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ヒビ割れに宿る日本的美意識を、あえてガラスで表現する男

ヒビ割れに宿る日本的美意識を、あえてガラスで表現する男

陶芸における日本の伝統技法である「呼継(よびつぎ)」を、ガラス作品に引用して注目を集めている作家がいる。その名は西中千人。彼は、自身の活動理念と共鳴するものを「CREATIVE HACK AWARD 2013」に感じ、ガラス作品ながらもグラフィック部門に応募。見事グラフィック賞を受賞した。西中の活動と「HACK」の間にある関係性とはいったい?

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「1度では見きれないアニメーション」を制作するアートユニット

「1度では見きれないアニメーション」を制作するアートユニット

吉祥寺の路上でバンドのように活動をスタートし、「キャラストレーション」という似顔絵のライヴペインティングを得意とするアートユニット「uwabami」。忍者をテーマに俯瞰視点の表現にチャレンジしたアニメーション作品が、CREATIVE HACK AWARD 2013 ムーヴィー部門賞を受賞。そんな彼らに、クリエイティヴの源について訊いた。

uwabami
「CREATIVE HACK AWARD」グランプリ男が語る、日本の映像制作の現在位置

「CREATIVE HACK AWARD」グランプリ男が語る、日本の映像制作の現在位置

WIREDの主催で行われた「CREATIVE HACK AWARD 2013」において、見事グランプリに輝いた映像クリエイターの山田智和。現在26歳の彼は、いったいどのようなスタイルで日々制作を行っているのだろうか。そしてそこからみえてくる、日本の映像制作の可能性とは?

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一眼カメラの最先端「α7R」に息づく、ソニーのアナログ的感性

一眼カメラの最先端「α7R」に息づく、ソニーのアナログ的感性

1981年にソニーが電子カメラ「マビカ」を発表してから、およそ30年。デジタルカメラは、いくつかのターニングポイントを経て大きく進化を果たしてきた。そして現在、その系統樹の頂点に君臨するのが、この秋デビューしたばかりの世界最小・最軽量のフルサイズ一眼「α7R」である。しかしこのハイエンド機には、意外にもソニーならではのアナログ的感性が生かされているという。それはいったい……?

ソニー株式会社
レーティングZの刺激を堪能せよ!:「グランド・セフト・オート V」の快進撃は続く

レーティングZの刺激を堪能せよ!:「グランド・セフト・オート V」の快進撃は続く

前作から5年。格段にスケールアップしたエンターテインメント性が瞬く間に話題を呼び、発売からわずか3日で10億ドルの売り上げを記録したという「グランド・セフト・オート V」。このモンスタータイトルの魅力を明らかにすべく、国内外のゲームシーンで活躍するプロデューサーの松井悠にレヴューを依頼した。

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ライカとフィルムにこだわる写真家が選んだのは、ミラーレス一眼「X-M1」だった!

ライカとフィルムにこだわる写真家が選んだのは、ミラーレス一眼「X-M1」だった!

富士フイルムが誇るミラーレス一眼Xシリーズのなかでも、機能とコストのバランスが特に優れていることで話題を呼んでいる「X-M1」。今回WIREDでは、このX-M1を使った撮影を、写真家の塩田正幸に依頼した。彼は普段、フィルムで撮影をするバリバリのライカユーザー。プロの厳しい目に、果たしてX-M1はどう映ったのか?

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世界でトップのデザインチームになるために:いま、マツダデザインが求める人材とは?

世界でトップのデザインチームになるために:いま、マツダデザインが求める人材とは?

