「我慢をしない」環境セダンが、やがて移動体験を変えていくだろう:クラリティPHEV×デザイン

「我慢をしない」環境セダンが、やがて移動体験を変えていくだろう:クラリティPHEV×デザイン

環境車というと、日本では「タイヤは細く、車体はできるだけ小さく」がお約束だ。しかし、「究極の環境セダン」を謳うクラリティPHEVは、欧州のプレミアムセダンの比率に近いディメンションを有している。そこには、いかなる思いが込められているのだろうか。ディテールにまで及ぶデザインの狙いを浮き彫りにするべく、エクステリアデザインを担当した佐原健(本田技術研究所 デザイン室 1スタジオ研究員)と、かつてHondaのプロジェクトに関わった経験をもつ、プロダクトデザイナーの倉本仁が対談をおこなった。

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