WPPのデイヴィッド・ロス氏は、ブランドが株価パフォーマンスに資することを示すデータを紹介。企業の成長のためには「ブランドの意義が世界中でますます重要になっている。ブランドにかけるのはコストではなく、…
「ハワイ暮らし」を夢見る成功者たちへ。ハワイ最上との呼び声の高い、最も刮目すべき物件が、このほど世界的に販売開始となった。その名は「ヴィクトリア・プレイス」。世界の住みよい都市調査ランキングで、「アメリカで最も住みやすい街」に選ばれたホノル...
「私たちは社内で、『働き方デザイン』と言っているんですよ」創業93年、オンワードホールディングス(以下オンワード)の代表取締役社長、保元道宣は同社が取り組んでいる働き方改革についてこう語る。アパレル業界の老舗にふさわしいネーミングかもしれな...
東京・品川区と大田区、埼玉・熊谷などにキャンパスを構える学校法人立正大学学園が、11月26日(火)に「立正大学学園開校150周年プロジェクト発足イベント」を開催。 2022年の同プロジェクトの...
農林水産省が推進する「スマート農業」。一口に「スマート農業」と言っても、地域特性に応じた強みや弱み、抱える課題と対処法は全く異なる。その具体的な姿を実感できるのが2019年から始まった「スマート農業実証プロジェクト」だ。連載第3回では、日本の明日の農業の姿を「大規模水田」「棚田」「露地野菜」の事例から探った。
働き方改革の一環として生産性向上が求められる中、印刷時間の短縮や業務効率化、コスト削減などに効果を上げているのが、理想科学工業の「ORPHIS GD(オルフィス ジーディー)」。高速のプリントスピードをはじめ、後処理までの全自動化、経済的なプリントコストなどを実現した高速オフィスインクジェットプリンターだ。その効果のほどを3社の導入事例から検証してみよう。「世界に類がないものを創る」を開発ポリシーとして理想科学工業が世に送り出したオルフィスGD。高速印刷のみならずオプションを追加することで小冊子の作成やくるみ製本、封入・封かんなどもできるのが特長 3社はそれぞれ次のような課題を抱えていた。「翌朝までに必要な納品伝票をプリントするため、4人が3時間残業している。この状態を改善し、勤務時間内に作業を終えられるようにしたい。残業時間の削減が求められる働き方改革への対応にも迫られている」(物流業・A社)「営業店のスタッフがDMのチラシ折りと封入・封かん作業に追われ、肝心の営業活動がおろそかに。この手間をなくし、スタッフの営業効率とモチベーションをアップさせたい」(自動車販売業・B社)「会議の資料作成だけでも毎月1万枚以上を印刷している。重くのしかかってくる割高なカラーチラシの印刷コストはもちろん、丁合やステープル止めなどの手作業にかかる人件費なども削減できないだろうか」(C組合)<物流業・A社のケース>高速プリントで作業時間が大幅に短縮、残業もなくなる 通販フルフィルメントサービスなどを手掛けるA社は、5秒に1件のペースで出荷できる最新の物流自動化設備を備えている。しかし、肝心の「紙に印刷された納品伝票」がなければ稼働させることはできない。その納品伝票を印刷していたプリンターの速度が遅いことが大きな問題となっていた。翌日の朝から出荷作業を始めるためには、前日のうちに翌日分の納品伝票をプリントしておく必要があるのだが、そのプリント作業が4人で3時間くらい残業しなければ終わらない状態だったのだ。 そこで同社では、高速プリンター「オルフィスGD」を導入することにした。オルフィスGDは最高160枚/分(A4カラー片面 ※1)、両面プリントでも80枚/分(同 ※1)という高速印刷が可能。片面・両面共に短時間で大量に印刷できるため、作業時間の大幅な短縮が期待できるというのが選んだ理由だ。※1 オルフィスGD9630/GD9631の場合。A4普通紙横送り、標準設定連続プリント、GDフェイスダウン排紙トレイ使用時。 例えば、A4カラー片面1000枚のプリント時間で比較すると、一般的な事務用カラープリンター(40枚/分)が約25分かかるのに対し、オルフィスGDは約6分15秒と、およそ4分の1の時間で印刷できる。 実際、導入後は翌日分の納品伝票を前日の勤務時間内にプリントできるようになり、残業の必要がなくなった。さらに、出荷作業が前倒しできるようになって業務フローが劇的に改善したという。 この他、印字位置のズレによるプリントのやり直しがなくなったことも、導入メリットに挙げている。以前のレーザープリンターは、プリントすると熱で紙が反るため、印字位置がズレてやり直さなければならないことがたびたびあり、スタッフの負担になっていた。 なぜオルフィスGDは印字位置のズレが生じないのか? それは精密な用紙搬送機構により、印刷ズレの少ない高速プリントを実現しているからだ。
