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中小企業の「デジタルトランスフォーメーション」こそが経済をドライヴさせる。オラクルの“出島組織”Oracle Digital Hub Tokyo始動
「デジタルトランスフォーメーション」は、大企業の専売特許ではない。中堅・中小企業をITにより変革することが、日本社会の底上げの鍵を握る。そんな考えから、中堅・中小企業のクラウド導入を支援する組織が、Oracle Digitalだ。このたび、彼らがOracle Digital Hub Tokyoなる空間をつくったという情報が入ってきた。その空間と組織をひも解くことで、Hubがオラクルにとっての「出島」であることが見えてきた。

越境人材が組織のイノヴェイションを加速させる:Takram田川欣哉×ビズリーチ竹内真対談
HR領域を中心にサーヴィスを展開するビズリーチ。同社のプロダクトはテクノロジードリヴンで開発されており、その舵取りを担うのがCPO兼CTOの竹内真だ。そんな彼が、デザインファームTakramの代表・田川欣哉をゲストに招き、「デザイン経営」や「統合思考」「越境人材」について語り合った。

「共感」と「つながり」の拡張が、時代のキーワードになる──『WE/』と『WIRED』の対話から見えてきたこと
AIやアルゴリズムによる最適解が導かれる社会では、異質さをいかに埋め込むかが重要になる。そんな未来を予見しながら、異質なものとの交流や対話をテーマに活動しているのが、ポーラのアートコミュニケーション『WE/』だ。同誌の編集長を務める吉崎裕介、『WE/Digital Contents』プロデューサーの横石崇、そして『WIRED』日本版編集長 松島倫明による鼎談からは、これからの人間の「美」のあり方から、共感やつながりの拡張といった時代のキーワードまで、さまざまなトピックが縦横無尽に語られた。

まもなく、デンソーの「量子アニーリング研究」が「社会の最適化」をはじき出す!?
ドイツのボッシュと並ぶ、グローバルな自動車部品サプライヤーとして世界にその名を知られるデンソーが、密かに、量子コンピューターを使った研究をおこなっているという。その狙いはどこにあるのか。プロジェクトの中心にいる先端技術研究所の寺部雅能と門脇正史に伺った。

「beの肩書き」が喜ぶものを選べばいい──勉強家・兼松佳宏、世界最軽量モバイルノートPC FMV「LIFEBOOK UH-X/C3」に出合う
元「greenz.jp」の編集長・兼松佳宏が、京都精華大学で特任講師を務めるようになって3年が経った。軽やかに仕事を続ける兼松に、世界最軽量モバイルノートPC FMV「LIFEBOOK UH-X/C3」を携え、「beの肩書き」に合うモノ選びについて話を訊いた。

【ART OF SHIFT #1 猪子寿之】小さな価値観に右往左往しない:自分にとって意味があると思うことに、向き合い続ければいい。
常に新たな価値観を社会に提示し続けるアチーヴァーたちは、「何を」「いかに」シフト(変革)したのか。『WIRED』日本版が、境界を越え、シフトを続ける彼らをエンドースするGalaxy Note9とともに、彼らの技法を探るインタヴューシリーズ。第1回は、ウルトラテクノロジスト集団「チームラボ」を率いる猪子寿之。デジタルアートで、独自の世界観を築いた猪子寿之のシフトの技法とは?

コンピューターが、グラフィックスに恋をした:その蜜月を支えたワコムの「35年史」
ペンタブレットの老舗ワコムが産声をあげて35年。その歴史は、そもそも文章や数字しか扱えなかったコンピューターが、絵や写真や音楽を、ひいては映画までつくりだすようになった進化の道筋にぴったりと重なる。「コンピューターとの出会いがなければ映画をつくっていなかった」というポリゴン・ピクチュアズの代表、塩田周三とともに、コンピューターとグラフィックス、その蜜月ぶりを振り返る。

