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子どもが生成AIとビジネスの可能性を解き放つ!?:PwCコンサルティングが支援する日本企業の「チャンス」

子どもが生成AIとビジネスの可能性を解き放つ!?:PwCコンサルティングが支援する日本企業の「チャンス」

画像や文章などのコンテンツを「生成」する人工知能(AI)、いわゆる生成AIが昨年末から急速に注目を集めている。企業とともにAIをビジネスに導入する支援を提供してきたPwCコンサルティングは、いまその潮流をどうとらえているのか。4月に開催された「子ども向け」の生成AIワークショップの模様と、その担当者のインタビューから同社の取り組みを探った。

PwCコンサルティング合同会社
BEYOND THE SHAPE:「一枚の布」とメタマテリアルが可能にする未来

BEYOND THE SHAPE:「一枚の布」とメタマテリアルが可能にする未来

布が立体になる。イメージ通りにむくむくと立ち上がり、形をつくる。魔法でもSFでもなく、2023年春のミラノで発表された現実だ。A-POC ABLE ISSEY MIYAKEとNATURE ARCHITECTS。両者が目指すのはさらにその先。ものづくりを変えてしまうことだった。本誌VOL.49での予告の通り、この革新的かつ野心的なプロジェクトを支えたメンバーとの対話の詳細をお届けしたい。

a-poc-able-issey-miyake
“上野の杜”は、22世紀もアートの拠点であり続けられるのか?:東京藝術大学が手がけたメタバースの可能性

“上野の杜”は、22世紀もアートの拠点であり続けられるのか?:東京藝術大学が手がけたメタバースの可能性

近年3DCG教育に力を入れ、「アートDXプロジェクト」としてデジタル推進を行う東京藝術大学は、2022年3月、東京都と大学との共同事業としてメタバースプロジェクト「デジタル上野の杜」をローンチした。アートDXプロジェクトを牽引する桐山孝司(東京藝術大学大学院映像研究科長)とアーティストの草野絵美、プロジェクトマネージメントを行なった東京藝術大学芸術情報センター特任講師の秋田亮平、実際に作品づくりを行なった東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻修士課程の阿部文香がメタバースについて語り合った。

raytrek
コラボレーションのカギは“尊重”:社内・社外をつなぐアクセンチュア ソングの人々

コラボレーションのカギは“尊重”:社内・社外をつなぐアクセンチュア ソングの人々

2022年3月1日、大同生命は日本の中小企業経営者のためのWebサービス「どうだい?」をローンチした。全国の経営者が互いの課題を共有し、解決することを目的としている。同社とともにこのサービスを手掛けたのがアクセンチュア ソングだ。企画・実装から運営までの舞台裏を、プロジェクトマネジャーとして全体を統括する小山田郁夫と、サービスの運営に伴走するコンテンツチームの斎藤可奈に訊いた。

アクセンチュア株式会社
CULTURE FLUX:「文化の違い」を逆手にとったクリエイティビティとは?──リンダ・リソラ&ウォルン エミリー 麗(ソニーグループ クリエイティブセンター)×クラウディア・クリストヴァオ(グーグル Head of Brand Studio APAC)

CULTURE FLUX:「文化の違い」を逆手にとったクリエイティビティとは?──リンダ・リソラ&ウォルン エミリー 麗(ソニーグループ クリエイティブセンター)×クラウディア・クリストヴァオ(グーグル Head of Brand Studio APAC)

さまざまな領域で不均衡が生じ、未来はいよいよ不透明感を増している。<br> そんな時代において、デザインはどのような役割を担えるのだろうか──。<br> この問いに対し、ソニーグループ クリエイティブセンターは<br> その先行きを予見するリサーチプロジェクトにおいて<br> 「The Balancing Act」というキーワードを導き出した。<br> <br> 「共生バランスへのアクション」と解釈されるこのキーワードに<br> クリエイティブセンターはいかなる狙いを込めたのか。<br> 「The Balancing Act」をブレイクダウンした<br> <br> 個人のバランス=「PEACE OFF〜内なる平穏と普遍的な平和を求める人々」<br> 社会のバランス=「SOCIAL POROSITY〜コミュニティの未来を開く『社会の多孔性』」<br> 文化のバランス=「CULTURE FLUX〜高まる文化の流動性と世界のバランスの変化」<br> 地球全体のバランス=「SUPER NATURAL〜自然×人間が紡ぐ“超自然”の展望」<br> <br> という“4つのバランス”を追いながら、その核心に迫る連載シリーズ。<br> 第4回は、「CULTURE FLUX」をテーマに<br> クリエイティブセンターのリンダ・リソラとウォルン エミリー麗が、<br> グーグルのHead of Brand Studio APACを務める<br> クラウディア・クリストヴァオに話を訊いた。<br>

