成長を続ける米国株市場に、低コストで手軽に投資してみたい──。投資家の思いを後押しするのが、世界最大の資産運用会社であるブラックロック・グループが「iシェアーズ」のブランドで提供するETFだ。ヴァイス・プレジデントの佐々木康平氏にその魅力を聞いた。
不安定な社会情勢が続くなか、安定感の高さなどから投資対象として根強い人気を持つ東京の不動産。そのなかで、従来不動産投資のプロしか買えなかったようなオフィスビルを対象に「不動産小口化商品」の分野を切り開いているのがボルテックスだ。
昨今、新型コロナウイルス流行の裏で、PCなどの電子機器で悪事を働くウイルスが蔓延し、特に深刻なのがランサムウェア被害である。会社のサーバに保存されているデータを軒並み暗号化するなど、使用不能な状態に陥れ、復号(復旧)と引き換えに身代金を要求する不正プログラムだ。今回は、企業を脅かすランサムウェア攻撃に対して、企業がどのように対処すべきなのか、全国のランサムウェア被害の調査・解析サービスを提供しているデジタルデータフォレンジックのメンバーに話を聞いた。
人生100年時代のキーワードとなっている「資産寿命」。それを延ばすためにすべきことは何か──。多くの個人投資家と接してきた経験を持つ経済コラムニストの大江英樹氏に聞いた。
国内で証券口座の開設数が増加傾向にある中、 躍進している企業の一つがサクソバンク証券だ。株式投資を取り巻く環境はどう変化しているのか。 その中での投資家の関心事は──。同社の伊澤フランシスコ社長と証券アナリストの叶内文子氏が語り合った。
「ポータブル電源」の市場が飛躍的に伸びていることをご存知だろうか。片手で持ち運べるラジカセのような筐体は大容量かつ高出力で、アウトドアシーンでスマホの充電やライトの点灯はもちろん、IHコンロやドライヤーまで使えるのが特徴的だ。いま、このポータブル電源市場をリードしている企業が「Jackery(ジャクリ)」だ。ジャクリのポータブル電源はオレンジのロゴが印象的で、ボディにはUSBやACコンセントなど、さまざまなポートを備える。キャンプやバーベキューなど、アウトドアを楽しむ人にしか縁がないように思われるが、テレワークや災害時など、さまざまなシーンに応じて、無限大の活用方法があるという。Jackery Japan代表取締役の水嶋雅貴氏に話を聞いた。
スタートアップの経営者であり、数多くの取材や講演、出張など多忙な毎日を過ごす明石氏に、自身の生産性向上術と今年10月に発売された折りたたみ可能な大画面スマホ「Galaxy Z Fold3 5G」...
メディアの多様化やコロナ禍による消費者の生活変化、個人情報保護規制の強化など、マーケティングを取り巻く環境は変わり続けている。 変化に適応できない企業は、本当に生き残れない時代が来たのだ。 で...
知的財産の戦略的な活用は、中小企業の新規事業やスタートアップの独創的なビジネスモデルを成功へと導く「羅針盤」となる。産業構造の変化に伴い、新たな価値をともに生み出す「協創」の概念やオープンイノベーショ...
DX成功に欠かせないのがデータ活用だが、多くの企業ではデータを統合的に見ることができていない。FPTはデータ問題を解決するため、SalesforceやMuleSoftのツールを活用している。
アメリカン・エキスプレス(AMEX)とForbes JAPANが、挑戦者を応援するという共通する想いの元でタッグを組み立ち上げた「お悩みピッチ」。経営者の悩みに、規模も業種も異なる先輩経営者が応え、共に解決へのヒントを探していく本企画だが、...
「顧客体験(CX)」と「社員体験(EX)」を高めることで急成長を遂げている、フードデリバリー大手の出前館。ベイカレント・コンサルティングの則武譲二が出前館代表取締役社長の藤井英雄に話を聞き、同社のCX施策に迫った。ベイカレント・コンサルティ...
ビズリーチが会員獲得と認知拡大を目的としたマス広告のクリエイティブの効果を定量的に把握するために活用しているのが、ヤフーが提供する「予測ファネル」だ。このソリューションが、クリエイティブのあり方にどのようなインパクトを与えるのか。2021年10月8日に開催されたヤフーのイベントの内容から読み解く。
高齢化・長寿化が進む日本。2021年9月15日時点で、65歳以上の高齢者人口は3640万人、総人口に占める割合は29.1%と、過去最高を記録している※1。また、2020年における平均寿命は男性が81.64歳、女性が87.74歳と、…
――最近、モバイル通信市場では競争が激化しています。その要因は何でしょうか。三上 長らく日本の携帯市場は寡占状態にあり、新規参入が難しい状況でした。しかし総務省が競争を促進し、最近では携帯電話料金の…
電気機器事業やインターネット事業などを手掛けるNECだが、同社自身も変革の真っただ中にある。今年5月に発表した2025年中期経営計画では、成長事業の1つとして、顧客企業のDXを支援する「コアDX事業」を挙げた。20…
2020年からスタートした「College Creative Jam」は、大学生がモバイルアプリのプロトタイプの作成をゴールにしたコンテストだ。2回目の開催となる21年は、アウトドア用品のブランド「パタゴニア」が課題を出題。…
「リジェネラティヴな未来」を思索すべく、計15時間、18に及ぶ多彩なセッションが3日間にわたって繰り広げられた「WIRED CONFERENCE 2021」。海洋環境と漁業、社会を変革する新素材──。それぞれの領域においてマテリアルと情報を重ね合わせる藤原謙(ウミトロン Co-Founder/CEO)と横山智康(パナソニック テクノロジー本部 マテリアル応用技術センター 主任研究員)が語るセッション「マテリアルと情報が重なり合う未来」をレポートする。
アフターコロナのビジネスシーンでいかんなくプレゼンスを発揮するためには、晴れやかで輝かしい非言語コミュニケーションが必要だ。大正製薬から生まれた新しいヘアケアブランド「ブラックウルフ」で、年齢を重ねると気になりがちな黒髪と頭皮の潤いをケアし...
言うまでもなく、体のコンディションの良し悪しはビジネスのパフォーマンスを大きく左右する。仕事で要職に就くビジネスパーソンにとって、ボディメンテナンスはもはやマストのルーティンだと言っていい。この秋登場したパナソニックの「スリムプロ」は自宅で行える別格マッサージの決定版とも言うべき家電。毎日のボディメンテナンスで仕事のパフォーマンスもきっと変わる。
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