2013年、世界的な権威をもつ「ワールドカーデザインオブザイヤー」において、ジャガーのFタイプやアストンマーティンのヴァンキッシュと並び、マツダ アテンザがベスト3に選出された。これは、各メーカーの市場におけるポジショニングや役割を考えると、快挙というべき出来事だろう。いまや世界の頂点に迫らんとするそんな“デザイン力”をより強化すべく、マツダはいま、新たな人材を求めているという。欲しているのはどんな才能なのか? 執行役員デザイン本部長の前田育男にその解を求めた。

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集中連載:シェルが描く、2つの“未来図”〜「New Lens Scenarios」とは何か?【後編】

集中連載:シェルが描く、2つの“未来図”〜「New Lens Scenarios」とは何か?【後編】

2013年春、世界屈指のエネルギーメジャーであるロイヤル・ダッチ・シェルは、シナリオプランニング技法を活用した未来予想=「New Lens Scenarios」を5年ぶりに発表した。世界規模で「起こりうる未来展開を予想するストーリー」であるこのシナリオにて、日本の姿はどのように描かれているのだろうか。そしてこのシナリオに基づき、この先昭和シェル石油はどのような戦略を取るのだろうか。

shell-new-lens-scenarios-2
未来はそこにある。 シャッターを押せば、 そこに映っている。

未来はそこにある。 シャッターを押せば、 そこに映っている。

1 回シャッターを押す。例えば〈ホワイト バランス×明るさ〉のパラメータに沿って、 9枚の異なる画像が連写される。撮りた い 1 枚を求めてカメラを操作するのではな い。撮ったなかから、自分には見えていな かった新しい風景を探す。それが、新しい「EXILIM」の遊び方だ。日常を撮る、ので はない。EXILIMは日常を「スキャン」、も しくは「キャプチャー」するのだ。そのな かに、見えなかった景色が潜んでいる。未来すらも、そこには、きっと写っている。(『WIRED』VOL.10より転載)

casio
Audi、再生可能エネルギーを自ら精製・供給する世界初の自動車メーカーへ

Audi、再生可能エネルギーを自ら精製・供給する世界初の自動車メーカーへ

代替燃料の可能性を探るAudiは、CO2を取り込んで精製する燃料「Audi e-gas」の自社精製ブラントを稼働。自動車メーカーという枠を越える環境保護へのチャレンジに、本格的に取り組み始めた。走りの快楽を損なわず、環境負荷を軽減するために、Audiが導き出したふたつのクルマの未来とは? (『WIRED』VOL.10 より転載)

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集中連載:シェルが描く、2つの“未来図”〜「New Lens Scenarios」とは何か?【前編】

集中連載:シェルが描く、2つの“未来図”〜「New Lens Scenarios」とは何か?【前編】

生き馬の目を抜く「知略」と大局に立った「筋書き」が求められるエネルギービジネス界。栄枯盛衰の激しいこの業界において、ロイヤル・ダッチ・シェルは、ほぼ1世紀にわたり世界のトップ企業グループにある。彼らはなぜ、世界屈指のエネルギーメジャーであり続けられるのか。その理由のひとつとして挙げられる、「シナリオプランニング」なる知の技法に迫る。

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“未来”の家電ができるまで:バルミューダの暖房器具「SmartHeater」

“未来”の家電ができるまで:バルミューダの暖房器具「SmartHeater」

自然な風を生み出す扇風機「GreenFan」で、一躍その名を知らしめたバルミューダ。彼らはこの秋、新たな製品を文字通り「自らの手」で生み出した。その開発の過程をトレースすることでみえてくる、彼らの目指す先とは? (『WIRED』 VOL.10より転載)

balmuda-smartheater
グランフロント大阪の“街と人とつながるモビリティ”計画が本格始動!

グランフロント大阪の“街と人とつながるモビリティ”計画が本格始動!

