オーロラのシーズンといえば、冬を思い浮かべる人も多いかもしれない。だが、実は短い夏の白夜シーズンを除き、イエローナイフでは1年中オーロラが見られる。現地在住でオーロラガイド歴20年以上の大塚氏は「湖面に映る初秋の『逆さオーロラ』をぜひ体験してほしい」と話す。秋の穏やかな季節の中、暮らすように楽しむイエローナイフの魅力を大塚氏に語ってもらった。
オーロラの観測に最適な場所として、世界にその名を知られるイエローナイフ。自然の美しさや人の温かさに魅せられたリピート客も多い。だが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、同地は一時的に観光客の受け入れ停止を決断する。この2年間で、何が変わり、また変わらなかったのか。イエローナイフ在住のオーロラガイド・大塚佳文氏に訊いた。
手つかずの大自然が広がるノースウエスト準州。魅惑の動植物と、自然を堪能するためのアクティビティを紹介します。
自然豊かなイエローナイフにはオーロラ以外の見どころもたくさんある。凍結した湖を利用したアイスロードや夏のハイキングにうってつけな岩山や滝。いつ訪れてもその魅力を実感できるはずだ。オーロラガイドとして現地で20年生活する大塚佳文氏は、「先住民の知恵や現地の人の温かさにもぜひ触れてほしい」と話す。
人口の半分が先住民族、もう半分が非先住民族で構成されるノースウエスト準州。様々な文化が融合し、独自の芸術、食文化、習慣が生まれた。
幻想的なオーロラで知られる、カナダ ノースウエスト準州。<br>同州の魅力はオーロラにとどまらず、大自然と多民族が生み出した文化の融合にある。これまで目にしたことのない、新しい同州を発見する旅を始めよう。
ネットでの情報収集が当たり前の時代、Googleで検索してもどれを選ぶべきか分からず、InstagramやTwitterなどSNSで目ぼしい投稿を検索する人も多いだろう。莫大に膨れ上がった情報の中、自分の望むものにたどり着く難易度はますます...
支払いをスマホで行うスマホ決済サービスが普及し、とても便利な世の中になった。しかしその裏で、かえって面倒になったこともある。ポイントカードの提示だ。もしスマホ決済サービスを使わなければ、財布からポイ…
人々の生活を支えるインフラである金融業界は、デジタルを武器にいかに変化すべきか。『銀行はこれからどうなるのか』の著者で、テクノロジーアナリストの泉田良輔氏とNTTデータで金融DXを推進する山本英...
デジタル技術がもたらした第4次産業革命に、100年に1度といわれるパンデミック(感染症の世界的大流行)が重なるなど、社会はパラダイムシフトのただ中にある。私たちは、新しい社会の姿をどのように描き、築き上げていけばいいのか。「新しい社会の姿を構想し、ともに『情報未来』を築く」というコンセプトを掲げるコンサルティングファーム、NTTデータ経営研究所の柳圭一郎社長と三谷慶一郎エグゼクティブオフィサーに聞いた。
2014年に設立されたみらい翻訳は、NTTドコモ、NTTコミュニケーションズ、パナソニック、翻訳センターの出資を受け、NTT、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)とも技術提携をしている機械翻訳の専門企業だ。プロ翻訳者と同等の翻訳精度を実現し、製品・サービスに対する顧客の愛着・信頼度を数値化したNPSも高い。目指すのは、”普段使い”の翻訳サービスだ。
withコロナ時代の新たな働き方や学び方への模索が続くなかで、ヤマハの世界に誇る音とネットワークの関連技術が、新たなスタイルの快適さを支えている。同社音響事業本部コミュニケーション事業部の池松伸雄部長に、これからの「ハイブリッド型ワークスタイル」の課題と解決策を聞いた。
働き方改革の即効薬として、導入が進むRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)。強力な自動化ツールであることは間違いない。だが、導入の規模感や、運用方法によっては、思っていた効果が得られていないという企業も多いようだ。中には当初の課題が解決しないどころか、新たな課題が生まれたというところも実在する。RPA本来の導入目的を見失った企業に出す処方箋とは、どのようなものか。NTTデータ先端技術に話を聞いた。
2021年1月29日、一般財団法人関西情報センターは、西日本電信電話(NTT西日本)とフォーティネットジャパンの協賛を得てWebセミナー「地域企業におけるテレワーク成功の鉄則」を開催した。企業は今、デジタル技術を活用した「テレワーク」という働き方への対応を迫られているが、対応が遅れている企業も少なくない。セキュリティを確保しながら、どこにいてもオフィスにいるときと同じように働けるネットワーク環境を作るにはどうすれば良いのか。NTT西日本の担当者が、先進技術を応用してネットワークを構成する手法を解説した。
日本の高品質な製品やサービスは海外市場でも評価が高く、大きな可能性があることは明らかだ。しかし、言語の壁が立ちはだかる。このハンディキャップの解消を企業ミッションに掲げ、高品質なAI自動翻訳サービスを提供しているのがロゼッタだ。2004年からAIによる自動翻訳の開発に取り組み、国内外5000を超える企業・法人に導入されてきた。
新型コロナウイルスの感染拡大は社会を大きく変えた。テレワークが急速に普及し、商談やイベントはオンラインで行われることが日常化した。デジタル化が加速度的に進んだのと対照的に、DX(デジタルトランスフォー…
SDGsやESG投資へ注目が集まる今、「社会貢献」、中でも環境対策は企業の経営を考える上で必要不可欠なテーマとなっている。ビジネスパーソンが当然知っておくべき「一般教養」といえるだろう。そこで本...
人材不足や競争激化など、成熟市場を生き残る術として全社的なDXの必要性は長年説かれている。 とはいえ、大がかりな変革や膨大なIT投資を要するようなイメージが先行し、なかなか本質的なDXが進んでい...
──これまでリクルートは起業家を数多く輩出してきましたが、これにはどういった背景があると思われますか。山口 リクルートは“生きたビジネススクール”のようなもので、あらゆるメンバーがビジネスの仕組...
新しい産業と新しい雇用を生み出す静岡大学は地域と連携した取り組みを通して、地域活性化に貢献している。研究の成果などを事業化することを目的とした文部科学省の「地域イノベーション・エコシステム形成プログ...
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