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生命というレンズを通じて見る、環境とモビリティの「これから」:クラリティPHEV×生命科学

生命というレンズを通じて見る、環境とモビリティの「これから」:クラリティPHEV×生命科学

EVの本格的普及に向けて、Hondaが指した最新の一手であるクラリティPHEV(ピーエイチイーブイ)。そのパワートレインの開発を指揮した若城輝男は、「ないもの」をつくるにあたり、環境やエネルギーといった地球スケールの課題にまで踏み込んだという。上市を果たしたいま、若城は、クラリティPHEVの存在価値、さらにはモビリティの行く末を「まったくの別角度」から捉えるべく、気鋭の生命科学者・荒川和晴(慶應義塾大学先端生命科学研究所准教授)との対談に臨んだ。

本田技研工業株式会社
21世紀の情報化社会にふさわしい「遊び」を発明せよ──超人スポーツ 中村伊知哉

21世紀の情報化社会にふさわしい「遊び」を発明せよ──超人スポーツ 中村伊知哉

わたしと他者、ヒトと機械。それらの異質さを、スポーツを通じて乗り越える試みがある。「超人スポーツ」だ。テクノロジーを活用した身体拡張により、年齢や障害などによって生まれる身体差を超え、参加できるスポーツとして、注目を集めている。この度『WIRED』日本版は、「発見や気づき」をテーマとしたポーラのアート・コミュニケーション「WE/」とコラボレーションを行なった。『WIRED』なりに「発見や気づき」について考え、その本質をつかむために、超人スポーツ協会 共同代表 中村伊知哉を訪ねた。中村との対話からは、超人スポーツが生み出す新しい「遊び」のあり方が見えてくる。

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「課題先進国」から「課題解決先進国」へ──SAPが構想するこれからの日本の立ち位置

「課題先進国」から「課題解決先進国」へ──SAPが構想するこれからの日本の立ち位置

日本が高齢化社会を迎え緩やかに成長を止めようとしている一方で、アジア諸国は急激に成長している。グローバル社会における立ち位置も変化していくなか、日本はこのまま失速していくしかないのだろうか。しかしSAPジャパンヴァイスプレジデントの佐藤恭平は、そんな状況だからこそ日本にできることがあるはずだと語る。世界有数のグローバル企業であるSAPから、日本の現在はどう見えているのか。

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ディラン・ボウマン──ウルトラトレイルのネクストジェネレーションが手にしたツール

ディラン・ボウマン──ウルトラトレイルのネクストジェネレーションが手にしたツール

100マイル──それは山岳の自然の中を160km以上にわたって孤独に走ることを意味する、ランナーにとって特別な意味を持つ数字だ。今年、日本の最高峰、富士山を取り巻く山々の100マイルレースで、歴史に残る大逆転劇が演じられた。ウルトラトレイルのネクストジェネレーションが、極限の精神と肉体の先に掴んだある「知覚」とは?

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SAPは「グローバル」の意味を更新し、企業をアップデートする

SAPは「グローバル」の意味を更新し、企業をアップデートする

欧米のみならずアジア諸国も著しい経済成長を続けるなかで、国内市場の成長が大きくは望めない日本企業がグローバルに活動する必要はますます高まっている。あらゆる活動がデジタル空間でつながりあう現在、日本企業がグローバル市場で競争力を高めるには何をすればいいのか。ドイツに本社をおくグローバル企業であるSAPの考え方をひもとくことで、いま日本企業が取り組むべき「グローバル化」のあり方が見えてきた。

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そこは未来が始まる場所──MINIが「都市特化型」のアクセラレーターで目指すもの

そこは未来が始まる場所──MINIが「都市特化型」のアクセラレーターで目指すもの

BMWグループ傘下のMINIが、ヴェンチャーファンドUrban.USと組んで始めたアクセラレーター「URBAN-X」。選出企業10社に技術からビジネス構築、資金まであらゆる面で手厚いサポートを提供するこのプログラムは、全世界から「都市イノヴェイション」を実現させるスタートアップを募っている。彼らはなぜいま「都市」にこだわるのか。その理由を探った。

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「好奇心の強い人」求む!:共にイノベーションに挑むメンバーをメルカリが募集中

