カスタマーサクセス(CS)の重要性は、ここ数年で急激に認知されるようになった。 特に顧客の継続率が成長の鍵を握るSaaS企業では、CSが事業の成否を左右すると言っても過言ではない。「顧客起点の...
そもそも「高レベル放射性廃棄物」とは何か。処分方法や処分場所の選定プロセスとは。日本における処分問題の現状を整理したうえで、若者世代と高レベル放射性廃棄物の処分問題を考える活動を行う元東京工業大...
――藤本さんは臨床医、医学研究を経て製薬会社に転身されたそうですが、経緯をお聞かせください。藤本 陽子(以下、藤本) 私は神経内科医として6年間勤務した後、同じ職業である夫と共に米国に留学し、基礎免疫…
複雑化した IT環境を解消する「マルチクラウド戦略」は、企業の未来をどのように変えるのだろうか。
企業に対するサイバー攻撃が止まらない。情報通信研究機構(NICT)の調査によると、その件数はこの10年間で66倍に増えた。企業側も対応しているが、100%防ぐことは難しいのが現状だ。被害に遭ってからでは遅い! 攻撃被害を想定した備えが重要になっている。
従業員体験(EX)と顧客体験(CX)の向上が企業の業績を左右する重大な要素であることは、多くの企業が認識しているだろう。そこで、セールスフォースが300人以上の管理職に対して行った独自調査で明らかになった従業員体験・顧客体験と企業成長の相関性、さらにはEXとCXを中核とした効果的な成長戦略の策定方法などを紹介する。
実を結ぶDXに必要なものとは何か。イベントでは、DX推進のための人材戦略にフォーカスした。
首都圏に近い立地優位性や独自の優遇制度を武器に、積極的な誘致活動に取り組んでいる茨城県。圏央道沿線の県南・県西地域を中心に多くの企業が立地し、大型案件も次々に決定。企業誘致のターゲットは、半導体や次世代自動車など今後の成長が期待できる分野。優良企業を魅了する茨城県のポテンシャルを検証する。
「人生100年時代」の“切り札”として期待される若返り物質のNMN。現在の研究で分かっていることや今後の課題、販売事情などについて気になる疑問を、徳島大学大学院社会産業理工学研究部の宇都義浩教授と、日本で初めて食品認可を受けてNMNを製造販売したパイオニア企業・ノルデステ(本社・東京都)の阿部朋孝社長に聞いた。
「The Evolution Factory」をミッションに掲げるCARTA HOLDINGS。2023年1月に「グループコミュニケーション本部」を発足、そして、社員一人ひとりが持つ力を最大限発揮でき、健康的で幸せに働ける組織文化および環境...
企業のCO2削減が世界的な潮流となっている。しかし、自社のCO2排出量を知り、CO2削減施策を実施するための道筋を立てるのは簡単ではない。 なかなか進捗しない企業が多い中、脱炭素経営の後押しとし...
大企業で新規事業開発が活発化している。さまざまな企業が社内からイントレプレナー(社内起業家)を育成し、新規事業創出を加速させようとする一方で、道半ばにして事業がとん挫し、先に進められなくなるケ...
製造業で課題となっているのが図面の有効活用だ。これを解決するのが、図面データ活用クラウド「CADDi DRAWER」だ。図面データの検索時間を大幅に短縮し、設計業務や後工程を効率化する。
電話やデータ通信などの障害に関する通知を受け、リモート操作も駆使しながら正常な状態に戻す遠隔保守。人手を介する部分が多い業務だが、基本的な保守業務の自動化を推進しているのがNTTドコモだ。
2022年5月、マイクロソフトは日本での広告ビジネスを再スタートさせた。今なぜ再チャレンジすることとなったのか、その戦略や他のサービスとの違い、メリットなどについて、日本でのMicrosoft 広告を率いる有園雄一氏に話を聞いた。
デル・テクノロジーズが主催する女性起業家向けの「DWEN Dream Techビジネスコンテスト 2022」の授賞式が 、2023年1月に都内で開催された。当日はコンテストのファイナリストや、デル女性起業家ネットワーク「DWEN」メンバーが一堂に会し、互いの奮闘をたたえ合い交流を深めた。熱気あふれる会場の様子をレポートする。
働き方改革、リモートワーク導入、DX(デジタルトランスフォーメーション)、生産性向上──。企業が経営の変革を、個人が働き方の変革を求める今、オフィスもまた大きな変革期にある。だが“働く場”をつくるのは簡単なことではない。企業ごと、事業所ごと、さらには部門ごとにニーズが異なるため共通解がなく、個別解が無数にある領域であるからだ。それだけに、クライアント企業とそこで働く人々と真摯に向き合い、ワークプレイスの新たな正解を生み出し続ける富士ビジネスの取り組みにはさまざまなヒントがあふれている。今回から3回にわたり、同社が手掛けたオフィス変革の実例およびそのベースにある理念と手法を見ていこう。
DXが叫ばれるようになって数年が経過した。いっときの勢いは一段落したかと思いきや、現場の感触は異なるようだ。BBSの中村裕仁氏は、「需要は引き続き旺盛」と明かす。「IT人材の不足やアプリケーションのサポー…
石油公団と金属鉱業事業団の機能を集約し、2004年に誕生した独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)。日本の資源・エネルギー開発を金融面、技術面から支え、資源の開発に先立つ地質構造調査、また資源備蓄などの役割も担ってきた。同法人は昨年、名称を「エネルギー・金属鉱物資源機構」に変更。新たな業務が追加され、機能強化を果たしている。新生JOGMECはどのような理念の下、何を目指すのか──。細野哲弘理事長が語る。
工学部、環境情報学部、スポーツ健康科学部の3学部8学科(※)を有する工科系総合大学の福井工業大学。2022年4月に「まちづくりデザインセンター」を開設し、持続可能な社会の構築に向けた取り組みを進めている。産官学連携の拠点ともなる同センターには、地元の企業、自治体などから多くの相談が寄せられているという。センター長の三寺潤教授に、設立の背景や狙い、今後のビジョンなどを聞いた。
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