Dropbox Japanの古舘昌孝氏は、世界中で多くのメディア企業が利用するDropboxについて「従来のクラウドサービスに限界を感じた企業が、ツールを選定し直す過程で選ばれている」と述べた。初のメディア向けカンファ…
今年11月に開催された「C&Cユーザーフォーラム&iEXPO 2019」において、「デジタル時代の新たな経営リスクとは? 生き残れる企業に必要な将来の“セキュリティ”」と題したラウンドテーブルセッションが行われた。サイバーセキュリティに精通した4人のプロが語った、企業経営者が意識すべきセキュリティのあり方とは──。白熱した議論の様子をお伝えする。
2時間も続いた会議で結論が出ない。1日の予定の2/3は会議で埋まり、自分の仕事に集中できない──。こんな悩みを抱えるビジネスパーソンは、少なくないのでは。 『グーグル、モルガン・スタンレーで学ん...
中小規模の店舗経営に必要な集客や顧客管理のため、効果的なウェブマーケティングを提供するエス・ケイ通信。強力で緻密な営業力と自社開発のシステムを武器に、拡大するO2O(オンライン・ツー・オフライン)市場で成長を継続。現在はAIを利用した次世代商品の開発にも取り組んでいる。
「我が社ではもう『働き方改革』という言葉を使っていません。働き方改革というと、労働時間の削減や休暇の取得などワーク・ライフ・バランスに偏った活動にフォーカスされがちです。しかし、私たちJSRにとっての『働き方改革』は競争力をつけるための抜本...
――日本企業の社長後継者や次世代のリーダー育成には、どのような課題がありますか。丸山 次期社長の選定方法については声高に議論されるようになりました。しかし、その内容は社長後継計画の策定手続き論に偏っ…
JINSのハイエンドブランドであるJ of JINSが、米国Carbonの3Dプリント技術を活用したサングラス「Neuron4D(ニューロンフォーディー)」を発売した。テンプル部分にラティス構造のクッションを装着したこのNeuron4Dから、今後のアイウエアの可能性を探る。
エネルギー管理で省エネ・温暖化対策に地球温暖化問題などを背景に、センサーやIT機器などを駆使して家庭やビルなどで電力消費量などを効率化するエネルギー管理システム(EMS)の導入が進んでいる。近年は...
「社員には働き方改革のその先を行けと、けしかけています。『ダイバーシティ&インクルージョン・ネクスト』ですね」建設コンサルタント業界のリーディングカンパニーであるパシフィックコンサルタンツの代表取締役社長・重永智之は、働き方改革においても業...
広尾のイタリアン「オステリア・ルッカ」のオーナーシェフ桝谷周一郎さんとは、まさに“料理の共犯者”と言うべき関係である。生意気なことを言うと、2人して多くの美味しい料理を合作してきた。この店のメニューには「シマジスペシャル」という特別コースが載っているくらいである。
少子高齢化や都市部への人口集中など、日本ではさまざまな社会問題が起きている。それらを根本的に解決できる術はあるのか。そのカギの一つとして提唱されているのが、経済産業省が推進する「Society...
「おたくの社員さんは笑顔の人が多いですね、と他社の方からよく言われるんですよ」組込みソフト開発企業の老舗、イーソル代表取締役社長の長谷川勝敏はそう言って胸を張った。イーソルは1975年創業。組込みOS・開発環境・各種ミドルウェアをを自社開発...
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