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テレワーク経営考察 新常態で企業カルチャーはどう育む?風土•文化の改革にコツあり
わずか2カ月足らずで1万人以上のテレワーク化を実現したNTTコミュニケーションズ。2017年からカルチャー、ルール、ツールの3つをバランス良く整備する「三位一体の改革」を進めてきたが、コロナ禍以降は特にカルチャーを重視し、トップダウンとボトムアップの両面からユニークな活動を続ける。テレワーク下で業務効率化を進めるため、カルチャーの醸成がなぜ必要なのか。同社で改革を進める山本 恭子 氏に、実効性の高い施策について聞いた。

DXの第一歩は現場のデジタル化からノーコードツールで業務革新を加速
これからの日本企業にとって、DX(デジタルトランスフォーメーション)の実現は最も重要な経営課題の1つである。各種のデジタル技術を有効に活用できれば、今後も市場での競争力を維持し続けることが可能となるだろう。とはいえ、経営トップが旗を振りさえすれば、革新的なビジネスやサービスがいきなり生まれるというものでもない。アナログ情報や業務プロセスのデジタル化が進まないままでは、どんなに先進的なビジョンも絵に描いた餅になってしまうからだ。まずは現場業務の変革に取り組むことが、DXを着実に進めていく第一歩だといえるだろう。

アプラスが座席管理システムを入れた理由
新生銀行グループのアプラスのIT本部は、2カ所にあったオフィスを1カ所に集約。オフィスの改修を経て、2021年9月にフリーアドレスに移行。座席管理システムも導入した。

自律と信頼がベース。富士通の新しい働き方
富士通の自律と信頼をベースにした変革は、生産性向上、社員のモチベーションやエンゲージメント強化にも寄与する。企業文化を含む変革を成功に導くポイントと、経営面の効果につなげるためのアプローチを紹介する。

神戸物産×ソフトバンク 「業務スーパー」の店舗あたりの売上向上へ!―既存防犯カメラの映像データをAIで有効活用―
SNSやテレビ番組などでとりあげられることも多い大人気の「業務スーパー」。運営する神戸物産は、2021年10月決算において9期連続で最高益を更新した。「良いものをより安く」をモットーに、フランチャイズ方式や製販一体体制を採用した独自のビジネスモデルが、他社の追随を許さぬ競争力を生み出している。神戸物産の店舗戦略における現在の重要課題は、店舗あたりの“稼ぐ力”の向上だ。そのために、ソフトバンクと協力し店舗DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する新たな取り組みを開始した。ローコストオペレーションの強化とお客様満足度の向上を図るべく、既存防犯カメラなどのデータを有効活用し、AIによる映像解析で店舗改革に挑む。

アース製薬「称賛し合う文化」で組織変革
「称賛し合う文化」の醸成、促進に取り組んできたアース製薬。そのための仕組みとして導入したのが、「Unipos」である。代表取締役社長CEOの川端氏に、目指す組織像とUniposについて聞いた。


オンラインと対面を組み合わせた「ハイブリッド営業」で勝つ! - “勝ちパターン”を可視化して共有し、すべての営業担当者を“勝者”に - 日経ビジネス電子版Special
新型コロナウイルス感染症の感染拡大によりオンライン営業が一般的になった。しかしその対応に戸惑い、苦労する企業も多い。営業現場を知り尽くした2人のキーマンに営業成績を底上げする方法を聞いた。

トップダウンと二刀流人財によるボトムアップが生む新たな価値 創業115年のメーカーをDXで変革するAGC
どんなに強い企業でも、ビジネス環境が変われば、過去の強みが弱みへと一転してしまう。そして今、目の前の豊かさだけを追い求める時代は終わり、サステナブル(持続可能)な豊かさが求められる時代が到来した。AGCは全社を挙げてデジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組み、ビジネス、業務の進め方を一変させる企業変革に取り組んでいる。デジタル技術を理解する経営層と自発的なボトムアップを生む人財育成によって新たな成果を生み出しつつある。

