住友商事が「ワーク・ライフ・バランス推進プロジェクトチーム」を設立したのは2005年のことだ。「働き方改革」という言葉が一般に広く認知される前から、「メリハリある働き方の推進」と称して働き方の改...
日本特殊陶業は1936年の創業以来、エンジン部品のスパークプラグを製造する総合セラミックメーカー。他にも、排気ガスセンサ、半導体パッケージ、機械工具など提供製品の幅を広げ、近年は医療、環境・エネルギー、次世代自動車の領域での製品開発にも力を注ぐ。加えて昨年、シリコンバレーに新規事業創出の拠点となる「ベンチャーラボ」を設立。同社の技術開発本部を統括する大川哲平副社長と、アーティストのスプツニ子!氏に、コラボレーションやイノベーションの意義について語ってもらった。
1936年の創業以来、スパークプラグを製造し、自動車や半導体に欠かせない部品、各種工具を提供してきた日本特殊陶業。近年は医療、環境・エネルギー、次世代自動車といった分野にも事業領域を広げている。さらに昨年、シリコンバレーに新規事業の開拓拠点「ベンチャーラボ」を設立。スタートアップ企業などとのコラボレーションの機会を探る。同ラボの責任者を務めるティベット・クレッグ氏と、アーティストのスプツニ子!氏に、異なる文化を持つ相手とコラボレートする秘訣やイノベーションの方法論について語ってもらった。
*<イワクラ> 創業106年を迎える苫小牧市の老舗企業、イワクラは造林から木材加工、再利用までを一貫して手掛ける。森の再生や木材の有効活用、そして猛威を振るう自然災害からの復興が深刻さを増すなか、総...
奥平 新卒以来、私はずっと教員です。N高等学校(以下、N高)開校前は、通信制高校に20年近く勤務しました。そこで目の当たりにしてきたのが、社会が変化するスピードにまったく対応できていない学校制度...
2月最後の日曜日、六本木ヒルズの52階にある展望台に入ると、一台のクルマが展示されていた。案内板には「LC500h “Structural Blue(ストラクチュラルブルー)”」とある。南米に生息するモルフォ蝶の羽の原理を応用した特殊な塗料...
三井住友アセットマネジメントのスゴ腕運用チームが手掛ける、直販専用の日本株アクティブ投信が誕生した。なぜ今アクティブなのか。運用手法の特徴や直販専用にした狙いなどを同社の伊木恒人さんに聞いた。
2019年2月12・13日に京都で開催された「DIGIDAY PUBLISHING SUMMIT 2019」。CCIの日吉竜一氏のセッション「『CCI MEDIA DOCK』:デジタル業界の荒波をチャンスに」では、メディア運営から広告運用まで、パブリッシャーをトータルに支援する同社のソリューションが紹介された。
昨年12月、東京芸術財団主催の「クリスマス絵画コンサート・ジュエリー・時計展示会!!」にゲストとして、ニコラス・ケイジが登場した。世界的映画俳優は、待望していた同財団代表の半田晴久氏との対面で、亡き父を思い出したという。「尊敬する半田晴久先...
──井上さんは、これまでユニリーバやアウディジャパンなどでデジタルマーケティング領域を牽引されてきました。企業のCX戦略に対してどのような意識をお持ちですか。井上 僕がやってきたことは、デジタル...
最新の積層造形ソリューションが、円筒形のボールジョイントを画期的形状に変えた。回転性など必要な機能や強度はそのままに、重量を3分の1に削減。製造時間の大幅な短縮もできた。 これは金属技研が本格化...
2015年に「健康経営銘柄」が選定されて以来、健康経営に対する意識は急速に高まっている。では、その実現には何が必要か。健康経営と企業活動の関係性に詳しい慶應義塾大学 特任教授の岩本隆氏に話を聞いた。
ますます先の読めない時代になっている――。これは今、ほとんどの経営者に共通する思いに違いない。しかし、ただ「先が読めない」と言っているばかりでは、企業の舵取りはできない。前進するには、多様な課題を整理し、進むべき航路を定めることが求められる。まさにそうした中、デロイト トーマツ グループから公表されたのが「不確実な時代に強みを再定義~『現場エコシステム』で確実なる底力」だ。同グループの連携を推進する基盤として誕生した「デロイト トーマツ インスティテュート」(DTI)(※)が発行した最新レポートである。そこには、どんなメッセージがあるのか――。DTIの代表を務める松江英夫氏に聞いた。
元衆議院議員で、現在はタレントや実業家、投資家として活躍する杉村太蔵氏は3児の父。休日には子どもと一緒に車で出かける頻度も高いという。そんな杉村氏の愛車はやはりミニバン。杉村氏の車選びのポイントについて、2018年ミニバン販売台数NO.1※の「日産セレナ」に乗りながらお話をうかがった。
今、接待や宴会に苦手意識を持つ若者が増えている。飲むことでコミュニケーションを図る上の世代とのギャップは深まるばかりだ。ヤフーの沼田尚志氏は、年間300回、ほぼ毎日誰かと会い、その宴会のほぼ全て...
調査会社大手のJ.D.パワーが「2018年2018年ホテル宿泊客満足度調査」を発表した。人気の高いビジネスホテルはどのような理由で支持を集めているのか、専門家に聞いた。
──5Gの実装によって、動画は一気に広がると思います。テキストや静止画と動画では、脳科学的にどういった違いがあるのでしょうか。茨木 そもそも我々の人生は動画、つまり連続的な感覚体験で構築されてい...
「スタートアップ新時代」は、起業家を支援するアメリカン・エキスプレス(American Express)とNewsPicks Brand Designの特別プログラム。アメリカンエキスプレスがビ...
これまで見てきたように、1976年のアップル創業など、70年代以降、シリコンバレーのテクノロジー・ベンチャーが一気に盛んになる。要因としては、技術と市場の進化などいくつかあるが、「資金」という面...
アディダスのランニングカテゴリーにおける、最もプレミアムなシューズである「Ultraboost」が生まれたのは、2015年。一世を風靡したこの人気モデルをリニューアルするにあたって、アディダスは2つの挑戦をおこなった。成功にとらわれずゼロからスタートすること。そして、約4,000人のランナーたちと共創することだ。最高の1足を求めてランナーと「共走」し、「ランナーのランナーによるランナーのためのシューズ」をつくりあげたアディダスの思想を伺い知るべく、ドイツ本国にてアディダスランニング デザイン部門のVice Presidentを務めるサム・ハンディに話を訊いた。
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