「好奇心の強い人」求む!:共にイノベーションに挑むメンバーをメルカリが募集中

フリマアプリ「メルカリ」を展開するメルカリが、未来をつくる人材を募集中だ。彼らはどのような才能を求めているのだろうか? メルカリプロダクトディビジョンの木下慶、Creative Hubの相樂園香とジャスパー・ウーの3名に訊いた。

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イノヴェイションの秘訣は「テック」に縛られないこと── SAPがAIで起こす社会のトランスフォーメーション

イノヴェイションの秘訣は「テック」に縛られないこと── SAPがAIで起こす社会のトランスフォーメーション

人工知能のビジネス活用において重要なのは、何をするか/何ができるのかではなく、その先に待ち受けている社会のあり方を想像することなのかもしれない。先端テクノロジーを組み合わせたソリューションを提供するソフトウェア企業・SAPはAIを活用することで、ビジネスだけではなく社会全体のトランスフォーメーションを目指しているという。同社はいかにして社会を変えるイノヴェイションを起こそうというのか。

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「未来のオフィス」はイノヴェイションの夢を見るか? :イトーキ×SAP対談

「未来のオフィス」はイノヴェイションの夢を見るか? :イトーキ×SAP対談

「共創」や「コラボレーション」を謳うコワーキングスペースやシェアオフィスが近年急増している。しかし、ただ働く場所があるだけでは何も新しいものは生まれないだろう。人々の働き方が多様化し、AIが進化し、オフィスの価値も変わっていくなかで、未来のオフィスはどうあるべきなのか。新たに東京にスペースをつくるSAPと、テクノロジーによってオフィスをアップデートしようとするイトーキが未来のオフィスについて語る。

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クラリティPHEV──それは、Hondaの未来に対する「アカウンタビリティ」

クラリティPHEV──それは、Hondaの未来に対する「アカウンタビリティ」

2030年をターゲットに、Hondaは「四輪車の世界販売台数の2/3を電動化する」ことを目標にしている。その本格的なステップ1となるプラグインハイブリッド車「クラリティPHEV(ピーエイチイーブイ)」は、地球のサステイナビリティに対する、自動車会社としての「ひとつの回答」に思える。このニュータイプのクルマは、いかなる背景のなかから誕生したのだろうか。プロジェクトを牽引した清水潔(クラリティPHEV開発責任者)に訊く。

本田技研工業株式会社
“ヴィジョン”と“社会実装”の狭間で:ソニーデザインの2トップが語る、「シド・ミードから学んだこと」

“ヴィジョン”と“社会実装”の狭間で:ソニーデザインの2トップが語る、「シド・ミードから学んだこと」

コンセプトデザインを手がけた『ブレードランナー』において、「近未来の様相」を決定づけた工業デザイナー/ヴィジュアルフューチャリストのシド・ミード。御年85になるレジェンドの元を、ソニークリエイティブセンターに所属する2人のデザイナーが尋ねた。「憧れの存在」との対面は、2人に何を残したのか?

ソニー株式会社
ヴィジョンと実行の“狭間”をたゆたい夢みる未来を社会実装する:“未来のカタチ”を再定義(リディファイン)せよ|WIRED.jp

ヴィジョンと実行の“狭間”をたゆたい夢みる未来を社会実装する:“未来のカタチ”を再定義(リディファイン)せよ|WIRED.jp

「最も影響力のあるデザイン集団」を目指すソニーデザイン。「道具」をデザインするにあたって重視していることとは? ブランドの「らしさ」を堅持するための方法とは? 全5回シリーズの第5回。

ソニー株式会社
アシックスの“フューチャーチーム”に訊く、汗などの水分が熱に変わる新素材「GEL-HEAT」のメカニズム

アシックスの“フューチャーチーム”に訊く、汗などの水分が熱に変わる新素材「GEL-HEAT」のメカニズム

2017年にデザインコンセプトを一新して以来、機能性とデザイン性を融合させたトレーニングアパレルを発表し続けているアシックス。その先進性を牽引するアシックスのアパレル部門・フューチャーチームが、運動によって表面温度が上がる新素材「GEL-HEAT」を発表した。いったい、どのようなメカニズムなのだろうか? アシックススポーツ工学研究所にて、関係者に訊いた。

