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3分間で泣けると話題。信託銀行が動画に込めた想いとは――
あらゆる組織は、「われわれの事業は何か。何であるべきか」を定義することが不可欠である――。そう説いたのは、経営学者のピーター・F・ドラッカーだ。企業が自社の存在意義をどうとらえ、顧客といかに向き合うか。それは、まさに事業活動の原点といえる。このたび三菱UFJ信託銀行が、その原点を見つめ直し、それを3分間の動画の形で発信して話題を呼んでいる。真田広之、中井貴一、柳沢慎吾が出演するTVCMも印象的な同社は、新たな動画にどんなメッセージを込めているのか。

“生きがい”と“お金”この両輪を結びつけて将来の生活設計を
引退後に向けて、どんな準備をしたらいいのか――。ヒントは実際に第2の人生を送っている世代の声にある。セカンドライフ関連の調査、分析などを手がける明治安田生活福祉研究所の2人の研究員に話を聞いた。

疲れてしまうリゾートではなく自分らしい“バケーション”を
もてなしの行き届いた宿なのに、かえって疲れてしまうことがある。必要なのは、シンプルで上質な日常。そんな時間をかなえる選択肢となるのが、「東急バケーションズ」。日本の余暇の価値観を変える。

全国に広がる多彩なリゾートで心を満たす「もうひとつの日常」を
開業30周年となる会員制リゾートホテル「東急ハーヴェストクラブ」が進化を続けている。全国の施設で提供される上質な空間は、セカンドライフの時間を過ごすのにも最適だ。

想像より長い“人生の第二幕”を輝かせるマンション投資
長い人生を先々まで不安なく、思いどおりに生きるための備えは万全だろうか。トーシンパートナーズの専務取締役、千代谷直之氏に、人生の支えとなる物件選びの要諦を聞いた。


円滑な事業の引き継ぎはその後の経営に勢いを生む
円滑な事業承継の促進を通じ、中小企業の事業活性化を図る――。国は一昨年、10年ぶりに「事業承継ガイドライン」を見直すなど、関連施策を幅広く進めている。課題の本質はどこにあるのか。中小企業庁事業環境部財務課長(*)の菊川人吾氏に聞いた。

生命保険はリスク軽減の手段 それは事業承継でも役に立つ!
中小企業の事業承継には越えるべきハードルが多い。そこで助けとなるのが生命保険だ。弁護士の福﨑剛志氏とエヌエヌ生命執行役員の渡邊秀幸氏に、その活用法などを聞いた。

知識や技術、実践力を兼ね備え真に地域課題と向き合える人材を
青山学院大学は2019年4月、相模原キャンパスに「コミュニティ人間科学部」を開設予定である。育成を目指すのは、地方創生の担い手、コミュニティの創造をリードする人材だ。現代の重大な社会課題の解決に貢献する、この新学部の開設準備室副室長を務める鈴木眞理教授に話を聞いた。

実学・現場重視の視点で“全体最適”を考えること
その成否が日本そのものの命運を握る地方創生。地域での取り組みにおいて持続的に成果を生み出すためには何が必要か。地域活性化のプロフェッショナルとして、全国の自治体等で現地アドバイスや講演を行う木村俊昭氏に聞いた。

慌てない、もめないための今始めるべき生前対策
親の財産をどのように受け継ぐべきか。また、財産を子や孫にどのように渡していくのか。相続は思いと税制、法律が絡み合う難しいテーマだ。円滑に進めるためのポイントを、司法書士の児島充氏に聞いた。

愛着ある土地を次世代へつなぐ賃貸住宅経営という選択
大切な土地を次世代につなぎ、相続した土地を有効に活用するために、賃貸住宅経営は有効な方策の一つ。安定した経営のためには、実績豊富なパートナー選びが重要だ。

“神泡”革命、ここに始まる。前年同期比108%の舞台裏
異例の早さで梅雨明け宣言が発表された2018年、今年も夏本番を迎えいよいよビールが最高にうまい季節がやって来た。ビールメーカー大手各社の販促活動は白熱し、そこに近年人気のクラフトビールなども加わってかつてない様相の“夏の陣”が繰り広げられている。その中で好調な売れ行きを見せるのがサントリーの「ザ・プレミアム・モルツ」。秘密は「泡」にあった。

知っていますか?「冷凍うどん」がうまい訳
つるつる、もちもち――。夏の麺は数あれど、冷水できゅっと締めたうどんの食感は格別だ。これを家庭で簡単に食べられるようにしてくれるのが、ご存じ「冷凍うどん」である。リーディングカンパニーであるテーブルマークは、何にこだわり、どんな工夫をしているのか。

大家の仕事はマネジメント業 経営者視点が欠かせない
賃貸経営に成功する人と失敗する人の違いは、いったいどこにあるのか――。税理士として大家さんを支援し、自身もアパート経営を行う渡邊浩滋氏に聞いた。

徹底した家賃保証の提供で多様な物件の健全経営に貢献
賃貸住宅・オフィス・店舗のオーナーが入居率のアップを目指すのは当然のこと。しかし賃料の滞納など、入居者にかかわるリスクは避けたい。この二律背反しがちな課題を解決するのが、家賃債務保証業として国に登録済みのフォーシーズだ。オーナーの信頼を集め、成長を続ける同社の丸山輝社長に事業の特徴や大事にしていることなどを聞いた。

“見える化”することで求めるものを手に入れられる
資産運用に成功している人のお金との向き合い方、行動様式とは──。多くの投資家にアドバイスをしてきた長岐隆弘氏に聞いた。

プロが認める調理器具で毎日の食卓に、おいしさを
和洋中ジャンルを問わず、プロの料理人の腕前を支えているのは、厳選された素材と機能に優れた使い勝手のいい調理器具である。「料理の仕上がりは調理器具で大きく違ってきます。よく研いだ包丁で切った刺身、厚手…

人事未経験の2人が、初年度に“100名以上の採用”を実現できた理由 KDDIコマースフォワードが選んだ「HRMOS採用管理」は、採用担当者をどうサポートしたのか
業種業態を問わず、激しい人材獲得競争が展開されている昨今、採用活動の効率化や質の向上は重大な経営テーマといえる。そうしたなか、その使い勝手の良さや行き届いた機能で評価を高めている採用管理システムがある。ビズリーチの「HRMOS(ハーモス)採用管理」だ。通販サイト「Wowma!」(ワウマ)を運営するKDDIコマースフォワードは、2016年12月の設立以来、このシステムを活用。初年度に100名以上の採用を実現している。同社経営管理部人材開発グループの2人に、日々の業務の中での「HRMOS採用管理」の利用法を聞いた。

「毎日が財産になる」を掲げ、資産運用の世界に新風を 藤井靖之 株式会社マネースクエア 代表取締役社長
特許取得済みの取引ツール「トラリピ」の提供や投資家教育への注力などにより、FX・CFD業界において独自の地位を築いているマネースクエア。この4月には社名やロゴの変更を行い、リブランディングを進めている。2017年7月から社長を務め、改革をけん引する藤井靖之氏に今後への思い、経営の中で大事にしていることなどを聞いた。