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“One Firm”のシナジーは何を描くのか──デロイト トーマツ グループの自己変革「D-NNOVATION」は始まった

“One Firm”のシナジーは何を描くのか──デロイト トーマツ グループの自己変革「D-NNOVATION」は始まった

社会や経済が抱える課題の不確実性、複雑性が高まるなか、インパクトあるイノヴェイションの創出や変革を促進するカタリスト(触媒)が求められている。そうした時代の要請に応えるべく「D-NNOVATION」をコンセプトワードに自己変革へと動き出したデロイト トーマツ グループ。それを牽引役のひとりであるdX推進室のリーダー森 亮が、日本企業のデジタルトランスフォーメーションの現在と未来を語った。

デロイト トーマツ
研究者のポケットには、好奇心と探究心さえあればいい

研究者のポケットには、好奇心と探究心さえあればいい

「大企業に眠る技術が、世界の社会課題を解決するかもしれない」。常々そう語り、行動に移している丸 幸弘(リバネス代表取締役グループCEO)。そんな丸にインスピレーションを与えたのは、三菱電機のふたりの社員だったという。大企業とヴェンチャー、あるいは研究者とクエスチョン。隔たりを結ぶべく奔走する山中聡と峯藤健司は、企業と社会にいかなる価値をもたらそうとしているのか。

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ライヴァルは「ゲーム」!? GPUパワーで建築事務所をリビルドせよ

ライヴァルは「ゲーム」!? GPUパワーで建築事務所をリビルドせよ

建築業界こそCG(コンピューターグラフィックス)の最前線だ、と言ったら信じてもらえるだろうか? といっても、街中に貼られたビルの完成予想図や、高級マンションのCMといった建築の「終点」のお話ではない。壮大なプロセスの「始点」──価値の源を担う設計事務所のオフィスにこそ、圧倒的なグラフィックス・パワーが必要とされる時代がやってきたのだ。

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ビジネスに求められる“志”は、対話とダイヴァーシティで深化する

ビジネスに求められる“志”は、対話とダイヴァーシティで深化する

ビジネススクールで聞き慣れない「志」というキーワードを軸に、豊かな人生を送り、世のなかのイニシアティヴをとれるリーダーの育成を標榜するグロービス経営大学院。彼らが時代の要請として捉える「志」とはいったい何を指し、いかなる手法で身につけられるものなのだろうか。

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25万年後に「幸せ」を感じるのはロボットなのか──文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞『ロボ・サピエンス前史』島田虎之介インタヴュー

25万年後に「幸せ」を感じるのはロボットなのか──文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞『ロボ・サピエンス前史』島田虎之介インタヴュー

第23回文化庁メディア芸術祭マンガ部門で大賞を受賞した島田虎之介による『ロボ・サピエンス前史』。人間とロボットの未来がさまざまな視点で描かれ、果てしない時の流れのなかで、やがて人間は滅び、ロボットたちが残される。地球の未来地図のような本作について、作者の島田に訊いた。

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自然、テクノロジー、人、デザイン──ゴールドウイン新社長に訊く「われわれの存在意義」

自然、テクノロジー、人、デザイン──ゴールドウイン新社長に訊く「われわれの存在意義」

「アパレル分野における素材革命」を実現したSpiberとザ・ノース・フェイスの協業を牽引したことで知られるゴールドウインの渡辺貴生副社長が、4月1日付で同社の社長に就任した。バックミンスター・フラーが唱えた「デザインサイエンス」に魅了され、自然とテクノロジーの融合に思いを馳せる渡辺は、いかなる経営ヴィジョンで責務に臨むのだろうか。

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決済からIPOまで“一気通貫”の支援を実現──スタートアップに伴走する三菱UFJ銀行が描く「新たな銀行像」

決済からIPOまで“一気通貫”の支援を実現──スタートアップに伴走する三菱UFJ銀行が描く「新たな銀行像」

「銀行」と聞くと、大型の資金調達やIPOといったスタートアップの事業成長の終盤に登場する印象を受けるかもしれない。しかし、三菱UFJ銀行は決済からIPOまで一気通貫の支援を実現し、スタートアップとともに成長する新たな銀行像を描こうとしている。そんな同行は、法人向けのインターネットバンキング「BizSTATION」にて、スタートアップ向けの無料キャンペーンをローンチ。三菱UFJ銀行でこの施策を推進している決済ビジネス本部決済推進部企画グループの片岡俊希に、その全貌を訊いた。

