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利益を出すICTと金食い虫のICT、その差はどこから来るか
ICT(情報通信技術)は経営に役立つ、利益に貢献する、と喧伝されて久しい。ところが現実を見ると、ICTが金食い虫になり、経営の足を引っ張ることがある。成功と失敗を分けるのは、ICT利用の目的を明確にしているかどうかである。そこで、ICTを使う目的と具体策を、利益を出すために不可欠な取り組みにそって解説する。
「減らす」業務を可視化し全員で無駄取り、そのうえでICT利用を
無駄を減らし、コストを下げる。利益を上げるために必須の活動です。そのためには業務を見直し、無駄のない仕事のやり方にしたうえでICTを利用することが望まれます。業務の「可視化」に取り組む可視経営協会の田代敏也理事に、無駄取りとICT利用の勘所を尋ねました。
今さら聞けないICTキーワード VPN(バーチャル・プライベート・ネットワーク)
VPN(Virtual Private Network:バーチャル・プライベート・ネットワーク)は、共用の通信回線網の上に構内ネットワークを構築すること、あるいはその技術のこと。共用の通信回線網に構築したにもかかわらず、専用線のように利用できることからバーチャル(仮想的)なプライベートネットワーク(専用線)と呼ばれ、仮想閉域網と訳されることもある。活用する共用の通信回線網によって、通信会社の回線を使うIP-VPNと、インターネットを利用するインターネットVPNの2種類に分けることができる。
「売る」営業の数はそのままで訪問回数を増やす方法
企業経営にICT(情報通信技術)をどう使えばよいのか。失敗しないためにはどこに注意すればよいのか。北海道で問屋を営む現役社長がその勘所をお伝えします。30代の時コンピューター販売会社に出向し、プログラマーとSE(システムエンジニア)を務めました。経営のかたわら、業界団体でEDI(電子データ交換)の推進を長年担当しています。
「リスクマネジメントは儲かる」 その気付きが大事
リスクマネジメントの重要性は分かっていても、人手が足りない中堅・中小企業はなかなか実施できません。しかし「リスクマネジメントは儲かる」と気付いた経営者は攻めの取り組みをして、しっかり儲けています。リスクマネジメントに詳しいプリンシプル・コンサルティング代表取締役の秋山進氏に、その勘所とIT担当者がすべきことを伺いました。
情報セキュリティSummit 基調講演/特別講演
●基調講演:東京電機大学 佐々木氏●特別講演:内閣官房 楠氏、IPA 松坂氏、大成建設 北村氏、JPCERT/CC 満永氏、藤沢市 大高氏、ラック 渥美氏、サイバー大学 園田氏、S&J 三輪氏
セミナーレビュー:日立ソリューションズ
【日立ソリューションズ】サイバー攻撃と内部不正の二つは、企業にとって避けては通れないセキュリティリスクだ。この脅威に効果的に立ち向かうためのポイントはどこにあるのだろうか。
セミナーレビュー:横河レンタ・リース
【横河レンタ・リース】セキュリティの確保、ユーザーの利便性向上、IT担当者の運用負荷の軽減を簡単・低コストに実現するのが、横河レンタ・リースのデータレスPCソフトウエア「Flex Work Place Passage」だ。
セミナーレビュー:ヴイエムウェア
【ヴイエムウェア】ネットワーク仮想化によってセキュリティセグメントの単位を最小化する「マイクロセグメンテーション」は、内部対策を確実に実施するものとして期待を集めている。
情報セキュリティSummit REVIEW
マイナンバー制度も今年から始まり、個人情報の保護に対する関心も一段と高まっている。情報セキュリティの第一人者、ユーザー企業やIT 企業の関係者が集まり、それぞれの立場でセキュリティ対策について語った。