製造機械メーカー向けの小型モデルも発売アズビルが販売するAI 活用のオンライン異常予兆検知システム「BiG EYES(ビッグアイ)」の売れ行きが好調だ。2015年の発売以来、製造業の幅広い業種に浸透。納入実績...
いま、最も注目すべきスマートフォンのひとつ、「OPPO Find X3 Pro」。これまでのスマホの常識を超えた“10億色”での撮影から表示までを可能にした。開発担当者へのインタビューとレビューで、その美しさに迫る。
生産性向上という日本企業にとっての長年の課題に加え、働き方改革やパンデミック(感染症の世界的流行)対応といった社会的課題の面からも、デジタルファーストの働き方が今、求められている。働く場所と時間の柔軟性を確保しながら、あたかもオフィスにいるかのようなつながりと創造性を生み出す働き方。それは、デジタルインフラなくしては実現できないからである。そうしたデジタルファーストの働き方を目指す企業の間で、メッセージプラットフォーム「Slack(スラック)」の導入が急速に広がっている。Slackの全社活用を自らリードし、組織を変革していった2人の経営者を取材した。
1983年、マンションの管理事務所での盗難事件発生により、「管理人が不在でも荷物を安全に受け渡しできないか」と、世界初、宅配ロッカーは開発された。それから40年近く、「目の前の人の困りごとを解決する」を理念に掲げて今、事業は住宅から職場へと広がりを見せている。そのビジネスの原点を探る。
将来に向けたお金の管理や暮らしの準備は、早ければ早いほどいい──。税理士など多くの専門家に共通する意見だ。理由は何より、“多くの選択肢を確保できるから”である。「口座凍結」という言葉を聞いたことがあ…
今年4月、富士ゼロックスから社名を変更した富士フイルムビジネスイノベーション。ソリューション・サービスの充実を掲げる同社の取り組みについて岡野正樹専務に聞いた。
各種士業が連携したワンストップサービスを展開するベストファームグループ。相続関連の相談についてもこれまでに1万件を超える実績を有し、法務、税務等の専門性に基づく支援が高い支持を得ている。そのベストファームグループが一般社団法人全国シルバーライフ保証協会を通じて提供するのが「オーカスタイル」というサービスだ。高齢者の多様な悩みに応えると注目を集めるこのサービスの内容とは──。代表を務める斉藤浩一氏に話を聞いた。
──ここ数年でDX(デジタル・トランスフォーメーション)を「自分ごと化」する企業は増えてきました。ですが、各社、試行錯誤の印象です。お二人は、日本企業のDXの進め方について改めてどう感じています...
急速な人口減少が予測される日本で、医療は指折りの成長産業だ。 この巨大市場で、急拡大を見せるのがUbie(ユビー)。医師とエンジニアが、2017年に創業した医療スタートアップ企業だ。 創業...
――いよいよ開催される、東京2020大会ですが、交通対策は、どのタイミングで行われるのでしょうか?東京2020オリンピック競技大会の開催期間は、2021年7月23日~8月8日までの17日間、東京2020パラリンピック競技…
私たちの見えないところで日々高度化していくサイバー犯罪。その実態と対策について、「闇ウェブ」の著者・高野聖玄氏に話を聞いた。
50年後の豊かさと持続可能性が両立する社会づくりに向けて、三菱総合研究所がその有効な手段として提唱するのが、革新的な技術による社会変革である「3X(スリーエックス)」と新しいコミュニティ「共領域」である。連載第1回のデジタル地域通貨サービスに続き、今回は「防災」の新しいアプローチについて紹介する。3Xは、自然災害・感染症という不確実性が高く、かつ重大なリスクとなる課題への対応の在り方を、大きく変えようとしている。DX(デジタル)、BX(バイオ)、CX(コミュニケーション)という3つの革新的なテクノロジーのうち、デジタルとコミュニケーションのテクノロジーを活用した「パーソナル防災」という新たな概念について解説する。
かまど炊きのごはんがおいしいと言われる所以は、強い火力とムラのない炊飯で、先人たちが培ってきた技術と工夫が詰まったものと言える。象印が考えるおいしいごはんの基準は「適度な粘りと、弾力、そして甘み」で…
「WELL認証に関心があり、当社のworXlab(ワークスラボ)を見学したいというお問い合わせを多数いただいています。12月のオープンからほぼ毎日予約が埋まっています」パナソニック ライフソリューションズ社(以下…
「経営会議の資料は事前に共有したほうが効率的じゃないか?」ある昼下がり、包装資材メーカーX社の会議室で嫌み交じりに声をかけてきたのは管理本部長の木島厚(57歳)。資料を準備する経営企画室長の佐藤誠(51…
早稲田大学教授の恩藏直人氏は、今の生活者の消費行動について、以下のように語る。「従来は、‟所有”するしかない固定的な消費スタイルだったのです。しかし今は、高級バッグだってシェアサービスを使えば、毎月…
田中聡氏(以下、田中) 日本企業が従業員の幸福やウェルビーイングに着目し、幸福経営に注力しはじめたのは、2010年台半ば頃からです。 リーマンショック以降、行き過ぎた短期業績志向・合理主義経営に...
「日本の会社を元気にする一番の力へ。」を経営理念に、セキュリティや業務効率化など、小規模企業のさまざまな課題を解決するワンストップのサービスを提供するNo.1。1989年に創業し、2017年3月にはJASDAQに上場。関東をはじめ、関西・東海・北陸・四国・九州エリアに直営の拠点を設置、現在も営業エリアを拡大中だ。同社は、顧客とのコミュニケーションから製品やサービスを生み出し、それを迅速に市場に投入するのを強みとしている。
ビジネスの世界でハイパフォーマンスを発揮し続けるビジネスパーソンは、睡眠に細心の注意を払っている。デジタルマーケターとして活躍し続ける菅原・徳力両氏に高いパフォーマンスを実現する秘訣と、ビジネスパーソンから注目を集めている枕、ブレインスリープピローを使って体感した「睡眠の質」の重要性について語っていただいた。
企業活動の生産性向上や顧客に対する新たな価値の提供に対して「DX」=デジタル・トランスフォーメーションが「マスト」な時代となっている。その一方で「一体何から始めればよいのか」と頭を抱える企業も多い。そこで重要となるのはやはり“先達に倣う”ことだろう。今回は2020年4月に「DX戦略推進室」を立ち上げたキリンホールディングス株式会社の例を紹介する。
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