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スパイシーな食材によって導き出された、クリュッグの「アイデンティティ」
クリュッグ。「人類を代表するシャンパーニュ」と称して構わないこのフランスのシャンパーニュメゾンが、毎年(これまた)人類を代表する単一食材をテーマに「フードペアリング」のプロジェクトを行なっていることをご存じだろうか。5回目となる今回のテーマは「ペッパー」。一見、まったく結びつかない2つの存在のマリアージュという難題に対し、各国から厳選された13人のシェフはいかなる「解」を導き出したのか。

テレビも照明も「おはよう」だけで:スマートに暮らすためにClova Deskを選択する
3月に発売されたLINEのスマートディスプレイ「Clova Desk」。ヴィデオ通話、動画視聴、料理レシピの閲覧など、さまざまな日本のニーズに合わせて開発された。その魅力をLINE API Expertsの菅原のびすけに訊いた。

データベースの未来は「生命的自律」とともに訪れる!? 人工生命研究者・岡瑞起×オラクル竹爪慎治 対談
人工知能が自動化や最適化を目指すものであるならば、人工生命は「自律性」の獲得を目指す研究分野と言えるかもしれない──。日本オラクルは2018年3月から、自己稼働、自己保護、自己修復する自律型データベース「Oracle Autonomous Database」を新たに提供している。では、「自律的なデータベース」とは、いかなる特徴や機能をもつのだろうか? 日本オラクル株式会社 執行役員 クラウドプラットフォーム戦略統括の竹爪慎治が、人工生命研究者の岡瑞起と考えた。

B2Bスタートアップを世界へ広げるために大企業ができること:「SAP.iO Foundry Tokyo」の挑戦
グローバルに展開するソフトウェア企業SAPが、新たにスタートアップを支援するプログラム「SAP.iO Foundry Tokyo」を始動させる。これまでサンフランシスコやベルリン、パリなど世界各地で行なわれたこのプログラムは、外部メンターを加えながら125社以上のスタートアップを成長させてきた。B2Bスタートアップの可能性を引き出しグローバルな活躍を可能にするこのプログラムは、いったいどのように行なわれているのか。

「データドリヴン」の推進が、イノヴェイションのための“余白”を生む:日本オラクルCEOが語ったこと
わたしたちの身の回りのあらゆるデヴァイスがネットワークに接続され、大量のデータが流通する社会になれば、その収集・蓄積や利活用の重要性は増していくに違いない。「データ所有」から「データドリヴン」を掲げ、自律型データベースやパフォーマンスが強化されたGeneration 2 Cloudを提供する日本オラクルは、わたしたちを待ち受ける「データ・ドリヴン・エコノミー」において、どんな役割を果たすのだろう? 日本オラクル、フランク・オーバーマイヤーCEOを訪ねた。

このギターは化け物だぜ!──「絶対に破壊されないギター」をつくったサンドヴィックの挑戦
ギタリストのイングヴェイ・マルムスティーンをもってしても壊れない世界最強(狂)のギターを、世界的なエンジニアリンググループであるサンドヴィックが製作した。その製作秘話に迫る。

【ART OF SHIFT #5 玉城絵美】 過去にこだわらない:場所と時間の制約がない未来を実現するために
2010年、コンピューターが人間の手指の動きを制御する装置「PossessedHand」を発表し、世界中から注目を浴びた工学者・玉城絵美。その後、12年にH2Lを起業し、以降次々とプロダクトを発表している彼女の原点を訊き、いかに研究者にシフトしていったのかを紐解く。

「音のためのデザイン」は生活に溶け込む:BANG & OLUFSENの思想とテクノロジー、その進化
1925年にデンマークで創業し、100年近い歴史のなかで革新的なオーディオプロダクトを生み出してきたBANG & OLUFSEN。ラジオ、レコード、テレビ、CDといったメディアの歴史を越えて、完全ワイヤレスイヤホン「Beoplay E8 2.0」にまで到達した同ブランドの道程をコンセプト・デザインマネージャーのマス・ヒーイェ・フールサンの言葉から紐解く。

