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すべては色再現性のために:「X-M1」に宿る、富士フイルムの矜持
「軽量コンパクトながらも、フルサイズ一眼に匹敵する最高峰の高画質」。そんな特徴をもつ富士フイルムの高級小型カメラ「X-M1」が話題を呼んでいる。一般ユーザーの上位互換需要のみならず、プロがサブカメラとして選ぶケースが増えているというこのカメラの「高画質」とは、いかなるものなのか。光学・電子映像事業部電子映像グループマネージャーの上野隆に話を訊いた。

超小型モビリティ試乗イヴェントも開催決定! ソーシャルシティ「グランフロント大阪」潜入記
“街と人がつながるソーシャルシティ”を標榜し、4月に開業した「グランフロント大阪」。WIREDは、画期的な試みの数々を確認するべくこの未来の街に潜入、その驚くべき先進性についてリポートする。また10月28日(月)に開催が決定した、この街への実験導入が決定した超小型モビリティの完成記念スペシャルイヴェントの告知も!

絵心に、スニーカーを(Ⅲ)〜ぼくらの正夢「Cintiq Companion」に興奮する
OSを搭載し、単体で動作する液晶ペンタブレット。それを所有する喜びは、2度にわたってお送りしたAndroid OSを搭載する"Cintiq Companion Hybrid"のレヴューで十分おわかりいただけたと思う。一方、「同時に発表されたWindows 8搭載の "Cintiq Companion"ってどうよ」「どっちにしたらいいのか悩む」といった反響が多く寄せられた。甲乙つけがたいラインナップだけれど、何がしかの判断基準はないものか。ここはやはり第3弾をお送りしなければならないと考え、またもやデジタルの絵筆を握ることにした。今度はWindowsである。

グッチと音楽の、知られざる関係性!?
グッチは社会貢献活動の一環として2010年9月、全米レコード芸術科学アカデミーとパートナーシップを結び、12年に「グッチ タイムピーシズ & ジュエリー音楽基金」を立ち上げた。本基金は今年、グラミー基金の主催による「グラミーキャンプ」へ、英国、中国、そして日本の学生を送り込んでいる。グッチはなぜ「音楽」にかかわるのか。彼らの理念に潜むその思いを伺うべく、グッチ タイムピーシズ & ジュエリー最高経営責任者(CEO)のミケーレ・ソフィスティに話を訊いた。

世界最先端の“戦場”が、スウェーデンからやってくる:「BATTLEFIELD 4」、まもなく開戦
前作が累計2,400万本を売り上げるなど、名実ともにファーストパーソン・シューティング(FPS)ゲームの最高峰に君臨する「BATTLEFIELD」シリーズ。その最新作である「BATTLEFIELD 4」のリリースが、いよいよ10月31日(木)に迫ってきた。9月19日(木)より開催される「東京ゲームショウ2013」でも、大きな話題を呼ぶであろうこのモンスタータイトルの全貌をいち早く知るべく、「BATTLEFIELD」の故郷、スウェーデンのストックホルムを訪れた。

自宅スタジオのメリット:日本のクリエイティヴシーンには、意識改革が必要だ
ガラパゴスな状況下ということもあり、日本のクリエイティヴシーンは、よくも悪くもいまだ独創性が保たれている。しかし、日本が今後もクリエイティヴを“武器”とするのであれば、その意識を変えていく必要があるはずだ……。その変革をサポートしうる存在がいる。ペンタブレット界の雄、ワコムである。(『WIRED』VOL.9より転載)

COLE HAAN × takram:デザインエンジニアリングが生む、新たなる価値
これまで異分野ととらえられていたデザインとエンジニアリング。その2つの分野を自在に行き来することで、新たなる価値をもつプロダクトを次々と生み出す新機軸のクリエイター集団がtakram design engineeringだ。ディレクターの渡邉康太郎は、伝統的な和菓子に新たなデザインとストーリーを盛り込み新しい価値をもつ未来の和菓子「ひとひ」をつくり上げた。そんな彼が選んだ、伝統と革新を融合させ新たな価値を創出したシューズ「コール ハーン ルナグランド」の魅力とは? なお、本企画に関連するトークイヴェントが10月10日(木)に開催!

