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MOTION GALLERYがアーティスト・宮島達男と実現させた「クラウドファンディング」という名のコミュニティアート

MOTION GALLERYがアーティスト・宮島達男と実現させた「クラウドファンディング」という名のコミュニティアート

デジタル数字を表示させるLEDカウンターを用いた作品で世界的に知られるアーティスト、宮島達男。彼は2017年にMOTION GALLERYのクラウドファンディングを活用し『時の海─東北』なるプロジェクトを立ち上げた。クラウドファンディングという手法自体に疑念もあったという宮島は、そこにどんな可能性を見出したのだろうか。ヒントは「コミュニティ」という言葉にあった。

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「瞬速レンダリング」が、飽くなきトライ&エラーを可能にする:CGスペシャリストに聞く【QUADRO】GPUの実力

「瞬速レンダリング」が、飽くなきトライ&エラーを可能にする:CGスペシャリストに聞く【QUADRO】GPUの実力

GPUの進化により、3DCGにおけるレンダリング事情は圧倒的なスピードアップを獲得しつつある。その事実は、クリエイターたちにどのような恩恵をもたらしているのだろうか。3DCGを用いた「プロダクトヴィジュアライゼーション」の第一人者、小坂徹(StudioEggMan)に聞いた。

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東京ロケーション・ハンティング with docomo HUAWEI P20 Pro

東京ロケーション・ハンティング with docomo HUAWEI P20 Pro

次世代クリエイターのためのアワードとして、『WIRED』日本版が毎年主催している「CREATIVE HACK AWARD」。その記念すべき第1回目(2013年)にグランプリを受賞した映像作家・山田智和が、ファーウェイの最新スマートフォン「HUAWEI P20 Pro」を駆使して東京の街を撮り下ろしたあ。山田の感性を、「HUAWEI P20 Pro」はどう表現したのか。

Huawei Japan
グルグル回せるPDF!? プレゼン漫画家・てらおか現象が3Dを埋め込んだ前代未聞の「鉛筆削りの企画書」

グルグル回せるPDF!? プレゼン漫画家・てらおか現象が3Dを埋め込んだ前代未聞の「鉛筆削りの企画書」

PDFは書類を印刷するためだけのフォーマットではない。さまざまな玩具やメカニズムのプレゼンテーションを漫画として表現してきた漫画家/機構設計士・てらおか現象。彼に与えられたお題は、「Adobe Acrobat DC」をつかって、PDFで作品をつくり上げること。提出された「鉛筆削りの企画書」には、3Dデータを始めとする、様々な仕掛けが埋め込まれていた。 【記事内から作品(PDF)がダウンロード可能です】

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SK-IIのスマートストアは、ヒトとスキンケアの関係性をリデザインする「プラットフォーム」になる

SK-IIのスマートストアは、ヒトとスキンケアの関係性をリデザインする「プラットフォーム」になる

いま、美容にテクノロジーを活用する「ビューティーテック」が注目されている。各社が新たな製品やアプリを開発するなかSK-IIが発表したのは、スマートなカウンセリングを実現する期間限定ポップアップストア「FUTURE X Smart Store by SK-II」だ。実はこの取り組みこそ、ヒトとスキンケアの関係を問い直し未来をつくり出す「プラットフォーム」となる可能性を秘めているのだ。

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Gap Inc.が思い描く未来のファブリックは、「シンプリシティ」から生まれる

Gap Inc.が思い描く未来のファブリックは、「シンプリシティ」から生まれる

ファブリックの未来は、もしかしたらGapから始まるのかもしれない。テイジンやパタゴニアなど数々の企業で新たなファブリックの開発に携わってきたファブリック界の「イノヴェイター」、大原徹也は2017年にGap Inc.へ参画し、ハイクオリティかつサステナブルな洋服をつくるべく奮闘している。彼が理想とする「シンプリシティ」なファブリックとは一体何なのだろうか?

