ファッション業界では、「メイド イン ジャパン」の価値を高めようとする一方で、生産現場の疲弊も問題視されている。日本のもの作りを根底から変えていこうと考えるファッションブランド「ファクトリエ」の代表を務める山田敏夫は、スイスの老舗時計ブラン...
「フレキシブルオフィス」とは、一般的な賃貸契約とは違い、独自の利用規約に基づいた柔軟な契約スタイルを持つワークプレイスのこと。インターネット環境、電話ブース、会議室なども整っており、テレワークも快適に行える。 従来は、スタートアップ企業のためのものというイメージが強かったが、今日では大企業や地方自治体の利用も進んでいる。その理由は、業界業種や企業の壁を越えたコラボレーションを通じて、新たなビジネス機会の創出につながることだ。 本資料では、フレキシブルオフィスの「WeWork」に利用しているビックカメラ、大日本印刷、静岡市、dotDといった企業や自治体の事例を紹介。「ここまでの交流、そして知識が手に入り、かつコラボレーションが生まれそうな場は他にはない」といった感想も聞かれる。 テレワークが進んだことで、従来のように1つの拠点に固執することへのこだわりが薄れてきている。フレキシブルオフィスの活用は、他企業との協創、従業員の働き方変革など、さまざまな価値を生みだしていきそうだ。
「出社は必要最低限、基本は在宅でテレワーク」というワークスタイルが定着するとともに、経営層や管理職から聞こえてくるのが、「顔が見えない(実際に対面しない)ので、チーム内の仕事の進捗確認やチームメンバーの仕事ぶり、困りごとなどが分かりにくい」「プロジェクトの管理やメンバーの勤務評価が難しい」という声だ。オフィスで実際に顔を合わせていれば、進捗や連絡の会議に加えて、メンバーの仕事ぶりを直接細かく見聞きできたのだから、その悩みはよく分かる。 定例の進捗会議があると安心できるが、実際に会議で確認できるのは過去1週間程度の状況に過ぎない。その上、実はその裏で、報告準備の作業など部下たちは進捗会議のための時間を費やしていることを見逃しがちだ。実際にはその間、部下それぞれが本来やるべき仕事は一歩も進んでいないのだ。目標達成のために動くべき管理者が、仕事の状況を確認するために、チームの動きを止めて生産性を下げてしまうという一種のジレンマに陥っている。 本資料では、進捗・報告のための会議をしなくても、業務の進捗をリアルタイムで管理し、メンバーの仕事上の問題点にもすぐに対処できる仕組みを紹介。さらにはチーム全体の生産性を従来のやり方以上に引き上げるための方法をまとめている。テレワーク下のマネジメントや、社内の生産性向上について悩みのある方は、ぜひ活用していただきたい。
モンブランが認めたMark Maker(マークメイカー)、「HAJIME」オーナーシェフ米田肇と、今年の「30 UNDER 30 JAPAN」受賞者、動画クリエイターのはじめしゃちょー。それぞれの分野で、誰にも真似できないマーク(筆跡・足跡...
かつて、基幹系情報システム「ERP」で一世を風靡したSAP。ERPに依存したビジネスモデルから脱却し、直近の10年で総売り上げを2.5倍以上に伸ばした背景にあったのは「知的資産経営」へのシフト...
前回までは、不動産売却における流れ、販売価格の決め方、不動産会社との契約方法などをお伝えしました。今回の最終話では、売却時に発生する税金についてご説明します。
火星探査、地雷探知、医療現場などの産業用から家庭用のロボット掃除機「ルンバ」まで、ロボット開発を30年続けてきたアイロボット。DXの専門家であり、大学教授の顔ももつ松永エリック・匡史が同社の製品を使い続けることで見定めた、あるべき未来の快適...
2020年4月。新型コロナウイルスの影響で、会社員の夫はリモートワークとなり、小学校2年生になる息子もリモート授業が始まった。当時、第2子を妊娠中でライターを生業としていた私も、取材は全面的にリモートと…
「LINE公式アカウントで情報提供サービスを開始するという計画は、2019年から始まっていました」と話すのは、グローバル・バイオファーマ企業のブリストル マイヤーズ スクイブ(以下、BMS)のデジタルマーケティ…
Audiが日本に初めて投入した完全な電気自動車(EV)の「Audi e-tron Sportback」。最先端のテクノロジーでつくられた新世代のEVは、いかに未来のモビリティやサステナブルな社会の構築へとつながっていくのか──。全5回連載の第3回に登場するのは「ミシュランガイド東京2020」で2つ星を獲得したレストラン「INUA」のトップシェフ、トーマス・フレベルだ。これまで料理の世界で数々のイノヴェイションを起こしてきたトーマスに、サステナブルなフードの未来について訊いた。
舞台は銀座並木通り、伝統あるグランメゾン ロオジエ。「グラン シエクル」のグローバルアンバサダーと日本のトップソムリエのオンラインでの対話でみえてきた「一流たらしめるもの」の正体とは。ルーシー・ペレイル・ドゥ・ノナンクール(以下、ルーシー)...
――まず、お二人が考えられる「賢さ」についてお聞かせください。瀧靖之(以下、瀧): 賢さの本質を突き詰めるならば、「知的好奇心が旺盛であること」に尽きます。尽きない興味・関心があるからこそ、結果とし…
先行きの不透明感が強まる今、資産運用にどう取り組むべきか。ファイナンシャルプランナーの田中佑輝氏と収益不動産を提供するトーシンパートナーズの鈴木剛氏が語り合った。
新型コロナウイルスの感染拡大は、個人資産にも大きな打撃を与えている。ニューノーマルが叫ばれる中で、資産形成や投資で留意すべきことは何か──。ファイナンシャル・プランナーの橋本秋人氏に聞いた。
本イベントは終了いたしました。2020年12月16日(水)にPRESIDENT Online主催のオンライン限定セミナー「ビジネスパーソン スタンダード展望2021」を開催します。withコロナ時代の本格到来に向けて、2021年、ビジ…
5G商用サービスのさらなる拡大を目指し、パートナーとの連携強化を進めるNTTドコモとNTTドコモ・ベンチャーズ。幅広い企業が保有する特徴的なアセットの発掘を目的とした「docomo 5G DX AWARDS 2020」を開催し、5Gを活用した新ソリューションとの協創を加速している。
「ピュアウォッシャー」が選ばれる理由を紐解きながら、企業の取り組みに迫っていく本企画。第5回目は、早稲田大学本庄高等学院の男子寮の事例を紹介。安心な空気環境を目指しピュアウォッシャーを選んだ理由に迫る
政府主導で2016年から始まった「働き方改革」。既に4年が経過し、従業員が1000名以上の企業のうち9割が実施したが、そのうちの7割は「働き方改革が進んでいない」と感じており、課題も多い。
──2020年8月実施の「テレワークに関する調査」では、「コロナを受けて初めてテレワークの制度が実施された」と答えた人が最も多く45.5%を占めました。 緊急事態宣言を受け、急遽オフィス外からも...
──comuoonは難聴者にも聞こえやすい音が特徴とのことですが、そもそも難聴の方はなぜ言葉を聞き取りにくいのでしょうか?中石 耳の穴に指を差し込んでみてください。こもってモヤッとした音ですよね...
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