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「すでにある情報からは何も生まれない」:アクセンチュアが説く、デジタル時代の店舗戦略
あらゆるデータにアクセスできる時代に、店舗ではどのようなデジタルソリューションを導入すべきなのか。「デジタル時代のファッション」をテーマに、7月9日に都内で開催されたカンファレンス「Decoded Fashion Tokyo Summit 2015」に登壇したアクセンチュアの黒川順一郎は、「まず何が欲しいのかを決めて、そのために必要なデータを集めるべきだ」と語った。

液晶ペンタブレットはどこまで家を描けるか:紙と鉛筆を好む建築家、堀部安嗣に渡してみた
事務所の扉を開くと、希代の建築家・堀部安嗣が市販の方眼紙と鉛筆を手にして現れた。「手描きでしかできない表現がある」とこだわる彼に液晶ペンタブレットを渡してみたら、ものの10分足らずで1枚のプラン図が完成した。

TOYOTA「i-ROAD」に乗ったら「移動の未来」が見えてきた #WXD
「WXD(ワイアード・バイ・デザイン)」一連のワークショップのひとつである、「i-ROAD」試乗会&トークセッションが、普段は一般公開されていないTOYOTAのデザイン開発拠点で行われた。TOYOTAが「i-ROAD」で描くモビリティの未来に対して、参加者たちはどんな未来を感じたのか。トークセッションの内容とともに、イヴェントを振り返る。

社内のアセットを活用する仕組み──「エンジニア・ドリヴン」な組織が生み出すイノヴェイション(3)
企業にはさまざまなアセットが存在するが、そのアセットを十分に活用できている企業はそう多くはない。しかし、エンジニア・ドリヴンな企業では、エンジニアがその仕事の枠を越えて社内のアセットを活用し、より良いイノヴェイションにつなげている。リクルートライフスタイルのアセット活用の仕組みと、そこから生まれる質の高いサーヴィスについて、開発チームを率いるマネジャーらが語る。

ソニーが目指す音空間:「聴こえない音」を聴かせるヘッドホンはいかにして生まれたのか
人間の耳で感知できる音の世界は、20Hz〜20kHzに収まるといわれている。しかしソニーがリリースしたヘッドホン「MDR-1A」の再生周波数帯域は100kHzと、可聴帯域をはるかに超えている。その開発の裏にあったのは、進化し続ける音楽の魅力を伝えることに威信をかけた、エンジニアたちの熱き想いだった。

才能ある諸君、われわれは稼いで欲しい:アドビのスコット・ベルスキーが挑む「全クリエイター不可避、最大にして永遠の難題」
クリエイターのいちばん苦手なもの、それは「営業」だ。仕事中は作業場にこもる。おしなべて性格がシャイ。仮に口数が多くとも、企業から依頼されて手掛けた仕事を「自分の作品」と大声で主張させてはもらえない。そんな悩みに、あのアドビが過去最大のイノヴェイションで応えようとしている。

企業が新規事業立ち上げを成功させるには──「エンジニア・ドリヴン」な組織が生み出すイノヴェイション(2)
事業部をもたず、カジュアルなコミュニケーションでサーヴィスが改善されていく。やりたいことがあれば、許可を求めずにまず手を動かしてみる。リクルートライフスタイルがリリースしているキュレーションサーヴィス「ギャザリー」開発チームには、こうした自由な環境が整っている。過去に数々の新規サーヴィスを立ち上げてきた開発リーダーから、エンジニア・ドリヴンなチームのあり方を学ぶ。

Surface 3は、ネットとリアルを行き交うぼくらを、もっと自由にする
6月19日に発売となった「Surface 3」は、モバイルマシンとして考えられる最高に達したといえるかもしれない。実際に購入し、テスト使用を経て感じる可能性をレヴューする。

企業が海外展開を成功させるには──「エンジニア・ドリヴン」な組織が生み出すイノヴェイション(1)
国内で成功し、グローバル進出を狙う企業は多い。だが、エンジニア発のイノヴェイションでそれを成し遂げようとしている企業はまだ少数だ。世界で通用するサーヴィスを実現するには、もっと「エンジニア・ドリヴン」な組織に変わるべきではないだろうか。エンジニアの力を活かして海外展開に取り組む、ある日本企業の開発現場の実態を探る。

奔放な天使〈アドビ〉とクリエイターの蜜月は続く
かつてのぼくにとってアドビのイメージは仮想空間の画材屋だった。お得意様のアーティストは皆アナログ育ち。そんな頑固者たちの要望にデジタルで応えようとするエンジニア気質が随所に感じられたものだ。けれど最近のアドビはそういうイメージで語れない。ちょっとひと味違うのだ。──Adobe Creative Cloudの新機能発表を目撃した映像作家が、その内容をレポート。

