
DX時代に求められる総務部門の大変革 工数50%減で“攻めの人事労務”へ - 日経クロステック Special
後回しにされがちなバックオフィスDX(デジタルトランスフォーメーション)への投資。しかし、真の業務改革の実現には「総務変革を起こし、削減した時間で“攻め”の総務を目指す必要があります」と、人事労務ソフトなどを提供するfreee株式会社の松本 華奈氏は強調する。DXを円滑に進めるためにも、重要なのがITツールの活用である。ただ、導入しても使いこなせなければ、かえって業務負担がかさむケースもある。適切なツール導入の手法について、事例も交えて松本氏がポイントを語った。