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「他者を受け入れる」ことで広がるイノベーション 日本特殊陶業presents特別対談① スプツニ子!(アーティスト)×ティベット・クレッグ(日本特殊陶業 ベンチャーラボ チーフ)
1936年の創業以来、スパークプラグを製造し、自動車や半導体に欠かせない部品、各種工具を提供してきた日本特殊陶業。近年は医療、環境・エネルギー、次世代自動車といった分野にも事業領域を広げている。さらに昨年、シリコンバレーに新規事業の開拓拠点「ベンチャーラボ」を設立。スタートアップ企業などとのコラボレーションの機会を探る。同ラボの責任者を務めるティベット・クレッグ氏と、アーティストのスプツニ子!氏に、異なる文化を持つ相手とコラボレートする秘訣やイノベーションの方法論について語ってもらった。

自らの強みをオープンに。コラボレーションで社会課題を解決する! 日本特殊陶業presents特別対談② スプツニ子!(アーティスト)×大川哲平(日本特殊陶業 副社長)
日本特殊陶業は1936年の創業以来、エンジン部品のスパークプラグを製造する総合セラミックメーカー。他にも、排気ガスセンサ、半導体パッケージ、機械工具など提供製品の幅を広げ、近年は医療、環境・エネルギー、次世代自動車の領域での製品開発にも力を注ぐ。加えて昨年、シリコンバレーに新規事業創出の拠点となる「ベンチャーラボ」を設立。同社の技術開発本部を統括する大川哲平副社長と、アーティストのスプツニ子!氏に、コラボレーションやイノベーションの意義について語ってもらった。

不確実な時代には「確実なる底力」がものをいう。今こそ、日本企業は強みの再定義を―― デロイト トーマツ グループが考える「日本企業の3つの指針」とは
ますます先の読めない時代になっている――。これは今、ほとんどの経営者に共通する思いに違いない。しかし、ただ「先が読めない」と言っているばかりでは、企業の舵取りはできない。前進するには、多様な課題を整理し、進むべき航路を定めることが求められる。まさにそうした中、デロイト トーマツ グループから公表されたのが「不確実な時代に強みを再定義~『現場エコシステム』で確実なる底力」だ。同グループの連携を推進する基盤として誕生した「デロイト トーマツ インスティテュート」(DTI)(※)が発行した最新レポートである。そこには、どんなメッセージがあるのか――。DTIの代表を務める松江英夫氏に聞いた。

安定稼働、安心サポート、安価で導入しやすい国産RPA 導入700社超の「名人シリーズ」
生産性向上や働き方改革、人手不足などを背景に、日本企業でRPAが急速に広がっている。なかでも中堅・中小企業で「身の丈にあったRPA」として導入社数を増やしているのが、ユーザックシステムの「名人シリーズ」である。同社代表取締役社長で、名人シリーズの創設にかかわった石井伸郎氏に聞いた。

「顧客データ×外部データ」で宝の山から潜在的価値を引き出す
社内に分散したデータの統合・精緻化によって、高品質な顧客データベースを作成し、外部データも活用して高度な分析を行う顧客データ統合ソリューション「Spectrum(TM)」。日本国内の企業においても、現在多様な業種で導入が進む。その理由とは──。

集中管理、大型導入にも対応 AI連携による進化も視野に 直感的にシナリオを作成できる「WinActor」
導入企業数2700社超。昨年、その数を10カ月で約3倍にも増やしたRPAツール「WinActor(ウィンアクター)」。急激に販売数を伸ばしているだけでなく、特定業務で利用を始めた企業が全社的な大型導入に移行する事例も増えているという。現場のニーズに磨かれ、進化を重ねるWinActorの特徴や今後の展開を同ツールを提供するNTTアドバンステクノロジの二人に聞いた。

人財がど真ん中のデジタルトランスフォーメーション 日本型RPAを広げて、世界標準に!
RPAの世界的なリーディングカンパニー、UiPath(ユーアイパス)。2017年2月の日本進出以降、800社以上に導入され、日本におけるRPA普及をリードしてきた。同社の長谷川康一代表取締役CEOは「日本企業の高い水準に応えるRPAは世界標準となり、これからのデジタルトランスフォーメーション(DX)を牽引する」と先を見据える。

人材力や働きやすさ、教育体制が質の高いIT関連事業を支える
山陰の小京都、島根県津和野町で新会社を立ち上げた理由、そして成果は──。コンタクトセンターを運営するNex-Eを設立した小林達司社長に聞いた。