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サーヴィスデザインから“道具”は生まれ 自己の再定義から“未来”が生まれる:“未来のカタチ”を再定義(リディファイン)せよ|WIRED.jp

サーヴィスデザインから“道具”は生まれ 自己の再定義から“未来”が生まれる:“未来のカタチ”を再定義(リディファイン)せよ|WIRED.jp

「最も影響力のあるデザイン集団」を目指すソニーデザイン。「道具」をデザインするにあたって重視していることとは? ブランドの「らしさ」を堅持するための方法とは? 全5回シリーズの第4回。

ソニー株式会社
イマジネーションと鍛錬が、前人未踏を可能にする:稀代のクライマーが教えてくれたこと

イマジネーションと鍛錬が、前人未踏を可能にする:稀代のクライマーが教えてくれたこと

垂直に屹立する数百メートルのビッグウォールを、ロープや安全装置を使わず素手で登る…。そんな、究極のクライミングといわれる「フリーソロ」の第一人者、アレックス・オノルドが初来日した。彼はなぜ、道具を使わずに登るのか。彼にとってテクノロジーとは、どのような意味をもつのだろうか?

alex-honnold
ローカルからグローバルへ広がるゲーム『WoT』は、プレイヤーとともに「成長」してゆく

ローカルからグローバルへ広がるゲーム『WoT』は、プレイヤーとともに「成長」してゆく

東欧の小国「ベラルーシ」から生まれたゲーム『World of Tanks』がいま世界中の人々を熱狂させている。各国で細かな「ローカライズ」を重ねながら「戦車」というセンシティヴなモチーフを扱うこのゲームは、まるでプレイヤーとともに「成長」してゆく生き物のようでもあった。

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クリエイティヴは「臨界点」を突破し、日南の歴史は6分のプロジェクションマッピングになった

クリエイティヴは「臨界点」を突破し、日南の歴史は6分のプロジェクションマッピングになった

土地に伝わる歴史は、いかにしてエンターテインメントになるのか? 宮崎県日南市の飫肥(おび)地区に伝わる「巨人伝説」などの逸話を、歴史的建造物にプロジェクションマッピングした「DENKEN PROJECTION MAPPING」。伝承や建築などの文化財が融合した作品の舞台裏では、クリエイターがさまざまなジレンマと格闘していた。

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2度目のSXSWでパナソニックが確信した「インタラクティヴ」の可能性

2度目のSXSWでパナソニックが確信した「インタラクティヴ」の可能性

パナソニック アプライアンス社による企業内アクセラレーター「Game Changer Catapult(以下、GCカタパルト)」が、2018年に挑んだ2度目のサウスバイサウスウェスト(以下、SXSW)は、何を家電業界の巨人にもたらしたのか。4日間に渡るプロトタイプ展示とトークセッションが教えてくれた「インタラクティヴ」の価値を追った。

パナソニック株式会社
SF作家・藤井太洋、BMWの新型電気自動車「i3」に驚く

SF作家・藤井太洋、BMWの新型電気自動車「i3」に驚く

テクノロジーの進化、あるいは社会の変化を綿密に予測し、「起こり得るであろう」近未来の様相を、『Gene Mapper』『オービタル・クラウド』『公正的戦闘規範』といった作品を通じて描いてきたSF作家・藤井太洋。そんな藤井が現在連載している「マン・カインド」には、架空のBMWと未来のEV社会が登場する。その“予測”の実現度を窺い知るべく、藤井は、BMWのEV「i3」に乗り込んだ。そして知ることになる。自身が思い描いたモビリティの未来は、既に実現し始めていることを。

BMW Japan
求む! 「未来のUX」を開拓する者たち

求む! 「未来のUX」を開拓する者たち

リクルートが、人材を募集している。職種は「UXデザイナー」。ただしデザイナーといっても、ヴィジュアルデザインの能力が問われているわけではない。求められているのは、顧客への共感力だという。いったいどういうことだろうか。そして、リクルートが実践するUXデザインとは一体何だろうか?

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シチズンに捧げる「秒の間隔と感覚で書いた円筒状のコラム」by川田十夢

シチズンに捧げる「秒の間隔と感覚で書いた円筒状のコラム」by川田十夢

今年創業100周年を迎えるシチズン時計が、年差±1.0秒という極めて高精度な光発電エコ・ドライブムーブメント「Cal.0100」を、BASELWORLD 2018にて発表した。この時代において、「1秒」にはいかなる重みが備わっているのだろうか。そもそも、「時」とは何なのだろうか。その一端を推し量るべく、AR三兄弟の川田十夢が、散文的に時間を拡張してみせる。

citizen
あえて「ヘタ」に描く違和感で、AC部はアニメ界に挑む!

