
一眼カメラの最先端「α7R」に息づく、ソニーのアナログ的感性
1981年にソニーが電子カメラ「マビカ」を発表してから、およそ30年。デジタルカメラは、いくつかのターニングポイントを経て大きく進化を果たしてきた。そして現在、その系統樹の頂点に君臨するのが、この秋デビューしたばかりの世界最小・最軽量のフルサイズ一眼「α7R」である。しかしこのハイエンド機には、意外にもソニーならではのアナログ的感性が生かされているという。それはいったい……?
1981年にソニーが電子カメラ「マビカ」を発表してから、およそ30年。デジタルカメラは、いくつかのターニングポイントを経て大きく進化を果たしてきた。そして現在、その系統樹の頂点に君臨するのが、この秋デビューしたばかりの世界最小・最軽量のフルサイズ一眼「α7R」である。しかしこのハイエンド機には、意外にもソニーならではのアナログ的感性が生かされているという。それはいったい……?