サステナブル社会の実現に不可欠 進化を遂げ続ける建築用ガラス
住宅やビルなど、建築物の窓に取り付けられているガラスは、一見、どれも同じに見える。見た目には、長年にわたってほとんど進化していないようにも思えるが、それは大きな勘違いである。現代の建築用ガラスは、着実に進化を遂げ、時代と社会の要請に応えて新たな機能を次々と付加し、さらに大きな変化を遂げる可能性を秘めている。AGCは日本で初めて、板ガラスの工業生産を1909年に開始して以来、100年以上にわたって世界の建築用ガラスの進化をリードし続けてきた。そして、サステナブル(持続可能)な社会の実現に向けて不可欠な存在となる技術開発が進んでいる。

三菱地所DXのキーはコンテンツへの着目
三菱地所は2018年初めに本社を移転。新しい環境で、新しい働き方を推進している。コラボレーションではBoxが重要な役割を担う。Boxを活用した働き方はすでに定着し、仕事に欠かせない存在になっている。

トップ営業担当者のトーク術を共有
LED照明や空調機器など業務用設備のレンタルを行うネクシィーズは、営業チームのボトムアップ、スキルアップのためにmanebiのラーニングエクスペリエンスプラットフォーム「playse.(プレース)」を導入した。

中小企業が取り組むべきセキュリティ対策 - 日経トップリーダーOnlineSpecial
ニューノーマル時代を迎えサイバーセキュリティ対策についての考え方も変化しつつある。近年の中小企業のサイバー攻撃の動向、対策の重要性について、日経BP 総合研究所の戸川が、IPAの横山氏に話を聞いた。

コンテンツへの注目で大変革期を追い風に
100年に一度の変革期にある自動車業界では、コラボレーションも変化している。そこでは、迅速かつ柔軟、しかもセキュアなコラボレーションが求められる。このニーズに対応するのが「Box」である。

LiDARの進化を担うAGCの光学部材 安全で高度な自動運転車の実現に貢献
自動運転車は、もはや夢の乗り物ではなく、手が届く近未来のクルマになりつつある。安全な自動走行に向けた判断材料を得るため、自動運転車には、視覚をデジタル化するカメラやクルマ周辺の人やモノの3次元的な配置までを把握するLiDARなど、多様な光学系センサーが数多く搭載される。AGCは、これらのセンサーを構成するレンズや光学フィルター、回折光学素子などの開発・供給を通じて、自動運転車の安全性向上に貢献している。材料から加工、そして光学部材の設計まで、すべて自社で一貫で開発・生産できる体制を生かし、他社では実現できない圧倒的な高性能化に加え、高品質化、低コスト化を実現した光学部材を創出している。

NDVの伴走型プログラム第6期が開幕!若きスタートアップが新たな創造や変化に挑む
2022年1月、NTTドコモ・ベンチャーズ(以下、NDV)が展開する伴走型インキュベーションプログラム「/HuB(スラッシュハブ)」の第6期がスタートした。若いステージのスタートアップとともに創造し、短期間での事業成長をサポートすることを目的とする同プログラム。採択された4社の代表者に、未来に向けたビジョンを語ってもらった。

常に進化を続けるDeNAのアイデンティティ
ゲームやライブストリーミングなど、ITを中心とした事業を展開するDeNAは、重要な経営資源であるIT資産をどのように管理しているのか? その哲学と現在進行中の取り組みに迫った。

トップに訊く NRIセキュアテクノロジーズ
情報技術の進化、インターネットの普及、サイバー攻撃の変遷といった激動の時代を前に事業展開してきた情報セキュリティの専門会社・NRIセキュアテクノロジーズ。同社の代表取締役社長の柿木 彰氏に聞いた。

多数の企業でものづくりDX を推進してきたコンサルタントが語る!製造業が変化に対応するための「データドリブン型ものづくり」実現のポイント - 日経 クロステック Special
デジタル技術の急速な発展。新型コロナウイルスの感染拡大に伴うライフスタイルとニーズの変化など、企業を取り巻く環境は、この数年で激変した。これらの変化がはっきりと示しているのは、事業環境は複雑で不確実であるということ。現在、直面している状況も再び変化し、新しい状況がやってくる。

日本企業のCIOが証言 資生堂ら登壇 DX時代のIT投資最適化を実現するTBMという戦略
日本を代表する企業のCIO、ITリーダーが注目し、本格導入へ機運が高まる「TBM(Technology Business Management)」メソドロジー。経営にコミットするIT部門運営の実現へ。経営層を含むDXに関係する全ての読者に、是非学んでいただきたい。