ソニー株式会社
GOOD SLEEP YOU pt.2:環ROYがNEUTRALWORKS.とともに眠った日

GOOD SLEEP YOU pt.2:環ROYがNEUTRALWORKS.とともに眠った日

ラッパーで近年はビートメイキングやパフォーマンスにも精力的。アーティストの環ROYは、どうやら睡眠について一家言をもつようだ(当人はそれが普通なのだと強調していたが)。ならばニュートラルワークス.の長年の研究の成果たるSLEEP COLLECTIONは、彼にどのような感覚や言葉をもたらすのだろう。一晩の上質な睡眠体験記をここに。

neutralworks2
雲の上に思考を飛ばしてバックキャストする──シグマクシスと考える「流通・小売業」の未来

雲の上に思考を飛ばしてバックキャストする──シグマクシスと考える「流通・小売業」の未来

WIRED Sci-Fiプロトタイピング研究所は、コンサルティングサービスの提供を事業とするシグマクシスとともに、20XX年における「流通・小売業」の未来をプロトタイプした。未来のフィジカルな店舗や地域に根ざした流通・小売のかたちはどうなるのか。SF作家の池澤春菜、倉田タカシ、柞刈湯葉を迎えて行なわれた約4ヶ月間のプログラムを振り返る。

scifi-sigmaxyz
SOCIAL POROSITY:穴や余白があるコミュニティが、よりいっそう求められている──田上 恭&野村 渉(ソニーグループ クリエイティブセンター)×谷口千春(ミナガルテン代表)

SOCIAL POROSITY:穴や余白があるコミュニティが、よりいっそう求められている──田上 恭&野村 渉(ソニーグループ クリエイティブセンター)×谷口千春(ミナガルテン代表)

さまざまな領域で不均衡が生じ、未来はいよいよ不透明感を増している。<br> そんな時代において、デザインはどのような役割を担えるのだろうか──。<br> この問いに対し、ソニーグループ クリエイティブセンターは<br> その先行きを予見するリサーチプロジェクトにおいて<br> 「The Balancing Act」というキーワードを導き出した。<br> <br> 「共生バランスへのアクション」と解釈されるこのキーワードに<br> クリエイティブセンターはいかなる狙いを込めたのか。<br> 「The Balancing Act」をブレイクダウンした<br> <br> 個人のバランス=「PEACE OFF〜内なる平穏と普遍的な平和を求める人々」<br> 社会のバランス=「SOCIAL POROSITY〜コミュニティの未来を開く『社会の多孔性』」<br> 文化のバランス=「CULTURE FLUX〜高まる文化の流動性と世界のバランスの変化」<br> 地球全体のバランス=「SUPER NATURAL〜自然×人間が紡ぐ“超自然”の展望」<br> <br> という“4つのバランス”を追いながら、その核心に迫る連載シリーズ。<br> 第3回は、「SOCIAL POROSITY」をテーマに<br> クリエイティブセンターの田上 恭と野村 渉が、<br> 広島県皆賀に位置する複合コミュニティ施設<br> 「ミナガルテン」の代表・谷口千春に話を訊いた。<br>

ソニー株式会社
ロジックを超える越境を。「電通デジタルBIRD」の“鳥の目と虫の目”をひもとく

ロジックを超える越境を。「電通デジタルBIRD」の“鳥の目と虫の目”をひもとく

2016年の創業以降、デジタル領域でのクライアントの既存事業変革、新規事業創造を手がけてきた電通デジタルが新設した「電通デジタルBIRD」。日本が抱える“イノベーションのジレンマ”という課題感の下、専門知識を結集し、自らを「イネーブラー(新たな社会を構想し具現化する者)集団」と定義する同組織が目指す、真の企業変革とは何か。そして、そのために求めるのはどのような人材かを、3人のキープレイヤーに訊いた。

株式会社電通デジタル
イノベーションは「かけ算」ではなく「割り算」で起こせ:日産総合研究所 横浜ラボが「ブリコラージュ」を標榜した背景

イノベーションは「かけ算」ではなく「割り算」で起こせ:日産総合研究所 横浜ラボが「ブリコラージュ」を標榜した背景

3月某日。『WIRED』日本版編集部に日産総合研究所 横浜ラボから連絡が届いた。<br>「面白い発表をするので、ぜひ見に来てほしい」。<br>自律走行車を新しく解釈したのだろうか?<br>AI・データサイエンスを生かしたR&D活動から、何か新結合が生まれたのだろうか?<br>果たして、編集部が目にしたものは、まったくの想定外、目からうろこの「アナザー・イノベーション」だった!