株式会社三菱UFJ銀行
製品から製品へ、冒険から冒険へ:EXPLORE SOURCEというシステムがつなぐ「冒険」の記憶

製品から製品へ、冒険から冒険へ:EXPLORE SOURCEというシステムがつなぐ「冒険」の記憶

未来の「冒険」を支える源は、誰かの「冒険」の記憶なのかもしれない。ザ・ノース・フェイスが新たに始めるEXPLORE SOURCEという取り組みは、GREENCYCLEという高度な循環型のリサイクルシステムを通じて、古いアパレル製品がアウトドアスペックの製品へと転生した姿だ。

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そのウェルビーイングに「主語」はあるか? 人と向き合い続けたパナソニック「Aug Lab」の1年

そのウェルビーイングに「主語」はあるか? 人と向き合い続けたパナソニック「Aug Lab」の1年

ロボティクスによる「自己拡張(Augmentation)」を研究すべく、パナソニックが2019年4月に開設した「Aug Lab」。なぜパナソニックは、ロボティクスによる効率化ではなく、ウェルビーイングの実現に焦点を当てたラボをつくったのか。そして、ラボ開設から約1年の試行錯誤を通じてわかった、「人のためのロボティクス」開発に必要な問いとは? 同ラボを率いる安藤健に訊いた。

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エンターテインメントがもつ本質的な価値とは? “遊び”から行動変容を促す「FUNGUAGE」を、バンダイナムコ研究所はこうして実装する

エンターテインメントがもつ本質的な価値とは? “遊び”から行動変容を促す「FUNGUAGE」を、バンダイナムコ研究所はこうして実装する

エンターテインメント会社として「ゲーム」をつくるのではない。むしろ、日常生活や社会への「遊び」の実装が重要だ──。バンダイナムコ研究所イノヴェイション戦略本部フューチャーデザイン部は、「バンダイナムコ」の一般的なイメージからは少しかけ離れた、ユニークな実験を行なっている。“遊び”を通じて、人々の行動変容を促すデザインコンセプト「FUNGUAGE」の社会実装に取り組む同研究所の裏側を、『WIRED』日本版が取材した。

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500人を勝ち抜いて最終プレゼンへ! 「ソニーが組みたい」3組の次世代クリエイターとは?

500人を勝ち抜いて最終プレゼンへ! 「ソニーが組みたい」3組の次世代クリエイターとは?

2020年2月にソニーが立ち上げた、クリエイター育成推進プラットフォーム「Sony Creators Gate」。世代別に設けた3プログラムのうち、24歳以下からアイデアを募集した「U24 CO-CHALLENGE 2020」が、まもなく終幕を迎える。2020年3月24日の最終プレゼンを前に、同プログラムを企画、運営するソニー ブランド戦略部の森繁樹と小堀弘貴が、背景にある思いや葛藤を語った。

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イケアとソノスによるSYMFONISKは、なぜ「音楽の民主化」を目指したのか

イケアとソノスによるSYMFONISKは、なぜ「音楽の民主化」を目指したのか

スウェーデンのホームファニッシングカンパニーであるイケアと米国のワイヤレススマートオーディオメーカーのソノス(Sonos)がWiFiスピーカーシリーズSYMFONISK/シンフォニスク「テーブルランプ型」と「ブックシェルフ型」を発売した。イケアのデザイン性と機能性にソノスの高音質のサウンドが融合されたSYMFONISKについて、イケアのステーパン・ベーギチとソノスのサラ・モリスに訊いた。

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2020年代の学び場:ビジネススクールの枠を越えた近未来の“ラーニング・コミュニティー”

2020年代の学び場:ビジネススクールの枠を越えた近未来の“ラーニング・コミュニティー”

数あるビジネススクールのなかでも、異色の存在感を放つグロービス経営大学院。「議論を通じて能力を高め、あらゆる学びを実践に結びつけよ」と鼓舞するグロービスが開学以来重視してきたのが、知識のインプットと実装のためのアウトプットをブリッジさせる“スループット”だ。グロービスが考える2020年代の学びの場とは。

globis-learning-community-ws
次世代のクリエイターを育む「Sony Creators Gate」の狙い

次世代のクリエイターを育む「Sony Creators Gate」の狙い

2020年2月、ソニーからあるメッセージが発信された。クリエイター育成を推進するプラットフォーム「Sony Creators Gate」のローンチだ。なぜ、ソニーがクリエイターを育てるのか。そもそも、なぜいま、クリエイターなのか。Sony Creators Gateを牽引するソニー ブランド戦略部の森繁樹と小堀弘貴に訊いた。

