掲載記事
全 1,556 件中 761 - 780 件を表示

金融×サステナビリティの可能性
今、金融の世界においてESG(環境・社会・ガバナンス)やSDGs(持続可能な開発目標)といった言葉を聞かない日はない。日本においても、サステナビリティを組み込んだ投資の普及が求められる。

デジタルとアナログの融合で競争力や従業員満足度の向上を 注目の国産MAツール「マーケロボ」の賢い使い方とは
業種、業態を問わず、市場での競争が激化する中、新たな顧客を開拓するマーケティング活動は企業にとってますます重要になっている。しかし、それをサポートするMA(マーケティングオートメーション)ツールへの認知度はまだ低い。MAツールの真価や経営者が持つべき視点について、自社開発の「マーケロボ」を提供するMarketing-Roboticsの田中亮大社長と、700社以上の中小企業の経営指導を手がける武蔵野の小山昇社長が語り合った。

責任世代があらためて持つべき健康とアンチエイジングの意識 健康と見た目のマネジメントを考える 第1回
朝の番組のなかで今もっとも高視聴率の「羽鳥慎一モーニングショー」。番組の舵を取る羽鳥慎一氏は、朝の番組を担当してはや17年になる。ハードな日々を過ごすなかで、徐々に気になってきた健康やアンチエイジング。皮膚科・アンチエイジングの分野で第一人者の川島眞医師と、責任を課せられた世代だからこその心身への意識について語り合った。

50代が陥りやすい「胃腸負債」の完済術 見過ごしがちな50代からの健康リスク
職場では仕事の重責を背負わされる一方、健康面では体調の変化から、実感として「老い」を意識し始める50代。最近は「人生100年時代」の到来とともに、ますます健康への意識が高まっているなか、見過ごされがちな…

独自技術や全国ネットワークで地域社会の活性化を後押し 横河システム建築「yess建築」
部材を標準化し、建築のプロセスをシステム化することで高品質・短納期・低コストを実現する。横河システム建築の「yess建築」が各地で支持を広げ、各種施設の建設に採用されている。市場のニーズに応える同社の技術や体制について、大島輝彦社長に聞いた。

今、アメックスが「プラチナ・カード」の“開放”に踏み切る理由とは 日本のトップ、清原正治氏が、開かれた時代のプレミアムのあり方を語る
昨年秋にサービスや特典を強化・刷新したアメリカン・エキスプレス「プラチナ・カード」が今大注目を集めている。1993年、日本初のプラチナ・カードを発行して以来招待制を取っていたが、4月8日からは申し込みにも対応するという。「プラチナ・カード」の戦略を転換する理由はどこにあるのか──。アメリカン・エキスプレス日本社長を務める清原正治氏に聞いた。

アルバイトやパートが集まらない……。悩める経営者が知っておきたい「学び場イト」とは 「タウンワーク」編集長の柳谷元樹に聞いた“いま選ばれる職場”
人手不足でアルバイトやパートの確保も難しい……。そんな悩める経営者にとって注目のキーワードがある。リクルートホールディングスが2019年のトレンド予測において発表した「学び場イト」(アルバイト・パート領域)だ。アルバイト・パートスタッフ向けにも、学習の場を提供する企業が増えていることをとらえたものである。この「学び場イト」が採用力強化や競争力強化の起点になる――。そう語るリクルートジョブズの柳谷元樹氏に話を聞いた。

三菱自動車「デリカ」が唯一無二なクルマであり続けられる理由 誕生から51年、その変わることのない本質を探る
「8速ATがもたらす力強くスムーズな加速が魅力」「静粛性と快適性が向上した」「らしさを踏襲しつつも各部の進化を感じた」――。今年2月に発売された三菱自動車の新型「デリカD:5」が好評だ。かねてより「一度デリカに乗った人は、またデリカを選ぶ」と言われ、コアなファンを持つクルマとして知られるが、ここにきて新たな支持層も獲得している。このデリカ、初代モデルが誕生したのは1968年。昨年が50周年である。長い歴史を重ねながら、ほかに比較すべきクルマが見つからない。そんな独自の立ち位置を保ち続けている理由はどこにあるのだろうか――。

「新しいクラウンは女性にも優しい」展示イベントで釈由美子さんらがトークショー
去る2019年2月23日と24日、横浜元町ショッピングストリートで、高級乗用車「クラウン」の展示イベントが行われた。初代から現行型までのクラウン&クラウンオープンカーが展示されたほか、女優の釈由美子さんとモータージャーナリストの五味康隆さんによるトークショーが開かれた。足を止めて聞き入る人の姿も多く見られ、ショッピングストリートは大いに盛り上がった。