あえて「ヘタ」に描く違和感で、AC部はアニメ界に挑む!

TVアニメ『ポプテピピック』に参画したことで、一躍その名を知られることとなった映像制作ユニット「AC部」。その独特な作風が生まれる背景には、従来のアニメ制作の工程を意図的に壊す、デジタル作画ならではの制作スタイルがあるという。その工程に迫りつつも、「#ヘルシェイク矢野のことを考えてた」。

株式会社ワコム
あなたにとって「最適な150人」は誰?──Sansan Universityの挑戦

あなたにとって「最適な150人」は誰?──Sansan Universityの挑戦

クラウド名刺管理サーヴィスで知られるSansanが、人知れず「大学」を立ち上げた。その名も「Sansan University」。いったい誰が、どのような研究を行う機関なのだろうか。それを知るべく、「関係者」たちの会合の場に参加した。そこで目にしたのは、石川善樹(予防医学博士)や中室牧子(教育経済学者)の姿だった。[追記:2018.06.01 Sansan University は、2018年6月1日より Sansan Data Discovery に名称が変更となりました。]

sansan
ロボット義足は、ウェルビーイングの未来に欠かせない!?

ロボット義足は、ウェルビーイングの未来に欠かせない!?

2017年11月。義足を付けたトップアスリートたちが、突如渋谷に出現した「60mの陸上トラック」を疾走したニュースを耳にした人も少なくないだろう。一見、「パラリンピックに向けたパフォーマンス」のようにも思えた同イヴェントの背景には、しかし、人間の未来の可能性、つまりはぼくたちの未来の可能性を、ロボティクスによって広げていこうとする狙い/願いが込められていた……。

ソニー株式会社
巨人の内側から変革が起きている──パナソニックが2度目のSXSWに込める「熱量」の源

巨人の内側から変革が起きている──パナソニックが2度目のSXSWに込める「熱量」の源

パナソニック アプライアンス社による企業内アクセラレーター「Game Changer Catapult(以下、GCカタパルト)」は、2018年に2度目のサウスバイサウスウェスト(以下、SXSW)出展に挑む。昨年の初出展で得られた成果は予想以上に大きく、プロジェクトのみならずパナソニックという家電業界の「巨人」を内側から変革する影響力も生み出していた。

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BEMANIからKAMI-OTOまで通底する哲学:南雲玲生がすくい上げるノイズ

BEMANIからKAMI-OTOまで通底する哲学:南雲玲生がすくい上げるノイズ

伝説的な音楽ゲーム「BEMANI」シリーズから、1900万ユーザーを突破したエンタメ型SNS「斉藤さん」、そしてシンプルに音を奏でることができ、演奏と音楽制作を楽しめる機器まで。多種多様なクリエイションを世に送り出してきた南雲玲生は、自身が率いるカンパニー・YUDOを拠点に、さらなる一歩を踏み出そうとしている。「人々が抱えるノイズを肯定する」ために必要とされるクリエイションの哲学、そしてクリエイターの姿とはいかなるものなのか。

yudo
移動をエンターテインメントに変える電動コンセプトカートの可能性:“未来のカタチ”を再定義(リディファイン)せよ|WIRED.jp

移動をエンターテインメントに変える電動コンセプトカートの可能性:“未来のカタチ”を再定義(リディファイン)せよ|WIRED.jp

ソニーが、電気仕掛けの“クルマ”「SC-1」を開発した。人の目を超える目(=イメージセンサー)を軸に車窓にリアルタイムでCGを乗せることで、“移動”に“エンターテインメント”を重畳するというSC-1は、これからの社会において何を再定義するのだろうか。それを確かめるべく、コンピューテーショナルデザインを積極的に取り入れる建築家・豊田啓介が、都内某所にあるSC-1の開発現場に乗り込んだ。全5回シリーズの第3回。

ソニー株式会社