日産自動車株式会社
“超音波”で発毛促進?ピクシーダストテクノロジーズが取り組む先端的テクノロジーの社会実装

“超音波”で発毛促進?ピクシーダストテクノロジーズが取り組む先端的テクノロジーの社会実装

筑波大学准教授・落合陽一がCEOを務めるピクシーダストテクノロジーズは、「超音波」の研究開発に取り組んできたことで知られている。なかでも近年注目されているのが、同社が取り組む「発毛」の研究だ。VRデバイスなど新たなユーザーインターフェースの開発を行なってきた同社は、なぜ発毛の研究を始めるに至ったのか? 同社共同創業者でありCRO(Chief Research Officer)を務める星貴之に、先端的テクノロジーの社会実装について尋ねる。

pixiedusttech
PEACE OFF:「内なる平穏」のバランスを取るために、デザインとテクノロジーには何ができるのか?──大谷祥子&中村香月(ソニーグループ クリエイティブセンター)×水口哲也(クリエイター)

PEACE OFF:「内なる平穏」のバランスを取るために、デザインとテクノロジーには何ができるのか?──大谷祥子&中村香月(ソニーグループ クリエイティブセンター)×水口哲也(クリエイター)

さまざまな領域で不均衡が生じ、未来はいよいよ不透明感を増している。<br> そんな時代において、デザインはどのような役割を担えるのだろうか──。<br> この問いに対し、ソニーグループ クリエイティブセンターは<br> その先行きを予見するリサーチプロジェクトにおいて<br> 「The Balancing Act」というキーワードを導き出した。<br> <br> 「共生バランスへのアクション」と解釈されるこのキーワードに<br> クリエイティブセンターはいかなる狙いを込めたのか。<br> 「The Balancing Act」をブレイクダウンした<br> <br> 個人のバランス=「PEACE OFF〜内なる平穏と普遍的な平和を求める人々」<br> 社会のバランス=「SOCIAL POROSITY〜コミュニティの未来を開く『社会の多孔性』」<br> 文化のバランス=「CULTURE FLUX〜高まる文化の流動性と世界のバランスの変化」<br> 地球全体のバランス=「SUPER NATURAL〜自然×人間が紡ぐ“超自然”の展望」<br> <br> という“4つのバランス”を追いながら、その核心に迫る連載シリーズ。<br> 第2回は、「PEACE OFF」をテーマに<br> クリエイティブセンターでリサーチャーを務める大谷祥子とデザイナーの中村香月が<br> 水口哲也(クリエイター/エンハンス代表)と語り合う。

ソニー株式会社
「違いに出会えること」が、フィジカルな場所の価値──人と社会のつながりを回復するために、いま都市や地域でできること:「WIRED Neighborhood Lounge」レポート

「違いに出会えること」が、フィジカルな場所の価値──人と社会のつながりを回復するために、いま都市や地域でできること:「WIRED Neighborhood Lounge」レポート

人と社会のつながりが希薄化しているとすれば、いかにしてその課題にアプローチできるだろうか? 『WIRED』日本版とPanasonic Designによるイベント「WIRED Neighborhood Lounge」では、これからの都市・地域づくりの実践と、地域を豊かにするための大企業や外部プレイヤーの役割について語られた。

wired-neighborhood-lounge-report
Massive Challenge with RANGE ROVER SPORT: PARTY 伊藤直樹は、いかにして前進し続けるのか

Massive Challenge with RANGE ROVER SPORT: PARTY 伊藤直樹は、いかにして前進し続けるのか

あらゆる領域を縦横無尽に越境しながら、かつての“未来”を次々と社会実装してきたクリエイティブ集団・PARTY。スマートにその陣頭指揮を執る伊藤直樹だが、その本質は自ら進んでリスクを冒し、オフロードを切り開いていく“挑戦者”だ。合理的で洗練された美意識と、失敗を恐れないアグレッシブさとを兼ね備える彼の姿が、エレガントなデザインに野性味溢れる力強さを秘めたクルマ、RANGE ROVER SPORTと重なるように見えた。