これからのスキンケアテクノロジーは、人間をより人間らしくする:SK-II×テックモデル対談
スキンケアブランドSK-IIが、AR(拡張現実)を大胆に使った「SK-Ⅱ ワンダーランド スマートストア」を東京・原宿にオープンした。なぜSK-IIは美容やスキンケアと縁遠いように思えるARというテクノロジーの活用に挑戦するのか? 今回『WIRED』日本版は、本誌カンファレンスにも登壇した次世代を担う“テックモデル”の中村理彩子と、SK-IIのワールドワイドCEOであるサンディープ・セスの対談を敢行。ふたりの対話からは、単なる「スキンケア」にとどまらないテクノロジーと人間の関係性が見えてきた。

「我慢をしない」環境セダンが、やがて移動体験を変えていくだろう:クラリティPHEV×デザイン
環境車というと、日本では「タイヤは細く、車体はできるだけ小さく」がお約束だ。しかし、「究極の環境セダン」を謳うクラリティPHEVは、欧州のプレミアムセダンの比率に近いディメンションを有している。そこには、いかなる思いが込められているのだろうか。ディテールにまで及ぶデザインの狙いを浮き彫りにするべく、エクステリアデザインを担当した佐原健(本田技術研究所 デザイン室 1スタジオ研究員)と、かつてHondaのプロジェクトに関わった経験をもつ、プロダクトデザイナーの倉本仁が対談をおこなった。

最新こそが、最良である:アスリートの叡智と最先端のテクノロジーが交差するアウトドアウエア
渋谷・キャットストリートにある「BANK GALLERY」にて、5日間にわたって開催された『THE NORTH FACE SUMMIT SERIES EXHIBITION 2018』。連日アスリートトークが繰り広げられるなか、11月23日、写真家・石川直樹と本誌編集長・松島倫明によるトークショーが行なわれた。その夜、ザ・ノース・フェイスが、なぜカジュアルブランドのアンテナショップがひしめくキャットストリートで同イヴェントの開催したのか、そしてそこに込めた思いとは何かを、ゴールドウイン ザ・ノース・フェイス事業部長の森光に訊いた。

その日、有識者は「足るを知れ」と言った:10万人の大企業の30年後をつくる「現場」で起きたこと
NECが、次なるイノヴェイションへの道標をつくるために2017年にスタートした「NEC未来創造会議」。2年目となる2018年は「実現すべき未来像」と「解決すべき課題」に加えて「課題の解決方法」が国内外からの有識者とともに議論された。一方、10万人の社員数を誇る大企業が目指す30年後を考えるという責任重大なプロジェクトの現場では、同社の若手社員とヴェテラン社員が50回以上にわたる議論を繰り広げていた。2050年に向けてNECが打ち出した、ヴィジョンの裏側に迫る。

音楽を「聴く」こと、「自由」であること:蓮沼執太が語る音楽・環境・人間
人々と音楽の関係は変化してしまった。<br>サブスクリプション制サーヴィスや<br>ワイヤレススピーカー/イヤフォンの普及により、<br>ある意味で音楽とわたしたちの生活は溶け合いつつある。<br>音楽をとりまく環境が変わっていくなかで、<br>「聴く」という行為はどのように変化しうるのか。<br>音楽家の蓮沼執太に尋ねた、「聴く」ことへの向き合いかた。

ロボットを“レンタル”する「RoboRen」が描く未来
メーカーの垣根を越えた多様な「次世代ロボット」を、見て、体感して、さらには6カ月お試しした上で、導入する”相棒“を決めることができる「RoboRen」。このサーヴィスは、いかなる狙いのもとに立ち上がったのだろうか。そして、専門性を要するロボットを、オリックスグループが取り扱うことができているのはなぜなのか。関係者たちに訊く。

HUAWEI JAPAN Presents サイエンスの時間 #3【化学】× HUAWEI P20 編
レンズが捉えた光を、化学変化によって“イメージ”として定着させる写真は、まさに科学が生み出した技術であり文化であるといえるだろう。タゲレオタイプの登場からおよそ180年。写真は、どこまで進化したのだろうか?『WIRED』日本版を支える3人のフォトグラファーが、ファーウェイの最新機種を駆って「科学」をキーワードに人と街を表現する3部作。トリを飾るのは間部百合。HUAWEI P20 liteを使って「化学」を表現する。

