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いかにして、UXにおける「余白」をデザインするのか:ソニーがつくる、スペキュラティヴな4つの“橋”
「最も影響力のあるデザイン集団」を目指すソニーデザイン。「インハウスのデザインチーム」というフレームを超えて彼らが描き出そうとする未来とは? 全5回シリーズの第4回。

パナソニックはイノヴェイションを起こせるか? 初の「公募」制度が提示する未来
「イノヴェイションは小規模スタートアップから生まれる」──そんな定説を覆すべく、パナソニック株式会社アプライアンス社が新規事業公募を立ち上げた。果たして「大企業の取り組み」は、イノヴェイションをめぐる普遍的な“悩み”を打ち消しうるか。

いま日本に必要な「革新」を問う「WIRED Audi INNOVATION AWARD 2016」授賞式フォトレポート
1年間を通し、日本の未来をつくる革新者たちの発想と情熱と、前に進むことを恐れぬ「勇気」を称え顕彰してきた「WIRED Audi INNOVATION AWARD 2016」。12月都内某所で行われた授賞式では、50名のイノヴェイターの表彰とともに各イノヴェイターたちの手がけたプロダクトが展示された。

「人に優しいテープ」を生み出した3つの「新」:100年企業・Nittoの複合的イノヴェイション
医療現場において大きな支持を得ている、ある「肌に優しいテープ」の発明は、「工業用テープ」の製造をルーツにもつ老舗メーカーの新たな挑戦から生まれた。「優肌絆」シリーズを生んだNittoに、そのアセットをイノヴェイションへとつなげるために必要な企業文化を訊いた。

「超小型モビリティ」は日本の自動車メーカーを救うか? 「WIRED Future Mobility Session」レポート
東京モーターフェス2016で開催された3日間のトークシリーズ「WIRED Future Mobility Session」。3日目に登壇したのは、企業を超えて「超小型モビリティ」の普及に取り組む3人だ。彼らが描く超小型モビリティの可能性と、乗り越えなければいけない課題とは。

MITが描く「クルマ・人・街」の新しいエコシステム:「WIRED Future Mobility Session」レポート
東京モーターフェス2016で開催された、クルマから未来を考える3日間のトークシリーズ「WIRED Future Mobility Session」。2日目に登壇したダニエル・ベレリは、<a href="/tag/mit/">MIT</a> Senseable City Labが描く、ビッグデータがつくる未来都市のあるべき姿を語った。

20年後の東京を描くには「コンセプト」が必要だ:ICF2016レポート(2)〜「未来東京セッション」
20年後の東京はどんな都市になるだろうか。そして、そこに暮らす人々の生活は? 竹中平蔵をはじめとするメンバーが「2035年を東京の姿」を実際にいま描くべきものとして語り合った「Innovative City Forum2016」。2日目には4つの部会に分かれ、「未来東京セッション」が行われた。

マクラーレンが語る分野横断型「未来ビジネス」のつくり方: 「WIRED Future Mobility Session」レポート
東京モーターフェス2016で開催された、クルマから未来を考える3日間のトークシリーズ「WIRED Future Mobility Session」。初日に登壇したマクラーレン・アプライド・テクノロジーズCTO、ディック・グローヴァーは、業界の垣根を超えることで生まれるビジネスの可能性を語った。

「機微を読む人工知能」が人命を守っているという事実:FRONTEOとLITALICOが挑む「障害のない社会」
障害に悩む方々の就労を支援する、LITALICOという名の会社がある。彼らは2016年、FRONTEOが提供する人工知能エンジン「KIBIT」を業務に導入した。その狙いの先にあるのは、AIで「みんな」を幸せにするという思いだ。

時計職人だらけの「世界遺産」で時を刻み続ける「メカニズム」
スイス時計産業の伝統が息づき、世界遺産にも登録される職人の街、ル・ロックル。伝統を守り革新を起こしつづける時計ブランド、TISSOT(ティソ)の本社で出会ったのは、時をつむぐ技術を磨きつづける時計職人だった。

