2020年、コロナ禍で世界中の都市がロックダウン。遠くへの移動を制限された市民は自宅周辺の生活圏へ目を向けはじめ、通勤やレジャーなどにさまざまな生活様式が変化した。 そうした「ニューノーマル」...
──2021年1月4日に、divはオンラインのビジネストレーニングプログラム「UNCOMMON(アンコモン)」をリリースしました。プログラミング教育に注力し成長してきたdivが、今、新たなサービ...
「社会的な健康」とはどのようなものだろう。個人データを提供できる「信用に足る社会」を築くためにはどうしたらよいのだろう。「WIRED CONFERENCE 2020」のDAY2で開かれたセッション「『社会的な健康』とは何か──デジタルトラストとウェルビーイングの相関関係」の模様をレポートする。(※文末アンケートにご協力お願いします。)
猛威を振るう新型コロナウイルスが情報セキュリティのあり方にも大きな影響を及ぼしている。「テレワークにより社外に出ている情報をいかに守るか」あるいは、「社外で仕事している社員がいかにスムーズに社内にある情報にアクセスできるか」などの視点も必要...
コロナ禍で、働き方の常識は激変した。リモートワークの普及で「オフィス不要論」がささやかれたり、逆に非対面でのチームビルディングの難しさが露呈したりと、ワークプレイスのあり方をめぐる議論は、まさ...
オンライン証券が躍進しているリテール分野で、老舗の対面証券会社ながら増収を続けているのが、あかつき証券だ。特に近年、IFA(Independent Financial Advisor:独立系ファイナンシャルアドバイザー)部門の預かり資産残高を大きく伸ばしている。その原動力となっているのが、対面のリテール営業で長年培ってきた運用アドバイスのノウハウや提案力、独自性の高いサービスで、IFAにも好評を博している。
三井倉庫ロジスティクスのコーヒーマシン販売事業をパイロットモデルとする「テクニカルロジスティクスプラットフォーム」は、DX時代の社会インフラサービスへ発展する可能性を秘めている。同社が描く物流の未来を聞いた。
マーケティングの大きな目標は、顧客をロイヤルカスタマーにすること、すなわち、長期間にわたる良好な関係性を築いてLTV(Life Time Value:顧客生涯価値)を伸ばしていくことにある。コロナ禍…
デジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組みが進むと、想定していなかった新たなリスクが次々と表出する。経営へのインパクトの大きさをしっかりと認識し、柔軟な復元力を持つレジリエントなデジタルリ…
政府が推進する「デジタル・ガバメント実行計画」の目玉は行政手続きの電子化だ。経営者はこれをチャンスと捉えクラウドソフトを使った対応を進めている。そんな中、必要な機能だけを低価格で購入できるアラカルト型の人事労務クラウドソフトが注目を浴びている。
コロナによってより急速に進むDX。これから日本はどのようにDXを進めていくべきなのか?『アフターデジタル』シリーズ著者の藤井保文氏、NTTデータ佐々木裕氏が語るウェビナーのレポートをお届けします!
ビール類市場における「機能系商品」とは、糖質やプリン体をカットした商品のことだ。その市場は2000年代前半に誕生し規模を拡大してきたが、15年をピークに以降は伸び悩んでいた。しかし20年2月以降、販売実績で前…
紅林 新型コロナウイルスは収束の出口がまだ見えない中、すでに世の中は大きく変わってきています。その中で私たち日立ソリューションズは、ニューノーマル(新常態)を自分たちなりに理解する取り組みを始めまし…
コロナ禍によるテレワークの浸透によって、さまざまなITサービスの導入が試みられている。しかし、バックオフィス業務のデジタル化は課題が多いと、人事労務クラウドソフト「オフィスステーション」を展開するエフ…
経験則だけでは未曾有の2021年は乗り切れない。なら何をすべきか2021年を迎え、ますます猛威を振るう新型コロナウイルス。収束の目処は立たず、経済と社会の行く先に暗い影を落とし続ける。コロナ禍の中での活動を前提とするウイズコロナの出口は未だ...
世界最大のエレクトロニクス/テクノロジー関連イベントとして、毎年1月初旬に米ラスベガスで開催されてきた「CES」。世界中からテック企業が集結するこのCESで、パナソニックは毎年、同社のこれからの方針を示す重要な発表を行ってきた。今年の「CE...
1999年、東ティモールを独立に導いた最初の国連東ティモール派遣団(UNAMET)で政務官兼副報道官としてマスコミ対応をしていた上智大学の植木安弘教授「国際機関で必要とされているスキルや経験というのは、実は民…
コロナ禍でその高い除菌効果が注目され、メーカーへの問い合わせが全国から寄せられている商品がある。北海道帯広市に本社を置くアクトが製造する電解除菌水「クリーン・リフレ」だ。もともと多様な施設で除菌、洗浄に使われていたこの商品の特徴はどこにあるのか。開発の背景とあわせて、同社の内海洋社長に聞いた。
誰にとっても身近な素材である発泡スチロール(※1)。しかし、特性や利用法については知られざる事実や誤解も多い。今回、発泡スチロール協会の会長を務める青井郁夫氏と、副会長を務める片岡孝次氏に、その真価や可能性について聞いた。
「エンジニアや起業家など、モノづくりを通じて世の中に新しい価値を生み出す人を支援し、インキュベート(養成)するのがG’s ACADEMYです」こう語るのは、G's ACADEMY(以下、G’s)...
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