エンターテインメント会社として「ゲーム」をつくるのではない。むしろ、日常生活や社会への「遊び」の実装が重要だ──。バンダイナムコ研究所イノヴェイション戦略本部フューチャーデザイン部は、「バンダイナムコ」の一般的なイメージからは少しかけ離れた、ユニークな実験を行なっている。“遊び”を通じて、人々の行動変容を促すデザインコンセプト「FUNGUAGE」の社会実装に取り組む同研究所の裏側を、『WIRED』日本版が取材した。
スモールビジネスの現場では、スピーディに課題を解決し、事業を回すことが求められる。しかし、少数精鋭の会社経営ではそうした「本業」に専念できない現実もある。少人数の会社では、事業本体にリソースを割かなければいけない分、IT環境の整備はどうして...
[PR]東芝は、2018年に発表した5カ年の事業計画「東芝Nextプラン」において、注力領域の1つとして「精密医療」を定義、相次いで医療に関わる画期的な要素技術を生み出している。
設立5年目に入ったSATORIは10月にオフィスを移転し、CI(コーポレート・アイデンティティ)も一新した。マーケティングオートメーションツール「SATORI」は順調に拡大し、会社は成長の第2フェーズに入ったと言えるだろう。代表の植山浩介に...
(インフォグラフィックデザイン:九喜洋介、編集:木村剛士)Salesforceならお客様のニーズを的確に見通した提案が可能に。きめ細やかで透明性の高い対応が、長く続く信頼関係につながっていきます...
今、さまざまなカテゴリで「○○テック」が頻出する中、急速に市場を拡大している「HR(Human Resource)テック」。その中で抜きん出た存在になろうと野心を燃やすのがカオナビだ。そこで、H...
──中原先生の著書『残業学』の中に、衝撃的なグラフがありました。「残業60時間までは幸福感が下がっていくのに、60時間を超えると少し上がる」という調査結果です。中原 ビジネスパーソン2万人を対象...
──サントリーは「人と自然と響き合う」の理念のもと、環境保全活動を続けています。その歴史はいつから始まったのでしょうか。山田 1973年の愛鳥活動から始まりました。当時は、高度経済成長によって川...
NewsPicks Brand Design編集部が手掛ける雑誌「NewsPicks Brand Magazine」(アマゾンからの購入はこちら)。Vol.1「お金の話」に続き、Vol.2では「...
パナソニックが2019年4月にスタートさせた「Aug Lab(オーグ・ラボ)」。社外の研究者やクリエイターなどとも積極的に共創し、ロボティクスの新たな可能性を探るという。立ち上げの背景やビジョンを、同ラボのリーダーに聞いた。
2020年2月にソニーが立ち上げた、クリエイター育成推進プラットフォーム「Sony Creators Gate」。世代別に設けた3プログラムのうち、24歳以下からアイデアを募集した「U24 CO-CHALLENGE 2020」が、まもなく終幕を迎える。2020年3月24日の最終プレゼンを前に、同プログラムを企画、運営するソニー ブランド戦略部の森繁樹と小堀弘貴が、背景にある思いや葛藤を語った。
個人がマスメディアに広告を出せる!それまでは受け手の役割しか担えなかった個人が、新たなサービスの登場で、今度は送り手の立場に立てるようになる──。テクノロジーの急速な進化と普及によって、こうした変化がさまざまなエリアで起きている。メディアの...
成長企業に引っ越しはつきもの、とはよく言われる。事業の急速な拡大に伴って人員も増大し、より広いオフィスに移転しても、早晩、また手狭になってしまう。そうしたことから企業がオフィスを移転する目的は、社員…
「いいものを作れば売れる」そういう時代はもう過去のものになってしまった。ネットで顧客がつながる今の時代は、顧客の動向をいち早く察知して、購買行動につなげることが企業に求められる。ここで重視されているのが「カスタマーエクスペリエンス(CX)」、いわゆる顧客体験だ。なぜ今顧客体験が必要なのだろうか。
人材の確保が難しい時代、働き手から選ばれる企業にならなくてはならない。その方策の一つとして注目を集めるのがパート・契約社員も加入できる企業年金サービス。導入企業にその効果を聞いた。
1980年代前半、日本こそが世界のナンバーワンという言説が大きな支持を得た。渡部氏は当時の議論について、次のような感想を持ったという。「日本の人口が増加していく中で、官僚制度、初等教育のレベルの高さ、商…
昨年末の歌番組で登場し話題になった「AI」歌手。音声合成技術は以前から若者の間で使われておりWEB上で生成した歌声が公開されてきたが、「AI」歌手を目の当たりにすると、「ここまで合成音声は進化したか」と実…
KDDIは国内通信事業者としては初めて(KDDI調べ)CO2排出量の総量削減を掲げ、地球環境保全への取り組みを実施するほか、「安全で強靱な情報通信社会の構築」「多様な人財の育成と働きがいのある労働環境の実現」…
大手IT企業に勤めるシステムエンジニアの伊藤智久(40歳/仮名)は、40代という新たなステージを迎え、これからの自分にふさわしいクレジットカードを持ちたいと考えている。気になっているのはダイナースクラブカードだ。言わずと知れたステータスカードの代表格であるが、私のような会社員が手にして、提供されるサービスを十分に活用できるだろうか──。そんなモヤモヤを解消すべく、三井住友トラストクラブ会員営業本部 東京営業部の澤嵜さんを訪ねた。ダイナースクラブカードのことなら何でも知っている、エキスパートである。
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