マウスもキーボードもない「未来のクリエイティヴ」は、すぐそこに(追記あり)
アドビは来る6月17日の「ADOBE LIVE 2015」にて、彼らのサブスクリプション型サーヴィス「Adobe Creattive Cloud」のあたらしい機能を発表するという。彼らが提示する未来のクリエイティヴは、いったいどのような姿をしているのだろうか。(2015.6.19追記あり)

世界初の「虹彩認証スマホ」にSFの世界を見た:「ARROWS NX F-04G」レヴュー
セキュリティ対策のために、“モア”な長さのパスワードが求められている現在。人それぞれ異なる指紋認証によるロック解除が長らく使われてきたが、富士通はスマートフォンの世界では初となる生体認証技術、虹彩認証機能を搭載する「ARROWS NX F-04G」をリリースした。ここが未来か!

「Netflix」、日本上陸は今秋! 6/18、その真髄に迫るトークイヴェントを開催
上陸を前にして、既に日本のエンターテインメント業界をざわつかせているNetflix。その日本代表を招いたトークセッションを6月18日に、『WIRED』主催で開催する。世界約50カ国、6,200万人以上もの視聴者、1カ月あたり延べ30億時間もの総視聴時間。いまコンテンツの制作、消費、配給、集金のシステムを根本からつくり変えている「未来のテレビ」、Netflixの「何がすごいのか」。(応募は終了しました:6月8日)

ウォームテックが日本の未来を救う!? トークイヴェント「量子マーケティングで可視化された『ポスト・クールジャパン』の行方」レポート
4月23日。『WIRED』日本版は、「量子マーケティングで可視化された『ポスト・クールジャパン』の行方」と題したイヴェントを実施した。日本が進むべき未来が示された(かもしれない)トークの模様を、登壇したスピーカーたちの言葉を中心にレポートする。

書店で過ごすとっておきの一夜を、Airbnbがプレゼント
書店の中にベッドが登場! 8月11日に、湘南T-SITEで家族1組(大人2名・子ども2名まで)限定で宿泊できるAirbnbの特別企画、7月15日まで応募受付中【終了しました】。

マツダデザイン、「日本の美」が国境を越えた瞬間
「美しいものでなければ、人の心を打つことはできない。情熱を込めてつくったものでなければ、感動を呼ぶことはできない」。4月、ミラノサローネが行われた彼の地においてマツダが世界に向けて発信した「魂動」デザインの神髄を、現地への取材でとらえた。

「東京オリンピック後の東京」を、いま考えることで見えてきたもの
さる2月23日、24日に開催された「TOKYO MIRAI IDEATHON」。電通、デジタルガレージ、ISIDイノラボの3社が、マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボの学生を招いて行ったアイデアソンのテーマは「2030年の東京を発明する」だった。そのとき交わされるアイデアがもたらす意味とは何か。(雑誌『WIRED』VOL.16より転載)

いま、なぜ「シヴィックテック」なのか? CIVIC TECH FORUM2015での「発見」
去る3月29日、東京・九段下の科学技術館には日本全国から「シヴィックハッカー」たちが集まった。桜咲くなかで行われた当日は、40組を超えるシヴィックテックの実践者、300人を超える参加者が、自ら実現したサンプルをもちより、会場のあらゆるところで、登壇者と参加者の垣根なく語らう場となった。そこで語られた言葉の数々から、いまからできる、シヴィックテックのはじめかたが見えてきた。(雑誌『WIRED』VOL.16より転載)

900年以上の歴史と現代の環境技術が融合した「蒼玉の蒸留所」を訪ねて
薫り高い植物(ボタニカル)が特徴のプレミアム・ジン「ボンベイ・サファイア」が、英国南西部の町ラヴァーストーク・ミルに、“温室植物園付き”の蒸留所を開設した。そこで目にしたのは、900年以上の伝統と現代のテクノロジーの共存であった。(『WIRED』VOL.16より転載)

「TOYOTA i-ROAD」の試乗会&トークセッション:5/30に読者20名限定で開催!
TOYOTA未来プロジェクト室が企画した「i-ROAD」は、過密する都市や多様化する人々の欲求に対して、都市の移動をゼロからデザインして生まれた、注目の移動デヴァイスだ。WIRED読者20名限定の特別イヴェントを都内で開催する。