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セキュリティ人材不足をカバーするソリューションで事業の継続性を確保 - 日経ビジネス電子版 Special
サイバー脅威を防ぐセキュリティには数多くの課題がある。シスコシステムズの中村 光宏氏は、なかでも深刻な問題として3つを挙げる。1つめは、セキュリティ人材が不足していること。2つめは、数多くのセキュリティツールが存在し、そのすべてを理解するのが難しいこと。3つめは、攻撃が多様化し防御側がすべてをカバーするのは困難になっていることである。現状は攻撃側がより有利になっており、セキュリティ対策として「これまでよりも格段に素早い脅威検知と対応が求められる」と訴える。
「資産運用の未来」を徹底予測! VUCA時代、生成AIの影響など7つのシナリオを提示
資産運用会社は現在、非常に厳しい局面にある。2020年以降、新型コロナウイルスの感染拡大、戦争や国家間の対立、エネルギー危機や物価高騰など世界は不安定化。
セキュリティ運用の新概念「ASM」が求められる理由 - 日経ビジネス電子版 Special
情報処理推進機構(IPA)が毎年発表している組織に対する情報セキュリティの10大脅威には「ランサムウエア」「サプライチェーン攻撃」「標的型攻撃」「内部不正」が上位に並んでいる。こうした状況下で「人の力だけでセキュリティを確保することは難しい」と語るのはServiceNow Japanの内田 太樹氏だ。
ワイン醸造も空間づくりも豊かな知見と精神性の結晶 三井デザインテック - 日経ビジネス電子版 Special
住宅、オフィス、ホテルをはじめとする多様な施設のデザインを手掛ける三井デザインテックと、入手困難な国産プレミアムワインの醸造家、池野美映氏との対談企画。富士山や南アルプスを見晴らす風光明媚な池野氏のワイナリー「ドメーヌ ミエ・イケノ」(山梨・小淵沢町)で、三井デザインテックの檜木田敦社長と池野氏が、「造り手の精神性」や「チャレンジングスピリット」について語り合った。
経営トップがヘルスリテラシーを高め女性の健康課題を「企業ゴト化」する - 日経ビジネス電子版 SPECIAL
日本IBM山口社長×白河桃子×大塚製薬が、健康経営をテーマに鼎談。女性が離職や昇進を辞退する要因となる健康課題に言及し、経営層や管理職が女性の健康課題を含めてヘルスリテラシーを高める重要性を語り合う。
世界大手4社が進める「物流革命」 配送の「ラストワンマイル」を効率化する技術とは?
Eコマースの拡大やコロナの影響によって、配送サービスに対する消費者の期待は大きく変化し、より安全な商品の取り扱いや、受取場所などの柔軟な選択が求められるようになった。
煩わしいセキュリティー設定の点検作業から社員・管理者を解放する方法 - 日経クロステック Special
社員の働く場所が多様化する中、エンドポイントセキュリティーの運用がますます難しくなっている。特に業務PCのセキュリティー設定は、どうしても個々の社員任せになりがちで、組織のポリシーに沿った状態を維持することが困難だ。とはいえ管理者にとっては、そこに過剰な工数をかけることもできない。この状況を解消する運用自動化の方法と、そのためのソリューションを紹介する。
ファンドによる脱炭素社会の実現へ 世界を変える「グリーン・ジャイアント」を日本から - 日経ビジネス電子版 Special
大企業はもちろん中小企業にとっても、もはや他人事ではない「脱炭素」の潮流。多くの企業が気候変動への取り組みの情報開示を求められるなか、CO2排出量の見える化・削減・報告クラウドサービスを展開する、1つのスタートアップが急成長を遂げている。2019年設立のアスエネ株式会社だ。東京都は、以前から世の中を変えていくスタートアップの成長支援のためにベンチャーキャピタル(VC)を組成し出資を行っているが、同社も設立時より、2017年に東京都が出資したVCから支援を受けて成長したスタートアップの一つである。東京都のファンドを活用した中小企業支援事例の第二弾では、同社代表取締役CEO 西和田氏に、その成功を大きく後押ししたVCの有用性について聞いた。
アナログな輸送手続からの脱却で業務効率を向上 国土交通省が提供する国際物流プラットフォームとは - 日経ビジネス電子版 Special
日本の生活や企業の経済活動を根底から支えているコンテナ物流。しかしその輸送手続の多くが依然として紙や電話を主体に行われ、荷主や物流会社の業務生産性を阻害する要因となっている。課題解消に向け、国土交通省はコンテナ物流データプラットフォームを開発。物流にかかわる民間事業者に広く開放している。手続の電子化は、コンテナ物流の起点となる荷主にどのようなメリットをもたらすか。国土交通省 港湾局長の稲田 雅裕氏に話を聞いた。
利益を増やしたければ支出に目を向けよ 注目集める「支出管理」とその効果は - 日経ビジネス電子版 Special
企業が利益を増やすためには、当然ながら「売上増大」と「支出最適化」の両面で取り組みを進める必要がある。ところが、売り上げに関するデータ活用は進んでいるものの、支出に関するデータの取得・活用は遅れている。請求書や領収書などの多くの書類が紙ベースで扱われており、棚に保管されたままだったり、全社で共有できていなかったりする企業は多いはずだ。このような問題を解決し、利益増につなぐ「支出管理」の考え方と、その導入方法について、TOKIUM代表の黒﨑賢一氏、日経BP総合研究所 イノベーションICTラボ所長の大和田 尚孝が語り合った。
新たな選択肢として支持される「ラムダッシュ パームイン」の魅力 - 日経ビジネス電子版 Special