201 3年3月発売の本誌VOL.7誌上にて、その先進の試みを紹介した“世界最先端のソーシャルシティ”グランフロント大阪における“街と人とつながるモビリティ”計画。当時は机上の話にみえたその実車が、そこから何とたった半年で完成したという。街と人々の様子はどうなのか? そして完成したモビリティは街や人とどうつながっていくのか? 検証すべく大阪へ赴いた。(『WIRED』VOL.10より転載)

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ワコム「Cintiq Companion Hybrid」の存在価値

ワコム「Cintiq Companion Hybrid」の存在価値

まるで、紙に鉛筆を走らせるかのような速さとクオリティでイマジネーションを具現化できる、プロユースの液晶ペンタブレットCintiq。このハイエンドツールに“持ち運べる”という付加価値を加えたCintiq Companion Hybridの存在価値を知るべく、あるアートディレクターとクリエイティヴディレクターの制作現場を訪れた。(『WIRED』VOL.10より転載)

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「メルセデスと坐禅」:史上最強のコンパクトカーが僧侶の修行に登場(動画)

「メルセデスと坐禅」:史上最強のコンパクトカーが僧侶の修行に登場(動画)

「世界一パワフルな量産4気筒ターボエンジン」を搭載した、<a href="/tag/mercedes-benz/">メルセデス・ベンツ</a>「最強のAクラス」。そのパワフルな走りをアピールするために、同社は脳波計測器を頭につけた僧侶を登場させたプロモーション動画を公開した。その奇想天外な演出の裏には、開発にかかわった高性能モデル開発部門「AMG」が、1960年代から描いていた夢があった。

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「インタラクティヴ映像」の新時代を切り拓く、24歳のアーティスト

「インタラクティヴ映像」の新時代を切り拓く、24歳のアーティスト

最近の映像表現は、「あらかじめ制作した作品を一方的に投影する」ものから、「観客の動きに合わせてその場で生成する」ものへと変わりつつある。そうしたなか、いまWIREDはリアルタイム映像生成ソフト「vvvv」を使いこなす、オランダ仕込みの24歳のアーティスト、Takuma Nakataに注目している。「HP Workstation Zシリーズ」によって、彼のクリエイティヴィティはさらなる高みへとアップデートされていく。

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ブルーライトを浴び過ぎの目に、もっといたわりを

ブルーライトを浴び過ぎの目に、もっといたわりを

PCやスマートフォン、タブレットなどに一日中向き合う現代人の目は、デジタルディスプレイのブルーライトにさらされっ放し。大切な目を酷使してばかりいると、その先には深刻なトラブルが待っている可能性も否めない。そのひとつの対策がパソコン用メガネ「JINS PC」、そしてもうひとつが、スチームとリズムタッチで目まわりをリフレッシュする「パナソニック 目もとエステ<リフレタイプ>」だ。

パナソニック株式会社
本当に美しいUIデザインとは? SIRUSIが考える5つの指針

本当に美しいUIデザインとは? SIRUSIが考える5つの指針

スティーブ・ジョブズの残した偉大なる遺産のひとつは、美しいユーザーインターフェイス。その影響を受けたSIRUSIは、日本では数少ないUIデザインを専門とする会社だ。代表取締役の長尾真がそのヴィジョンを語る。(特別保存版『WIRED x STEVE JOBS』より)

sirusi
“超リアルなCG”をどう実現したのか? 映画『永遠の0』を制作した白組のオフィスに潜入

“超リアルなCG”をどう実現したのか? 映画『永遠の0』を制作した白組のオフィスに潜入

12月21日(土)に全国公開される映画『永遠の0』。太平洋戦争末期の海戦をリアルに描いた超リアルなVFXに、早くも多くの注目が集まっている。CGと実写映像を巧みに操る、VFX制作会社「白組」。彼らの制作現場では、「HP Workstation Zシリーズ」が活躍している。

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「第3のOS」の可能性:Tizenが、メイカームーヴメントを加速させる!?

「第3のOS」の可能性:Tizenが、メイカームーヴメントを加速させる!?

iOSやAndroid OSとは異なる、「第3のモバイルOS」として注目されているTizen。この新たなるプラットフォームの登場は、アプリ開発者に対してはどのような可能性を示唆し、エンドユーザーに対しては今後どのような影響を与えうるのだろうか。その点を検証すべく、デザインとエンジニアリングを高次元で融合させるクリエイター集団「takram」のメンバーに、Tizenのレヴューを依頼した。

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