島。この島特有の北海から吹き付ける荒々しい風、濃霧、ひひとして降る雨。そんな孤高の自然の恵みを受けた稀有なるシングルモルトウイスキーが、タリスカーだ。その琥珀の液体を口に含むことで立ち上がる黒胡椒の風味や潮風の香りと、知の関係性とは?

talisker-ws
ラグジュアリーSUV市場のパイオニア新型LEXUS RXが構築する、新たなるカテゴリースタンダード

ラグジュアリーSUV市場のパイオニア新型LEXUS RXが構築する、新たなるカテゴリースタンダード

1989年のブランド設立以来、ヨーロッパ車の独壇場であった高級車カテゴリーの刷新という命題に挑み続けるLEXUS。彼らの30年の歩みは、日本が誇る機能性と品質をもって、「日本車=大衆車」というイメージを塗り替えてきた歴史とも言える。「ラグジュアリーSUV」のパイオニア「LEXUS RX」も、北米中心のSUVマーケットにおいて確かな存在感を放ち続ける一台だ。そのRXが今年8月にマイナーチェンジを遂げ、SUVの新たなるスタンダードの実装に動きだした。

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ヘリテージとイノヴェイション、リーバイス ® の2つの価値観が織りなすナラティヴの可能性

ヘリテージとイノヴェイション、リーバイス ® の2つの価値観が織りなすナラティヴの可能性

リーバイス® が10月5日に発売したばかりのスマートジャケット、「Levi’s® Trucker Jacket with Jacquard™ by Google」のマーケティング戦略が面白い。ミュージシャン/DJ/プロデューサーとして活躍するSeihoの新曲 “Wareru feat. 5lack”をフィーチャーし、この話題のプロダクトを実に自然にアピールするミュージックヴィデオを兼ね備えたショートフィルムを製作。気鋭の映像監督である木村太一が、MVという概念を超えた青春映画のような映像作品を通して、ヘリテージとテクノロジーの融合がもたらす新たな可能性を提示してみせる。

levis-01-ws
人生を豊かにする「郊外で働く」という選択。野村不動産が提案する新しい働きかた:山崎亮インタヴュー

人生を豊かにする「郊外で働く」という選択。野村不動産が提案する新しい働きかた:山崎亮インタヴュー

フリーランサーやリモートワーカーが増え、さまざまな働き方が社会で認知されつつある。そんななか、野村不動産が新しい働き方に対応した小規模オフィスを10月にローンチする。「郊外」を視野にいれるこのオフィスについて、野村不動産 都市開発事業本部の宮地伸史郎と、地方・郊外のまちづくりを手がけてきたコミュニティデザイナーの山崎亮に訊いた。

nomura-ws
MERCEDES-BENZ - EQC メルセデス・ベンツが示したオーセンティックなクルマの未来

MERCEDES-BENZ - EQC メルセデス・ベンツが示したオーセンティックなクルマの未来

2019年7月、メルセデス・ベンツが新しいSUV、その名も「EQC」の日本市場投入を発表した。同ブランドにとってはこのクルマが、国内初登場の電気自動車(EV)となる。満を持して登場したメルセデスのEVは、モビリティの未来、社会の未来をどう変えていくのだろうか。

メルセデス・ベンツ日本
五街道の拠点の日本橋が、“SPACE CITY”となる日:「日本橋再生計画」トークセッションレポート

五街道の拠点の日本橋が、“SPACE CITY”となる日:「日本橋再生計画」トークセッションレポート

人類が初めて月面に降り立ってから50年。宇宙旅行が現実味を帯びてきたいま、世界の宇宙産業、ビジネスを取り巻く状況は目まぐるしく変化している。今後、さらなる成長が見込まれる宇宙ビジネスにおいて欠かせない因子とは何か。佐藤将史(SPACETIDE)をモデレーターに、菊池優太(JAXA新事業促進部)、津田佳明(ANAホールディングス デジタル・デザイン・ラボ)、七尾克久(三井不動産)が会し、宇宙×街づくりについて語り合った。

mitsuifudosan-ws
呼吸する新素材が書き換えるアウトドアウェアの定石:FUTURELIGHT™がアウトドアスポーツの“未来を照らす”

呼吸する新素材が書き換えるアウトドアウェアの定石:FUTURELIGHT™がアウトドアスポーツの“未来を照らす”

「これは、呼吸するアウターだ」 ── 今秋、ローンチする新素材を用いたアウトドアウェア、FUTURELIGHT ™プロジェクトの“張本人”であるザ・ノース・フェイス アスリートのアンドレス・マーリンは、こう言い放つ。長年、冒険の足かせだったウェア内の「蒸れ」から、アスリートたちを解放する“呼吸するアウター”FUTURELIGHT ™は、果たしてアウトドアウェアのゲームチェンジャーとなりえるのか。

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未来の「移動」はストレスがゼロになる:デンソーが目指す“快適キャビン”のあるべき姿

未来の「移動」はストレスがゼロになる:デンソーが目指す“快適キャビン”のあるべき姿

自動車部品サプライヤー、いわゆる「ティア1」として世界にその名を知られるデンソー。同社をその地位にまで導いたのは、人の情熱と卓越した技術力、そして未踏のアイデアを「実現する力」にほかならない。そんなデンソーがいま見据えているのは、CASEの進展する将来のモビリティ領域だ。今後同社は、どのようなトランスフォームを見せ、どのようなモビリティ社会の未来を想像しているのだろうか? その一端を知るべく、サーマルシステムにかかわる3人に「車内空間」の未来図について訊いた。

denso-ws