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“ソニー流スマートホーム”は、関係性が「溶けて」いく:“未来のカタチ”を再定義(リディファイン)せよ|WIRED.jp
「最も影響力のあるデザイン集団」を目指すソニーデザイン。普段は開示されない研究活動の一端を見ることで、彼らが“未来”をどう再定義しているのかを推し量る。全5回シリーズの第1回。

侵入口はコーヒーマシン!? ハッカーが語る「スマートホームとIoTの脆弱さ」
とあるイタリアのホワイトハット・ハッカーが、自宅のスマートコーヒーマシンのハッキングを試みた。わずかな時間でプログラムの書き換えに成功してしまった彼は、そのあまりの簡単さに危機感を覚えた。スマートホームが注目を集めるいま、IoTハッキングの真の怖さと必要な防衛策、そしてそれを防ぎうるデヴァイスについての、いくつかのこと。

アニメーターの卵から、デジタルの鼓動が聞こえる
映画『君の名は。』『この世界の片隅に』などのヒットが続いたこの1年あまり、アニメ業界は空前の制作ラッシュに湧いている。言い換えれば、長らく懸念されてきた人材不足は深刻さを増すばかりということだ。効率化を鑑みればアナログからデジタルへ、つまり「紙と鉛筆」から「PCとペンタブレット」への進化は待ったなしの状況…。そんななか、古参の教育機関「代アニ」こと代々木アニメーション学院は、独自の視点で人材育成の“いま”と“これから”を語ってくれた。

支持されるブランドは「軸」と「声」がつくる──レッツノート × PIGMENTの新シリーズ、その背景
パナソニックのモバイルPC「レッツノート」が、ウェブ直販サイトでカスタマイズモデルの販売を開始して15周年を迎えた。記念プロジェクトとして始まった「ehada」シリーズのリリースに際し、デザイナーとして参加した同社・鈴木創に話を訊いた。レッツノートは、なぜ今日までビジネスの現場で愛されてきたのだろうか?

傷がつくから「余裕」が生まれる── パナソニック「5枚刃ラムダッシュ リミテッド エディション」
パナソニックは、メンズシェーバー「5枚刃ラムダッシュ」最上位機種(ES-LV9CX)の数量限定モデルとして、グリップに天然木を用いた「5枚刃ラムダッシュ リミテッド エディション」(ES-XLV9C)を発売した。高機能シェーバーに新たな付加価値をつけるべくパナソニックが進んだ道は「木材」を使用した新たなチャレンジだった。感性工学の視点から、工業製品と木材の関係を考える。

金出武雄ら登壇。「新しいモビリティ社会」と機械学習とIoTの最前線を語るイヴェント、10/14開催
自動走行車の普及による新たなモビリティ社会の実現には、コンピュータヴィジョンおよび機械学習の発展が欠かせない。同分野の研究で世界から注目される3人の著名研究者(金出武雄教授・杉山将教授・藤吉弘亘教授)と、機械学習やIoT、自動運転など最先端の分野で活躍するデンソーのエンジニアによる技術イヴェントが、10月に都内で開催される。

なぜ、かくも「買収」を続けるのか。ソフトバンクがIoTの先に見る「シンギュラリティ構想」
「新しい時代のジェントリになりたい」ソフトバンクの創業者兼CEOである孫正義は、グループ最大規模の法人向けイヴェント「SoftBank World 2017」で行った基調講演で、幾度となくその言葉を口にした。そして、その鍵となるのがIoTなのだという。

ファーウェイのスマホ&タブレットでアート作品?をつくってみた
次世代クリエイターのためのアワードとして、『WIRED』日本版が毎年主催している「CREATIVE HACK AWARD」。2016年にグランプリを受賞したアーティスト・佐々木遊太が、このたび、ファーウェイの最新スマートフォン「HUAWEI P10 Plus」とタブレット「HUAWEI MediaPad M3 Lite 10」を活用して、プロトタイプを制作した。その出来映えやいかに…!?

どうすれば「ダイヴァーシティ」は実現できるのか? 企業に必須の“ABC”を学ぶ講座、9/28、29・ 10/2開催!
マイノリティを取り上げたプロモーションの「炎上」が多発しているのはなぜか? 多様性を孕んだ組織を、いまいかにマネジメントするべきか? かねてより「ヒューマンセントリック・イノベーション」というアプローチから多様性と向き合ってきた富士通が、『WIRED』日本版とともに3日間の勉強会「The ABC of Diversity:ダイヴァーシティ基礎講座」を開催する。

時間も空間もあっという間に飛び越える「Logicool Flow」──メカエンジニアきゅんくんの新しい体験
ロボティクスファッションクリエイターである「きゅんくん」は23歳。彼女は14歳から電子工作をはじめた筋金入りのエンジニアだ。自らファッションのデザイン画を描き、ロボティクスの設計もこなす。創作活動に場所と時間を選ばないきゅんくんが、「Logicool Flow」を搭載した新型マウス「MX ANYWHERE 2S」を使ってみた。

「ホワイト」なクリエイティヴの現場は、いかに成しえるか:GKダイナミックスの仕事術
デザイナーやマンガ家といったクリエイティヴな職種には、「徹夜に次ぐ徹夜」で作品を完成させるイメージがつきまとう。だが、それは全くの偏見だ。老舗のデザインハウス、GKダイナミックスにブラックの文字はない。休暇は必ずとるのが信条。その一方で、最新のラピッドプロトタイピングには寸暇を惜しんで貪欲に取り組む。伝統と革新、相反するカルチャーはいかにして共存できるのか?