五輪は「人工知能と共生する社会」のための「テスト」:ICF2016レポート(1)「先端技術セッション」
テクノロジーの進化は止まらない。人工知能はわたしたちの生活をどう変えるのか。ICF2016では、「人工知能との共生」をテーマに、先端技術セッションが開催された。

至高のジントニックを科学する4つの探求:第3回「冷たさ」
この地球上で最も普及しているカクテルのひとつ、ジントニック。レシピがシンプルであるが故に奥が深いこのカクテルの本質を4つの視点から科学的に分析し、パーフェクトな1杯をつくり出す4回シリーズ。「味わい」「香り」に続く3回目のテーマは「冷たさ」。脳神経工学を専門とする小倉明彦教授による生物学的アプローチを経て、バーテンダー中河亮が考案した至高のジントニックとは。

クリエイターの3つの条件、それは創造性とチームワークとアジリティ:アダストリア
マルチブランド企業、アダストリアの快進撃を支えるのは、領域横断的にマルチタスクをこなすマーケティング部。ときにキャンペーンのキャラクターデザインまでをも任される、文房具マニアのアナログ派クリエイターに「<a href="/tag/wacom/">Wacom</a> Mobile Studio Pro」を手にしてもらい、クリエイティヴペンタブレットが拡張する表現の可能性について訊いた。

マウスやキーボードから「自由になる」未来は、確かに近づいている
2016年11月10日、日本マイクロソフトが開催した「Windows Innovation Day」では、年末商戦に登場する最新デヴァイスが登場しただけでなく、「Windows 10」がもつ多彩な機能が紹介された。ステージにはイラストコミュニケーションサービスのpixiv運営者やアニメーション映画監督も登壇。そこで示されたのはマイクロソフトが描く「PCの未来」だった。

日本人こそ、世界で最もイノヴェイションに近い──濱口秀司
世界中の名だたる大企業を相手にしてきたイノヴェイションの立役者、濱口秀司。「ビジネスデザイン」の領域を切り開いてきた、世界で最もクリエイティヴなビジネスストラテジストに、日本人とイノヴェイションについて訊いた。

アメックスはほんとうに「いい会社」なのか? 社長 清原正治に訊く
世界50カ国で実施されている「働きがいのある会社」ランキングの日本版で、過去数年にわたって常に上位入りを果たしている会社がある。アメリカン・エキスプレスの日本支社、アメリカン・エキスプレス・インターナショナルだ。165年以上も前に宅配会社として産声を挙げた同社が目指す、企業という有機体のあるべき姿とはなにか。社員に対し、そして社会に対し、どのような価値をもたらす存在であろうとしているのか。同社を率いる清原正治社長に訊く。

東京を変える、世界へ伝える。2020に向けて動き出した東京芸術祭の可能性:宮城聰×太下義之×太刀川瑛弼【後編】
日本の首都に新たに立ち上げられた、「東京芸術祭」。2020年に向けて、東京という街ならではの困難を可能性へと変換し、都市のポテンシャルを喚起するような新たな発想が求められている。3人の賢者に、自由な議論で、都市と祭りをめぐる知恵を絞ってもらった。論議の豊かな素地をつくった前編に続き後編をお届けする。

液晶ペンタブレットがもたらす「効率と個性」:本田技術研究所 四輪R&Dセンター
ダイナミックでファンクショナル。ホンダのクルマには、用の美とでもいうべき魅力が備わっている。しかし(だからこそ?)、ホンダにおいて、デザイナーはただスタイリングをするだけでは済まされず、課せられる役割は多岐にわたるという。そしてその作業の中心にあるのが、液晶ペンタブレットだ。

暗闇の先の光へ。洗濯物折り畳みロボットをつくりあげた哲学──seven dreamers
彼らが生み出してきたプロダクトは、常に「世界初」である。完全オーダーメイドのゴルフシャフト、ワンデイ・ディスポーザブルのいびき・無呼吸解消デバイス。そして2017年、かねてより話題となっていた全自動衣類折りたたみロボット“ランドロイド”が、遂にリリースの時を迎える。常識を破り続けるものづくり集団は、何が他と違うのか──代表取締役社長・理学博士の阪根信一に聞く。