東京のライフスタイルをアップデートせよ:「2020夏の東京混雑大会議」レポート
東京オリンピック・パラリンピック開催まで約1年。大会期間中、首都圏には約1,000万人が押し寄せると予測されている。一方で大渋滞の道路、満員電車、停滞するロジスティクス…、ネガティヴなワードだけが流れてくる。果たして普段と変わらない暮らしを営めるのだろうか。そんななか、日々、首都圏の道に“いい流れ”をつくるために奮闘するジャパンスマートドライバーが旗振り役となって、1年後に直面するであろう交通課題のポジティヴな解決策を市民主体で考える大会議が開かれた。

“民主化”された3Dキャラが、やがてクリエイティヴに革命をもたらす──対談:清水智雄(VRoid Studio)×笠島久嗣(イアリンジャパン)
モデリングの知識がなくても直感的な操作で3Dキャラクターをつくることができる「VRoid Studio」。その開発者・清水智雄と、『WIRED』日本版が主催する「CREATIVE HACK AWARD」の審査員でもあるイアリンジャパンの笠島久嗣が、3Dモデリングの“民主化”とクリエイティヴの“これから”をめぐって激論!

3年目のGame Changer Catapultが「Slush Tokyo 2019」でつかんだもの
2019年2月下旬に開催された「Slush Tokyo 2019」。このテクノロジーの祭典に、パナソニックの企業内アクセラレーターであるGame Changer Catapultが参加した。プロジェクト発足から3年目のGCカタパルトがSlushで得たものとは。

もがき苦しむ若きイラストレーターloundrawが生み出す、圧倒的な透明感
18歳で商業デビューをしたイラストレーターのloundraw。24歳にして数々のヒット作の装画を手がけ、ひとりで製作したアニメはヴァイラルヒット。一見、順風満帆なキャリアを積んでいる彼が、いまぶつかっている“壁”とは。

もっと楽に、そしてもっと長く 走り続けるために:ランニングシューズ「METARIDE™」の哲学
「楽しく、いつまでも走り続けたい」。そう願うあまたのランナーの想いを、いかにして守るか。アシックスはその信念のもと、シューズづくりを極めてきた。そんな彼らが「少ない力で、より長く走れる」ことを目指して開発したのが、「METARIDE™」。この新しいコンセプトのシューズに込めた哲学に迫る。

世界中のランナーに捧ぐシューズが、いまここに:優れた推進力と爽快感が、新しいランニング体験へと導く
誰もが楽に長く走るには、どうすればいいか。「走る」という、もっともシンプルなスポーツのあり方を、アシックスが問い直す。戦後間もなくから、さまざまなカテゴリーのランナーたちの足元を支えてきたアシックスがたどり着いた答え。それが、METARIDE™️。いまここに、新しいコンセプトのシューズが誕生した。

よりよい未来のデザインは「インクルーシヴィティ」が鍵を握る:ジョン・マエダが考える「LEXUS DESIGN AWARD」の使命
テクノロジーとデザインの双方の領域で活躍してきたジョン・マエダは、よりよい未来を目指すデザインの鍵を握るのは「インクルーシヴィティ(包括性)」の拡大であると考えている。だからこそ、彼は「ミラノデザインウィーク」で開催される「LEXUS DESIGN AWARD 2019」の審査員を引き受けた。デザインの未来と国際的なアワードに、いったいどんな共通項があるというのか。考えの真意を、マエダに訊いた。

AI×ROBOTICS×COOKING:ソニー、料理という「未知なるエンタメ領域」へ!?
2018年末。ソニーが「人とロボットが協調しながら料理をしている」コンセプトムーヴィーを発表した。ソニーと料理……実に意外な組み合わせだが、そこにはいかなる思いが隠されているのだろうか。プロジェクトを牽引するソニー㈱ クリエイティブセンターのシニアアートディレクター・奥村光男と、料理を監修した樋口直哉(作家/料理家)のキッチントークから、その意図をうかがい知る。

1秒をめぐる、マクロとミクロの往還
これからの時代において、時とは、1秒とは、いかなる意味を人や社会にもたらすのか。1秒をマクロな視点とミクロな視点から見ることで、その「純度」を浮き彫りにすることはできるのか…。この2つの問いを解題するべく、年差±1秒の時計「Caliber 0100」という人類のひとつの到達点である精緻なプロダクトのつくり手たちと、「from the future」や「1/2 century later.」など、作品に時間の概念を取り込むことも多い現代美術家・寒川裕人(THE EUGENE Studio)が語らい合った。