ソニー株式会社
5Gは、わたしたちが思っている以上に社会を変える──工学者・玉城絵美が語る、ドコモ5Gが可能にすること

5Gは、わたしたちが思っている以上に社会を変える──工学者・玉城絵美が語る、ドコモ5Gが可能にすること

「急にリモートワークになったけれど、全然仕事がはかどらない…!」。いま、慣れないリモートワークに戸惑いを隠せない人も多いだろう。しかしまもなく実装される5Gは、自宅にいながら、あたかもオフィスにいるような感覚で仕事をすることを可能にしてくれそうだ。NTTドコモの5Gとの連携を発表し、実装実験に取り組む工学者の玉城絵美に、5Gで変化する社会について訊いた。

株式会社NTTドコモ
「H¹O」の登場で、改めて「生産性を上げる職場」を考えるときがきた

「H¹O」の登場で、改めて「生産性を上げる職場」を考えるときがきた

2017年ごろから急速に増えたコワーキングスペース。そんな場所でのコミュニケーションに疲弊している人も増えてきたのではないだろうか。野村不動産が手がけるのは10人以下の企業を対象にしたサーヴィスオフィス「H¹O(エイチワンオー)」。「H¹O」を企画する野村不動産の佐藤夏美と「Tokyo Work Design Week」オーガナイザーの横石崇に話を訊いた。

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新しい家庭用ライト「Dyson Lightcycle Morph」で、ジェイク・ダイソンが実現したかったこと

新しい家庭用ライト「Dyson Lightcycle Morph」で、ジェイク・ダイソンが実現したかったこと

ダイソンが家庭用照明の最新モデル「Dyson Lightcycle Morph™ライト(ダイソン ライトサイクル モルフ)」を、日本で3月12日に発表した。4つの用途で使える新しいライトは、従来モデルとはデザインも機構も大きく異なる製品に仕上がっている。同社は、なぜ「完成していた」はずの独創的なデザインを過去のものにし、まったく新しい機構を採用したのか。また、それによっていかに進化したのか──。チーフ エンジニアのジェイク・ダイソンへの単独インタヴューから、その答えを解き明かしていく。

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食×〇〇=持続可能な未来?:立命館がSXSWで伝えようとしていた「イノヴェイションの方程式」

食×〇〇=持続可能な未来?:立命館がSXSWで伝えようとしていた「イノヴェイションの方程式」

毎年40万人が集まる世界最大級のカンファレンス「SXSW」。今年は残念ながら開催中止となったが、立命館大学食マネジメント学部は「サステナブルな食の未来」をテーマにさまざまな発表や展示を行なう予定だった。システム工学、江戸、ゼリー、ロボティクス、持続可能性…キーワードからはおよそ想像のつかないその発表や展示は、いったいどんな内容になる予定だったのか? そして、それを通じて伝えたかったこととは? 中心人物ふたりに訊いた。

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Wacom Oneはデジタルネイティヴの創造力を加速する

Wacom Oneはデジタルネイティヴの創造力を加速する

液晶ペンタブレットといえば、プロ用のツールであり、相応に高価格なのが常識だった。しかしその常識も、Wacom One液晶ペンタブレット13の登場によって破壊されることとなった。ある意味「クリエイティヴの民主化」ともいえるこの製品が登場した意味を、デジタルを使った子どものクリエイティヴィティ向上に貢献しているCANVAS代表・石戸奈々子に訊いた。

株式会社ワコム
「発酵」の力で実現する、新しいサステナビリティのかたち:ファーメンステーション酒井里奈×シグマクシス柴沼俊一

「発酵」の力で実現する、新しいサステナビリティのかたち:ファーメンステーション酒井里奈×シグマクシス柴沼俊一

シャンプーや化粧品など、さまざまな日用品に使われるエタノール。そんなエタノールの産地や原材料を気にしたことがあるだろうか。酒井里奈が率いるファーメンステーションは、コメやリンゴなどの“かす”を発酵させることで、原材料と原産地のわかるエタノールを生産している。そんな酒井の「商い」を生む力を、シグマクシス柴沼俊一がひも解いた。

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