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常に新しい“ルック”を目指したい:気鋭の美術監督・久保友孝が使う「Wacom Cintiq Pro 27」

常に新しい“ルック”を目指したい:気鋭の美術監督・久保友孝が使う「Wacom Cintiq Pro 27」

2022年に放映されたテレビアニメーション『平家物語』。その背景美術は物語と相まって明媚な世界観をつくり出した。この作品の美術は、デジタルとアナログのハイブリッドで生まれているという。本作の美術監督を務めたのは久保友孝。水彩絵の具とワコムの液晶ペンタブレットが並ぶ久保の仕事場で、デジタルとアナログのハイブリッド作画について話を訊いた。

株式会社ワコム
SBNR、サイレントマイノリティ、メタ・サピエンス──SIGNINGのミクロな“兆し”の見つけ方

SBNR、サイレントマイノリティ、メタ・サピエンス──SIGNINGのミクロな“兆し”の見つけ方

社会がめまぐるしい速さで動くいま、よりよい社会への変化の“兆し”をどう見つけ、育てていくのか? ウェルビーイングからメタバースまで、これまでさまざまなテーマでレポート発信や事業開発を行なってきたソーシャルビジネススタジオ「SIGNING」は、国やマスコミが語るマクロな社会的テーマではなく、個人が抱えるテーマを起点にした発想が重要だと考えている。SIGNINGのミクロ視点の発想法と、その先に同社が目指す「よい社会」とは何かを聞いた。

signing
「SFプロトタイピング」で描き出した、NTTの新技術がもたらす未来──〈わたし〉のデジタルツインと、“感性”コミュニケーションのこれから

「SFプロトタイピング」で描き出した、NTTの新技術がもたらす未来──〈わたし〉のデジタルツインと、“感性”コミュニケーションのこれから

社会一般に影響を与えるテクノロジーの未来像を、「SF的想像力」はいかにして描き出せるのだろうか。WIRED Sci-Fiプロトタイピング研究所はこの度、NTT人間情報研究所とSF作家の吉上亮、津久井五月とプロジェクトを実施。プロトタイピングの対象となったのは、NTTが研究開発を進めてきた「Another Me」と「感性コミュニケーション」だ。果たして、そのプロジェクトの成果はいかにして結実したのだろうか。

ntt
GOOD SLEEP YOU pt.1:ニュートラルワークス.は睡眠を更新できるか

GOOD SLEEP YOU pt.1:ニュートラルワークス.は睡眠を更新できるか

世界屈指の睡眠不足の国。国際的な統計によれば、わたしたちは眠りの価値を大いに損なっている。もちろんあくびをかみ殺す日常がウェルビーイングといえないことも明らかだ。必要なのは当然、意識と暮らしの更新。そして何より、よく眠ったという実感だ。ニュートラルワークス.には、そのための具体的な技術とプロダクトがある。

neutralworks
個性や可能性が発揮されるサポートを:転職エージェント「アサイン」が選ばれる理由

個性や可能性が発揮されるサポートを:転職エージェント「アサイン」が選ばれる理由

終身雇用の崩壊やコロナ禍の影響によって、キャリアを早期から考え、転職を希望する人が増加傾向にある。現在、20〜30代のハイエンド向けの転職エージェンシーとして頭角を現しているのが「アサイン」だ。彼らは企業と転職希望者の双方に対してより高い価値を提供すべく、日々自身の転職支援品質に向き合っているのだという。企業と転職希望者を一気通貫でつなぐアサインのエージェントに、その仕事について訊いた。

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CVCは誰がために:設立から1年──「MEイノベーションファンド」の苦悩と希望

CVCは誰がために:設立から1年──「MEイノベーションファンド」の苦悩と希望

「もはや自前主義では生き残れない」──。<br>VUCAと称されるがごとく、社会経済が激しく変化し、<br>解決すべき課題やニーズがますます多様化していく時代の流れに取り残されることのないよう、<br>数年前からスタートアップとの積極的な協業やオープンイノベーションに取り組んでいる三菱電機。<br>その状況を加速するべく、約1年前に設立されたのが「MEイノベーションファンド」だ。<br>スタートアップとの力関係、社内の認識、“成果”のとらえ方……。<br>ファンドを支えてきた中心メンバーたちが、その現在位置を語る。

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