これからの「大企業」は、人々の意志をつなぐプラットフォームになるのかもしれない
仕事のあり方も働き方も多様化している現在、20代の若者から「大企業」が敬遠されることも少なくない。果たしていま「大企業」はどんな価値を生み出せるのか。NECは新たな企業の価値を提示すべく、11月14日に開催されたイヴェント「WIRED NEXT GENERATION 2018 in association with Galaxy Note9」で独自のセッションを実施した。壇上に現れた入社3年目のNEC社員と『WIRED』日本版編集長との対話からは、大企業だからこそつくり出せる未来の姿が見えてきた。

切れない「万能包丁」はいらない:総務省・NICTの多言語音声翻訳技術、そのコラボレーションの可能性
日本発の多言語音声翻訳技術が、言語の壁をなくすかもしれない。総務省所管の情報通信研究機構(NICT)が開発する多言語音声翻訳技術は、実現が難しい汎用翻訳ではなく特定の分野に特化した翻訳のためのデータ集めを行い、その精度を高めているという。11月13日から実施されている同技術とのコラボレーションを募るコンテストへの期待を、30年以上自動翻訳を研究してきた隅田英一郎に聞いた。

HUAWEI JAPAN Presents サイエンスの時間 #2【物理学】× HUAWEI P20 Pro編 | WIRED.jp
レンズが捉えた光を、化学変化によって“イメージ”として定着させる写真は、まさに科学が生み出した技術であり文化であるといえるだろう。タゲレオタイプの登場からおよそ180年。写真は、どこまで進化したのだろうか?『WIRED』日本版を支える3人のフォトグラファーが、ファーウェイの最新機種を駆って「科学」をキーワードに人と街を表現する3部作。第2幕にご登場いただくのは西田香織。HUAWEI P20 Proを使って「物理学」を表現する。

HUAWEI JAPAN Presents サイエンスの時間 #1【生物】× HUAWEI Mate 20 Pro編 | WIRED.jp
レンズが捉えた光を、化学変化によって“イメージ”として定着させる写真は、まさに科学が生み出した技術であり文化であるといえるだろう。タゲレオタイプの登場からおよそ180年。写真は、どこまで進化したのだろうか?『WIRED』日本版を支える3人のフォトグラファーが、ファーウェイの最新機種を駆って「科学」をキーワードに人と街を表現する3部作。トップバッターは鷲崎浩太郎。HUAWEI Mate 20 Proを使って「生物学」を表現する。

世界で活躍する成功者たちは留まらない。常に変革(シフト)し続ける:成功者たちのシフトの技法に迫るヴィデオインタヴュー・シリーズがスタート
『WIRED』日本版とGalaxyがコラボレーションするスペシャルサイト「Art of Shift──シフトの技法 powered by Galaxy Note9」が、12月よりスタート。ボーダーを越境して輝きを放つ6人の若き成功者(アチーヴァー)たちをフィーチャーし、彼らがいかにして活躍の場を開拓し、自己の存在を拡張してきたのか。そして、アチーヴァーたちが変革(シフト)するその瞬間、どのような技法があったのか。彼らの「シフトの技法」に迫るヴィデオインタヴュー・シリーズを展開する。

AI時代をサヴァイヴするために必要なのは「悟性」と「危機感」だ:井上智洋×SAP対談
人工知能(AI)の進化によって、「仕事」のあり方は大きく変わる。AIに仕事を奪われることはなくとも、人間に求められる能力は間違いなく変わっていくはずだ。AIと雇用の関係について論じてきた経済学者・井上智洋は「悟性」こそAI時代の人間に求められる能力だと語る。「2025年の崖」を日本経済の危機と捉え、AI経済の構想を進めるSAPに、井上のヴィジョンはどう映っているのか。