サイバー攻撃に完璧な防御なし! “侵害診断”による積極的対策を いまや「エンドポイントセキュリティ」が不可欠に
サイバー攻撃によって純利益の半分以上を失う企業が出るなど、深刻な影響を引き起こす事件が発生している。……経営者が適切なセキュリティ投資を行わずに社会に対して損害を与えてしまった場合、社会からリスク対応の是非、さらには経営責任や法的責任が問われる可能性がある――。国の「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」の一節だ。いまや経営者にとってサイバーセキュリティ対策は避けて通れない問題である。そこで今回、PRESIDENTオンラインでは企業のセキュリティ対策を強力に支援するNECソリューションイノベータにインタビューを実施。同社の「エンドポイント侵害診断サービス」の実際の活用事例や経営者への提言をまとめたホワイトペーパーを作成した(当ページより、無料ダウンロード可能)。ここでは、未収録の内容を含め、その一部を紹介する。

出張が待ち遠しくなる特別なあなたのためのプライベートキャビン
長い移動をより快適で生産的な時間に。それを実現してくれるのが、東北・北海道新幹線、北陸新幹線、そして新たに上越新幹線で導入される特別車両「グランクラス」だ。まるで“プライベートな書斎”のようなその魅力とは──。

“Open Smart UR”のもとで追求される人が輝く未来の住まい方とは UR都市機構が団地でのIoT、AI活用の共同研究を開始
UR都市機構(以下UR)と東洋大学情報連携学 学術実業連携機構(以下INIAD cHUB)は、「URにおけるIoT及びAI等活用研究会」を設置。“Open Smart UR”をコンセプトに、2030年という近未来における住まいや暮らしのあり方を描き始めている。団地はどう変わっていくのか──。URの石渡廣一副理事長とINIAD cHUBの坂村健機構長が語り合った。

英語はこれで挫折知らず! モチベーションを維持する勉強法のススメ
勉強しているのに英語力がまるで伸びない。自分の勉強法が正しいのか、疑問を感じている。そんな悩みを持つビジネスパーソンも多いのではないだろうか?カリスマ英語講師として絶大な人気を誇る関 正生先生に、挫折しないで英語学習を継続するための心得と、モチベーションが途切れない正しい勉強法についてうかがった。

オンラインで場所を選ばずビジネス英語を極める
留学も通学も必要なく、仕事をしながら米国のMBA(経営学修士)を取得できる、国際資格の専門校アビタスの「マサチューセッツ大学MBAプログラム」。その受講で「実践的かつ論理的なビジネス英語力が身につく」と、講師を務める齋藤浩史氏は語る。

国際資格の取得で世界に通用する英語人材に
今、注目されている国際資格、米国公認会計士(USCPA)。日本国内で受験でき、会計知識のみならず、世界で通用するビジネス英語も身につくという。その価値を国際資格の専門校、アビタス代表の三輪豊明氏にうかがった。

3分間の積み重ねで効果絶大 スタディサプリENGLISHのTOEIC®対策
多忙な社会人の英語学習のカギは、時間の有効活用にある。隙間時間が上手に使えれば、学習継続にもつながることを継続率92%を誇る人気アプリの開発チームが分析した。目標達成に向けた具体的なコツをご紹介しよう。

ペーパーレス化がもたらす真のメリットや可能性を企業へ、社会へ── 横山公一 ペーパーロジック株式会社 代表取締役 公認会計士・税理士
各種報告書や稟議書、契約書……。普段何気なく接している紙の文書にどれだけのコストや管理の手間がかかっているか、意識したことがあるだろうか。今、先駆的な企業があらためて“ペーパーレス化”に着目、そこに多くの潜在的なメリットを見いだしている。そうした中、「文書の電子化に思っている以上に多様な価値がある」と言うのがペーパーロジックの横山公一社長だ。同社は、あらゆる領域のビジネス文書を法的要件を満たした形で電子化し、紙をなくす完全ペーパーレス化を後押ししている。

成長ドライバーとしての新・オフィス戦略
成長領域とされるクラウド型の会計・財務ソリューションを提供するグローバル企業キリバ。その日本法人キリバ・ジャパンが、昨年オフィスを移転した。移転先は、三井不動産のサービスオフィス「ワークスタイリングFLEX東京ミッドタウン」(六本木)だ。同社の代表取締役社長、小松新太郎氏にオフィス戦略を聞いた。

超低金利時代に知っておくべき金利、利回りの基礎知識 効率的に資産を育てる第一歩
今の時代、預貯金でお金を増やすことはできない──。皆知っているとおりだが、あえて計算してみよう。現在の都市銀行の定期預金金利は、0.01%程度。1000万円を30年間預けても利息は3万円程度にしかならない。日…

重要なのは「想像力」――デジタル時代に欠かせない「Security by Design」を実践する人材育成とは お客様へ安全・安心を提供するために、NECが取り組む独自の「NECセキュリティスキルチャレンジ」が果たす役割とは
社会、ビジネスのデジタル化が急速に進む一方、サイバー攻撃が巧妙化、複雑化している。サイバー空間とフィジカルが繋がる世界では、システムが停止した時の影響は計り知れない。そうした中、予めデジタルシステムを安全に構築するSecurity by Designを全社的に実践するため、セキュリティ人材の育成、発掘に力を注いでいるのがNECだ。どのような考えのもと、どのような取り組みを行っているのか。同社サイバーセキュリティ戦略本部の淵上真一マネージャーと園田健太郎主任に聞いた。