asics-gel-heat-ws
GAFAが成しえないテック革命が「不動産」で起きる──SUUMO・櫻井康平

GAFAが成しえないテック革命が「不動産」で起きる──SUUMO・櫻井康平

約40兆円の市場規模をもつ不動産業界にも「テック」の革命はやってくる。そして、真の意味での「不動産テックの覇者」は、まだ現れていない。しかし、圧倒的なブランド認知と売上高をほこる「SUUMO」は、その地位に最も近いといえるだろう。いまだFAXや電話が使われ、オフラインの対面接客が強い業界において、いかにして「テック」による進化を目指すのか。彼らの展望を聞く。

recruit-sumai-ws
求めているのは、メルカリの未来を見通すための地図をつくるひと

求めているのは、メルカリの未来を見通すための地図をつくるひと

フリマアプリ「メルカリ」を展開する、株式会社メルカリ。金融事業や宇宙分野のテクノロジー開発にも着手するなど、CtoCマーケットプレイスに留まらない幅広い挑戦を続けている。そのような幅広い市場に向き合うため、市場調査や分析に特化し、「プロダクト開発以外の手段を用いて課題を解決する」CPO室の存在がある。CPO直下に属しながらも、プロダクトには触れないCPO室とは、どんなチームなのか。新たな人材を求めているタイミングで、CPOの濱田優貴とCPO室のマネージャーでもあり、メルカリファンドも兼任する原田和英に話を訊いた。

mercari-hireling-ws
データ×人工知能活用の可能性は「エコシステム」が加速させる:ヤフー×SAPジャパン対談

データ×人工知能活用の可能性は「エコシステム」が加速させる:ヤフー×SAPジャパン対談

SAPジャパンによる人工知能(AI)の可能性をめぐる短期連載、第1弾はヤフーCDO・佐々木潔をゲストに迎え、日々進歩するデータ×AIビジネスのこれまでとこれからを考える。データドリヴンな社会を目指すために、企業はいま何をすべきなのか。ふたりの対話からは、データとAIを活用するために必要な「エコシステム」の存在が見えてきた。

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漆黒のトラックに浮かびあがった、マインドとボディの相関関係:世界初の実験「ASICS Blackout Track」の顛末

漆黒のトラックに浮かびあがった、マインドとボディの相関関係:世界初の実験「ASICS Blackout Track」の顛末

“マインドを鍛える”という狙いのもと、アシックスが世界初のランニングトラックを開設した。その名も「ASICS Blackout Track」。暗闇のなかで走ることで、いったい何が浮かびあがってくるのか。そして、そもそも人はなぜ走るのか…。野心的なプロジェクトを牽引したチェヴィー・ラフ(ヒューマンパフォーマンス&マインドフルネスコーチ)に、WIRED日本版編集長・松島倫明が迫った。

asics-gel-kayano-25-ws
自分の可能性を評価されるなら、相手は人工知能くらいがちょうどいい

自分の可能性を評価されるなら、相手は人工知能くらいがちょうどいい

不確実性に満ちた未来を語る以前に、そもそもぼくらは自分自身のことだってわかっていない。人工知能(AI)に自分を評価される経験が、たった2分でできる。AIを使った「自分のポテンシャル」の数値化サーヴィス「AI スコア」を試してみた。

ai-score-ws
「長大な尺のなかに含まれる、強烈な秒について」by冨永昌敬(映画監督)

「長大な尺のなかに含まれる、強烈な秒について」by冨永昌敬(映画監督)

今年創業100周年を迎えたシチズン時計が、年差±1.0秒という極めて高精度な光発電エコ・ドライブムーブメント「Calibre 0100」を、BASELWORLD 2018にて発表した。この時代において、「1秒」にはいかなる重みが備わっているのだろうか。そもそも、「時」とは何なのだろうか。その一端を推し量るべく、映画監督の冨永昌敬が、映画に内包された「豊かで、ときに強烈な秒」について考察する。

citizen-2-ws
MOTION GALLERYとパーマカルチャーから生まれた、来るべき時代の「有機的なコミュニティ」

MOTION GALLERYとパーマカルチャーから生まれた、来るべき時代の「有機的なコミュニティ」

従来の社会のあり方を見直し持続可能な環境をつくる「パーマカルチャー」を実践する場が千葉県・いすみ市に存在する。「平和道場」と名付けられたその場所は、クラウドファンディングを利用することで2017年に生まれたものなのだという。平和道場を率いるソーヤー海と鈴木菜央、MOTION GALLERY代表の大高健志が、この不思議な場が実現した「有機的なコミュニティ」について語った。

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