2019年の発売以来、「甘くない」午後ティーとして幅広い年代に人気の「キリン 午後の紅茶 ザ・マイスターズ」シリーズが新パッケージにリニューアルした。新たに5種のフルーツの香りが楽しめるフルーツティーも発売され、「微糖」紅茶カテゴリをけん引するシリーズとしての期待が高まっている。
人手不足、資金不足、知名度不足──。 大企業に比べ、様々な経営リソースが「ない」スモールビジネス。 そうでなくてもハードな経営に、コロナ禍は拍車をかける。マイナスが続く中小企業の業況判断指数は...
地方支店の学術担当からグローバル製薬企業ユーシービージャパンのトップへ登りつめた菊池加奈子のキャリアストーリーは、男女平等社会実現の体現者としての重みを持つ。菊池が考える真のダイバーシティ&インクルージョン(D&I)社会のあり方とは。「今は...
私たちの未来の住まい・暮らしは、どう変化していくのか。スマートホームの先駆けである1000個以上のチップやセンサーを住宅環境に組み込む「TRON電脳住宅」の開発や、住宅・ビル・都市など多種多様な...
いまや全ての業界がDX(デジタルトランスフォーメーション)の必要に迫られている。一方高齢化が進む日本において、国民一人一人にとっては、自身の老後、そしてその先にある相続に関わる健康とお金の問題が大きな不安要因となっている。キャピタル・アセット・プランニングはそれらの問題解決のための最適ツールを提案する。
岡本 私たちは、「世の中になくてはならない企業グループ」でありたいと考えています。 1998年より人材派遣事業を手掛け、2009年に保育事業、13年には介護事業をスタートさせ、この3つを軸に成長...
昨年からの新型コロナウイルスの流行により、世界各国で自動車販売は落ち込み、国内外の自動車メーカーは大きな打撃を受けた。自動車業界を主なターゲットとしているdSPACEでもその影響が懸念されたが、意外にも業…
日本企業はイノベーションや新規事業開発が苦手だといわれてきた。そんな日本企業に、新規事業のアイデア創出から事業化、事業成長までを、プラットフォーム提供を含めワンストップで支援、ときには同社自身がリス…
医療用医薬品卸大手のアレフレッサが、DXによる業界の変革を先導している。抗がん剤、希少疾患向け医薬品などのスペシャリティ医薬品の新たな流通管理プラットフォームを構築し、商用化を開始した。Ridgelinezは、富士通Japanとともに、同プラットフォームの開発に最初期から関わってきた。アルフレッサ 代表取締役社長の福神雄介氏は「医薬品物流のみならず、医薬品メーカー、医療機関のビジネスモデルを大きく変革するものになる」と力を込める。
2020年4月にお客様のDXを実現する変革創出企業として走り出したRidgelinez。自身もまさに変革の中で試行錯誤を繰り返しながら、お客様とともに変革に挑んでいる。同社の強みは、変革のプロセスを一気通貫で実現できること。戦略の策定から、アーキテクチャの設計・開発、エコシステムの構築・運用まで、ワンストップでお客様の変革を支援するプロフェッショナルが集まっている。変革の渦中に飛び込み1年が経とうとしている現在、最前線に立つ5人が、いま見えている景色について語り合った。
ブロックチェーンを使った暗号資産(仮想通貨)や、スマートフォンを使ったキャッシュレス決済が次々に登場するなど、金融・決済サービスの分野で激動が続いている。一見、ディスラプター(破壊的イノベーター)が既存のエスタブリッシュメント(大企業)を脅かしているようにも映るが、日本発唯一の国際カードブランドであるジェーシービー(JCB)はいま、金融・決済サービスの10年先を見据え、ビジネスモデルの創造的自己破壊と再創造に挑もうとしている。
世界に後れを取る日本企業のDX。その印象を富士通が覆そうとしている。2020年7月から着手した全社DXプロジェクト「Fujitsu Transformation」(略称フジトラ)がそれだ。デジタル時代の競争力強化を目指し、製品やサービスばかりか、ビジネスモデル、業務プロセスや組織、企業文化に至るまで、部門・グループ・リージョン横断で富士通グループ全体の変革に挑む。このプロジェクトを率いる福田譲氏に、変革への想いとその道のりを聞いた。
生産性向上というと、労働時間の短縮や労働人員の削減に目が行きがちだ。しかし、それだけでは付加価値は増大しない。新たな価値創造につながるイノベーションが停滞しているといわれる我が国において、正しい生産…
DXを推進する際に、ITが変革をドライブするのは言わずもがなではあるが、ITに焦点を当てすぎていないだろうか。変化が当たり前となる時代に、ITの目線だけではDXは立ち行かない。ビジネススキーム・組織・システムから関係する人のマインドセットまで、全体的なアーキテクチャの視点を持つことが重要なポイントとなる。Ridgelinez のプリンシパルであり、アーキテクチャデザインのエキスパートとして多くの実績を持つ岩本昌己氏が、ポストDX時代を生き抜くアーキテクチャ検討のための視点を提案する。
深刻化する気候変動問題を受けて、企業は気候変動関連リスクを踏まえてどのような対策を取っているのか「見せかけだけではない開示」が求められています。
群馬県前橋市が、昨年末より内閣府が公募している「スーパーシティ型国家戦略特区」に名乗りをあげた。スーパーシティとは、AIやビッグデータなどの先端技術を活用し、都市内のさまざまな事業やサービスに共...
世の情勢が急速に変化するなか、新しい価値を提供し、「商い」を成立させる商業活動に携わる人=商人は、どんなマインドセットで今後の事業を考えていくべきか。連載「あたらしい商人の教科書」第6講は、弱冠...
昨今の感染症流行などに対応する形で在宅勤務者が増えたことに伴って、テレワーク環境を狙ったサイバー攻撃が世界的に増えている。従業員が社外で端末を操作して業務を行うようになったことで、社外から社内ネット…
――「プロフェッショナル・スタディーズ」は、コロナ禍での船出となりましたが、どのような学びがありましたか?昨年4月に予定していた春学期の開講は見送り、9月の秋学期からオンラインとの併用で本格的にスター…
「AI技術でコトバの森を活用し、企業の生産性向上に貢献する」ことをミッションに掲げるレトリバ。代表取締役社長の河原一哉は「AIと協働する人類は、新たな可能性に目覚めている」と語る。その真意とは。企業には、日々多種多様な情報が蓄積される。これ...
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