QVCを読み解く魔法の数字
テレビショッピング界の巨人=QVC。彼らは2001年の日本上陸以来、着実に業績を伸ばし、いまやそのカテゴリーにおいて並ぶもののいない存在としてシーンに君臨している。QVC躍進の秘密は、いったいどこにあるのか。客観的な数字を指標として、そのビジネス戦略の一端を解析する。(雑誌『WIRED』VOL.9より)

フィリップス、音の文化遺伝子:音響への、知られざるこだわりと貢献を探る
創業から122年の歴史を誇るフィリップス。これまでに 1 万件を超える発明と、5万4,000件を超える特許を取得しているグローバル企業として、生活全般を豊かにする製品やテクノロジーを生み出してきたフィリップスだが、そのなかでもとりわけ、特別な文化遺伝子をもつのが「音響」分野である。いったいそれは、いかなるミームなのだろうか。(雑誌『WIRED』VOL.9より)

「050」を0円で利用できる「IP-Phone SMART」の秘密とは!?
フュージョン・コミュニケーションズのスマートフォン向けIP電話サーヴィス「Fusion IP-Phone SMART」は、050の電話番号を付与しながら月額基本料が0円という破格のシロモノだ。このIP-Phone SMARTは、どのようにして生まれ、なぜ0円でのサーヴィスが提供でき、そして今後どのようなビジネスモデルを考えているのか。開発の責任者に話を聞いた。

絵心に、スニーカーを〜ぼくと「Cintiq Companion Hybrid」の放浪記(後編)
前回の続き。そろそろカフェが閉店の時間を迎える。自宅に戻って作業の続きをしよう。Android端末として単体で動作するCintiq Companion Hybridは、ほかのコンピューターに接続すれば従来の液晶ペンタブレットとしても使える。今度はわが家で「ハイブリッド」な使い勝手を試してみたい。

絵心に、スニーカーを〜ぼくと「Cintiq Companion Hybrid」の放浪記(前編)
手描き仕事をこなすクリエイターにとって、ワコムという社名には独特の響きがある。筆圧を感知するペン入力デヴァイスの最高峰。鉛筆のようにシルキーな描き味。「これがないと仕事にならない」「お世話になっています」「稼がせてもらっています」という畏敬の念が湧く。そんなワコムが新型を出すという。人気沸騰中の液晶ペンタブレット「Cintiq 13HD」が、なんとCPUを積んで(!)、完全な単体のモバイルコンピューターへと進化したのだ。Windows 8を搭載した「Cintiq Companion」と、Android 4.2を搭載した「Cintiq Companion Hybrid」である。「頭脳を得たワコム」と言うべきこの2つの新製品は、きっとぼくらクリエイターの行動半径を劇的に広げてくれるはずだ。まずは今回、Android 4.2を搭載した「Cintiq Companion Hybrid」のレヴューをお届けする。

革新的な構造でサウンドカスタマイズ可能なプレミアムイヤフォン:Shure「SE846」
【WIRED/TIRED SPECIAL】プロ用マイクからヘッドフォンへと参入した音響機器の名門SHURE(シュア)。2010年発売の「SE535」(実勢価格約40,000円)を頂点としていた同社が、実勢価格99,800円で投入するプレミアムイヤフォンが「SE846」だ。その音質と新機構の可能性をレヴューした。

ステアリングと映像がリンク! LEXUS×ライゾマティクスによる新映像体験
去る7月13日、オールナイトイヴェント「FREEDOMMUNE 0 <ZERO> ONE THOUSAND 2013」が幕張メッセにて開催された。当日訪れたオーディエンスの数は15,000人、そしてYouTubeで配信された動画閲覧数は1,380,000回に上ったというこのイヴェント会場に、一風変わったVJシステムが存在した。「ドライヴィングVJ」と名づけられたそのシステムとはいったい?