新時代の戦略が明確な地域こそ立地企業に新たな成長をもたらす 第4次産業革命の進展、産業立地政策の転換
IoTやAIをはじめとするテクノロジーの導入が進む産業界。一方で、国の産業立地政策も変化を見せている。この新しい時代の企業立地などについて、東京大学教授で地域未来社会連携研究機構長も務める松原宏氏が語る。

人生100年時代のライフデザインを
終活──この「人生の終わりに備える活動」の一番の“目的”とは何だろうか。各種調査によれば、圧倒的に多い回答は「家族に迷惑をかけないため」。納得の結果といえる。しかしだとすれば、考えるべきは“最期のと…

全国25カ所の施設を利用できる社員が喜ぶ上質なリゾート
会員制リゾートホテルとして確かな実績を上げてきた「東急ハーヴェストクラブ」に、新たな価値が見出されている。働き方改革が叫ばれる昨今の社会において、求められるその真価とは……?

「AIファースト」の発想で世の中にないソリューションをつくる 串間和彦 NTTテクノクロス 代表取締役社長
今年4月に設立2周年を迎えるNTTテクノクロス。「AIファースト」の理念をかかげ、NTT研究所が有する先端技術をコアにしたソリューション開発を進めている。観光、農業、バックオフィス支援など領域を広げていく中で、串間和彦代表取締役社長が目指すのは「チエづくり」による集合知のソリューション化だ。

あなたのカラダはすでに赤信号 知識と意識でカラダを変える
あなたは、昨年受けた健康診断や人間ドックの結果を覚えているだろうか。「結果表がどこにあるかもわからない」。そんな人も多いかもしれない。まさに、そうした現状を変えるべく、これまでにない人間ドックを提供するのがKRD Nihombashiだ。従来の人間ドックと何が違うのか。院長を務める田中岳史氏に聞いた。

広がりを見せる“新たな価値観”。それが電気自動車の普及を加速する 立教大学田中道昭教授が語る「これからのクルマ」に求められるもの
気候変動やエネルギー問題、また技術革新などを背景に、電気自動車(EV)への関心がさらに高まっている。異業種からの参入も相次ぎ、国内自動車メーカーも取り組みを強化している状況だ。この1月には、日産自動車から発売10年目を迎えるEV「日産リーフ」のハイパフォーマンスバージョン「日産リーフe+」も登場。同社は昨年11月、EVの車載バッテリーに貯めた電力を家やビルなどへ給電するといったソリューションを含む新コンセプトも発表している。単なる移動のためのツールを超え、新たな役割を担おうとしているEVの未来とは――。企業戦略やマーケティング戦略などが専門で、EVにも関心を寄せる立教大学ビジネススクールの田中道昭教授に聞いた。

「酸化」と「糖化」がアンチエイジングのキーワード
この50年で100歳以上の人口は200倍以上に増えている。その中で誰しもが望むのが健康寿命の延伸だ。現在、健康寿命は平均寿命に比べ男性で9年ほど短く、女性で12年余りも短い(※)。より長く、元気に暮らすために知っておきたい二つのキーワードを解説する。

ネイティブのスキルをインストールすれば、誰でも、英語は話せる・聞ける・作れる
何年も必死に勉強して、どうして英語が身に付かないのか──。そんな根本的な疑問に立ち返り、短期間・適正価格で英語を体得できるトレーニングを提供しているのが、English for Everyoneである。2018年春の開校以降、すでに数百人の受講生が通い、2019年1月には早くも四谷に第2スタジオがオープンする。代表の是枝秀治氏は、日本語・英語・スペイン語を操るトライリンガル。「ネイティブのスキルを習得すれば、英語は誰でも話せます」と語る。


状況しだいで役割が大きく変わる。だから“観察すること”が欠かせない クセ者、元木大介さんが語る「現役時代から大事にしていること」
現役引退から13年、46歳でジャイアンツの一軍内野守備兼打撃コーチに就任。野球人として新たな道を歩み始めた元木大介さんに、今回特別インタビューを行った。現役時代から大事にしていること、コーチとしての抱負、そして気になり始めたという“目”のケアなどについて語ってもらった。

大家さん税理士に聞いた! 賢い賃貸オーナーがやっていること、いないこと
自身も賃貸経営に取り組みながら、税理士として多くのオーナーをサポートする渡邊浩滋氏。現場を見てきた専門家が考える成功の秘訣とは──。