AIの進化を前に、日本企業は「働き方」を問うているだけでは未来はつくれない
5〜10年以内に全ての業界において株価は崩壊し、経営陣は刷新される──。日本を代表する企業の首脳たちが集まった円卓で、カーネギーメロン大学教授ヴィヴェク・ワファが伝えた言葉は、いまぼくらが直面する「人工知能」との共生について、大きな示唆を与えてくれるものだ。3つのポイントから読み解く。

超大画面で観るべき映画、3つの資質:『トランスフォーマー/最後の騎士王』 in IMAX
あのトランスフォーマーシリーズが「ひと味違う」再スタートを切った。壮麗な歴史絵巻で幕を開け、過去と現在、米国から英国へ、さらには陸・海・空を飛び回る超展開に…そんなドラマを強く印象づけるのが、徹頭徹尾の「ロケーション主義」だ。ハリウッドCG大作にもいろいろあれど、本作ほど撮影のクオリティにこだわった映画も珍しい。だからこそ超がつく大画面(やっぱりIMAX)で観るべき、という話になる。

月面への挑戦は企業に何をもたらすか? Google Lunar XPRIZEに挑むKDDI
2017年3月31日までとレース期限が迫った月面探査レース「Google Lunar XPRIZE」。開発に残された時間もあとわずかとなったいま、最終的に絞られた5チームの「狙い」はどこにあるのか。「au×HAKUTO MOON CHALLENGE」の名のもとチャレンジするチーム、「HAKUTO」をサポートする、KDDI総合研究所のチームにも取材した。[2017.08.17 23:00、本文一部を修正]

静かなテクノロジーを履く アシックスタイガーの新しいウェルネス
「履いていることを意識しないほどの履きごこち」を有する<br class="pc">アシックスタイガーのスニーカー。<br class="pc"> その類い稀な快適性の背景には、見た目だけではおよそ気づかない<br class="pc">最先端のスポーツテクノロジーが隠されているという。 <br class="pc"> そのエヴィデンスを求め<br class="pc">「アシックススポーツ工学研究所」を訪ねた。

「ル・マン制覇」だけがトヨタのゴールではない──過酷なレースで敗れたチームが勝ち取ったもの
世界三大自動車レースのひとつとして知られる「ル・マン24時間レース」。2016年にゴール目前でリタイアとなって涙を飲んだトヨタ自動車は、今年もその雪辱を果たすことはできなかった。だが、最も過酷なレースで得られるものは栄光だけではない。トヨタはル・マンに出場することで何を目指し、そして何を手に入れようとしているのか。

おもてなしは「表と奥」の2段階!? :無意識を調べて見えてきた、多面的ホスピタリティのアウトライン
2016年末から2017年3月までの期間、『WIRED』日本版では「理想のおもてなし」に対する人々の無意識を可視化するべく量子数理を使ったアンケートを国内外で実施した。回答結果から見えてきた、海外における「おもてなし」の概念構造とは?(雑誌『WIRED』日本版VOL.28より転載)

家電業界の巨人は生まれ変われるか──パナソニックが目指す、SXSW2017の先
パナソニック アプライアンス社の新しい取り組みである社内アクセラレーター「Game Changer Catapult」(以下、GCカタパルト)。3月のサウスバイサウスウエスト(以下、SXSW)出展後、ひと月も経たないうちに事業性検討会が開催された。終了後に、アプライアンス社社長の本間哲朗にGCカタパルトについての話を訊いた。(雑誌『WIRED』日本版VOL.28より転載)

ダイソンがシンガポールで挑む、「未来のものづくり」のかたち
ロボット掃除機「Dyson 360 Eye」やヘアードライヤー「Supersonic」といった新機軸を打ち立ててきたダイソン。IoT時代を見据えてAI(人工知能)などのソフトウェア技術の強化に乗り出した。研究開発施設を新設したのはシンガポール。ジェームズ・ダイソンのものづくりは、この地でどう進化するのか。(雑誌『WIRED』日本版VOL.28より転載)

世の色に染まらず。”洞窟”から、世界の中心へ──田島光二|WIRED.jp
ティム・バートンの新作に参加し、ブレードランナーの続編にも携わる。3DCGを核にした「コンセプトアーティスト」という職能において、26歳の若人がハリウッドで引っ張りだこになっている。好きなモンスターを描くことに耽溺し、己の道を突き進んだ青年は、いかに世界に飛び出し、巨匠たちに愛されるようになったのか。彼は意外にも「引きこもることが大事」だと言う。