NEVER HIDING ANIMALS:この地球には、レイバンが必要な動物たちがいる!?
捕食、摂理、天候、天敵、人間の存在。この地球に生きる動物たちは、過酷な環境下に適応すべく長い時間をかけて進化を果たし、壮大な生態系の一部として自らの生をまっとうしている。文字通り、生きるために生きている“彼ら”だが、もし彼らが、アイウェアブランドの地球代表とでも言うべき「レイバン」をかけることができたとしたら、その生涯はより一層輝きを増すに違いない……。この記事は、そんな妄想に端を発している。そんなファンタジーを膨らませずにはいられない機能が、レイバンのレンズにはあるからだ。

INTERVIEW この10人のイマジネーションが、日本に変革をもたらす:VOL.10_佐俣奈緒子
【"FOUNDERS MAFIA" MEETS BOMBAY SAPPHIRE】“IMAGINATION”をキーワードに、世界中のアート&カルチャーシーンをサポートし続けているボンベイ・サファイア。しかし今回、このイギリス原産のプレミアム・ジン・ブランドが興味を示したのは、「カルチャーシーン」ではなく「日本のIT界の若き精鋭たち」であった。精鋭たちの人数は10人(10という数字が、実はボンベイ・サファイアにとって非常に重要な意味をもつからだ)。アメリカの「ペイパルマフィア」のごとく濃密なつながりをもつ彼ら10人の横顔を、本インタヴューでは一人ずつ取り上げていく。最終回となる第10回目に登場するのは、世界的に盛り上がりを見せる、スマートフォンを使ったクレジットカード決済システムの世界で奮闘する「コイニー」のCEO佐俣奈緒子。square、ペイパル、楽天といった巨人たちを向こうに回し、いったいどのような戦略で立ち向かおうとしているのか。

インテルのグローバルツアー@TOKYOを、プレイバック!
2013年6月21日から23日までの3日間、丸の内の一角に、「テクノロジーの未来」が突如出現した。最新のインテル搭載デヴァイスと革新的アトラクションを体験できる、「Experience Intel. Look Inside(TM)」がやってきたのである。それは文字通り、普段は目にすることができないインテルの存在を“感じる”ことができるデモンストレーションだった。

INTERVIEW この10人のイマジネーションが、日本に変革をもたらす:VOL.9_松本恭攝
【"FOUNDERS MAFIA" MEETS BOMBAY SAPPHIRE】“IMAGINATION”をキーワードに、世界中のアート&カルチャーシーンをサポートし続けているボンベイ・サファイア。しかし今回、このイギリス原産のプレミアム・ジン・ブランドが興味を示したのは、「カルチャーシーン」ではなく「日本のIT界の若き精鋭たち」であった。精鋭たちの人数は10人(10という数字が、実はボンベイ・サファイアにとって非常に重要な意味をもつからだ)。アメリカの「ペイパルマフィア」のごとく濃密なつながりをもつ彼ら10人の横顔を、本インタヴューでは一人ずつ取り上げていく。その第9回目に登場するのは、古い価値観や体質が残る印刷業界に、ITをもち込むことで革命を起こしたraksulのCEO松本恭攝。いまだ6兆円の売り上げを誇る保守的な業界に対し、小さなスタートアップはどう斬り込みをかけたのか。

日本のクリエイティヴは、死ぬのか?:ある映像制作会社の挑戦
マンガ、アニメ、ゲーム──圧倒的な存在感を示してきた日本人のイマジネーション。その勢いに「陰り」がささやかれるようになった。メディアの王たるテレビ局は視聴率下落にあえぎ、ゲーム機の販売台数は伸び悩む。クリエイティヴの花形たる広告業界には、大手企業の経営不振が暗い影を落としている。クリエイターはこの危機をどう打開するのか。世界に名高い創造力は、この国の行く末を、明るく照らしてはくれないのか? 本誌『WIRED』VOL.8より転載。

誰もが知ってるOMEGAにまつわる、意外と知られていない2、3の事柄
時計ブランド、オメガの名を知らぬ者は、おそらくごく少数に限られるに違いない。しかし、オメガがどのようなフィロソフィをもち、何を大切にしているブランド/メーカーなのかを、果たしてどれだけの人が把握しているだろうか……。宇宙に飛び、深海を旅してきた希代の腕時計のミームに潜む、オメガの本質に迫る。