発売以来、計画比を大きく上回る好調な販売を維持するパナソニックの「ラムダッシュ パームイン」。開発への思い、技術的な挑戦、ヒットに結びついた要因などについて、開発チームのキーパーソン2人に聞いた。
DX推進と業務改革を着実に進めるには?経理部が改革志向に変身する3つのポイント - 日経クロステック Special
経理部門の業務フローをデジタル化すると、決算日程の短縮などによる経営効率化を期待できる。しかし、経理部門はミスを恐れて既存システムを使い続ける保守的な体質であることが多く、それがDX(デジタルトランスフォーメーション)を妨げる要因になっている。法人向けバックオフィスSaaS(Software as a Service)を提供する株式会社マネーフォワードの松岡 俊氏は過去の各種プロジェクトの体験を基に、経理部門を改革志向に変身させる「3つのポイント」を語った。
バックオフィスDXの「一丁目一番地」 契約業務をデジタル化するインパクト - 日経クロステック Special
株式会社LegalOn Technologiesの吉田 晋氏は、バックオフィス業務においてDX(デジタルトランスフォーメーション)が求められる背景とその価値を説明し、そのための具体的な方策について次のような考えを披露した。バックオフィス業務のDXにおいては単にシステムを導入するのではなく、「人」が行うべき部分、「テクノロジー」を用いる部分、そして「テクノロジーを活用した運用でカバー」する部分に分けてバランスを取ること。それによって、専門性を担保しリスクを分散しながら、業務体制を整えておくことが重要であるという。
後れを取る日本企業のバックオフィスDX 意識・制度改革とテクノロジー活用の同時進行が肝 - 日経クロステック Special
日本企業は海外企業と比べ、デジタル活用で後れを取っていると言われてきた。そんな中、コロナ禍に伴うリモートワークの普及もあってDX(デジタルトランスフォーメーション)の取り組みは広がった。企業の様々な業務にデジタル活用が急速に浸透する一方、なかなかデジタル化が進んでいないのが経理や総務、人事といったバックオフィス業務だ。いまだに紙や判子を用いた旧態依然の業務プロセスが幅を利かせており、バックオフィスにおけるデジタル化の遅滞が企業全体のDX実現のブレーキとなる恐れがある。今後の日本経済全体の展望を占う上でも、バックオフィスのDXは重要なカギを握っている。
「データ」と「生成AI」で未来を切り拓く ソニーが挑むデジタル戦略の実像とは
「ゲーム&ネットワークサービス」「音楽」「映画」「エンタテインメント・テクノロジー&サービス」「イメージング&センシング・ソリューション」「金融」など、多様な事業ポートフォリオを有するソニーグループ。現在同社では、グループの総力を挙げてデジタル・トランスフォーメーション(DX)を推進している。
自社に不利にならない契約書とは? 弁護士の法務ノウハウを習得したAIを味方に - 日経クロステック Special
DX(デジタルトランスフォーメーション)で先行したのは製造業、または営業やマーケティングなど、ものづくりの現場や顧客と接点を持つ部門が中心だった。最近はバックオフィスのDXに着手する企業も増えてきたものの、法務部門のDXについては専門性の高さから実現が難しいと思われがちである。例えば契約書のチェックは時間をかけて慎重に行うべきもので、その業務は専門人材に依存してきた。株式会社リセの藤田 美樹氏はそうした専門性の高い業務を安心・安全に遂行するために利用できる、自社の契約書AIレビュー支援ツールを紹介した。
DX時代に求められる総務部門の大変革 工数50%減で“攻めの人事労務”へ - 日経クロステック Special
後回しにされがちなバックオフィスDX(デジタルトランスフォーメーション)への投資。しかし、真の業務改革の実現には「総務変革を起こし、削減した時間で“攻め”の総務を目指す必要があります」と、人事労務ソフトなどを提供するfreee株式会社の松本 華奈氏は強調する。DXを円滑に進めるためにも、重要なのがITツールの活用である。ただ、導入しても使いこなせなければ、かえって業務負担がかさむケースもある。適切なツール導入の手法について、事例も交えて松本氏がポイントを語った。
ITシステムのモダナイゼーションが急務に 富士通が確立したベストプラクティスとは? | モダナイゼーションの一大潮流に飛び移れ ~DXの分水嶺は「経営トップがここでシステムを転換できるか」~
メインフレームやUNIX機などの老朽化は重要課題だ。基幹業務システムとの連携が不可欠。富士通のモダナイゼーション事業をリードするモダナイゼーションナレッジセンター長の枦山直和氏に最新トレンドを聞いた。
今すぐWindows 11搭載パソコンに乗り換える必要性とメリットとは
Windows 11の提供が開始されてから2年以上経ち、旧OSのWindows 10はサポートが終了し始めている。Windows 11はシステム要件が大幅に変更されており、必要な手間やコストを考えると、今すぐにでもWindows 10のアップグレードや新規パソコンの導入を検討・着手すべきだ。Windows 11パソコンに乗り換えるポイントを解説する。
持続可能な社会と企業価値の向上を共に実現する。旭化成とSAPがDX/SXで挑むデジタルイノベーション - 日経クロステック Special
旭化成が取り組みを強化しているのが、温室効果ガスの排出量を製品ごとに定量化するカーボンフットプリントである。同社はCFP算出システムというイノベーションに向けたプロジェクトをどのように進めたのか。