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デジタル化で営業現場はかえって人手不足に!? CRMやSFAへのデータ入力作業をロボットで自動化
業務効率を上げるためにデジタルツールを導入したのに、楽になった実感がまったくない。むしろ、どんどん忙しくなっている……。そう感じたことはないだろうか。本来は人の負担を軽くするためのデジタル化のはずなのに、むしろ状況が悪化してしまう。なぜ、そんな事態が起こるのだろうか。それは、「残念なデジタル化」を進めてしまったからだ。

世界同時リセットボタンが押された今、必要な「心と身体のアップデート」とは 人生を豊かにするカギは「パーソナライズ」
「ニューノーマル」への移行が進む現在、より良い働き方、生き方を実現するために必要な「心と身体のアップデート」とは──。日本マイクロソフトで長年にわたって存在感を示し、業務執行役員を務めたのち、2020年に独立。年間300回のプレゼンテーションをこなす「プレゼンのスペシャリスト」である澤円氏は「自分という“個”にもっと意識を向けることが大切」と説く。

求められるエネルギーを追求し持続可能な発展に貢献する Jパワーの事業の舞台はグローバル!
Jパワー(電源開発)は、国内だけでなく、世界各国で電力関連の事業を広く展開している。今回、多くの国々でプロジェクトに携わってきた同社の尾ノ井芳樹副社長と、IT会社役員でタレントの厚切りジェイソンさんが対談。再生可能エネルギーの重要性やグローバルビジネスを成功させる条件などについて語り合った。

コロナ禍で消費者の心理と行動はどう変わったのか 「自分のことをわかっていてほしい」という思いが、より強くなる
“巣ごもり消費”でEC市場が一段と拡大するなか、消費者は状況に応じて複数のチャネルを使い分けるようになっている。タッチポイントの多様化や新型コロナウイルスの感染拡大を想定した新しい生活様式の定着などによって、消費者の心理と行動はどう変わったのか。

パスワードレス認証でサイバー攻撃の被害拡大を防止 「ウイルス」の恐ろしさはコロナだけではない
2020年、新型コロナウイルスは世界に暗い影を落とした。感染拡大が今もなお続き、国内でも第三波の到来で感染者数が急増している。このような未曾有の混乱のなかで、ウイルスによってPCを感染させるサイバー攻撃の被害拡大も大きな問題となっている。ハッカーの手にかかれば、意外と簡単に情報を盗み出されてしまうのがシビアな現実である。

これからの社会、そして地球に発泡スチロールが求められる理由
誰にとっても身近な素材である発泡スチロール(※1)。しかし、特性や利用法については知られざる事実や誤解も多い。今回、発泡スチロール協会の会長を務める青井郁夫氏と、副会長を務める片岡孝次氏に、その真価や可能性について聞いた。

“口に入っても害はない”を目指し抜群の除菌効果と安全性を実現 多様な菌、ウイルスに効果を発揮する「クリーン・リフレ」
コロナ禍でその高い除菌効果が注目され、メーカーへの問い合わせが全国から寄せられている商品がある。北海道帯広市に本社を置くアクトが製造する電解除菌水「クリーン・リフレ」だ。もともと多様な施設で除菌、洗浄に使われていたこの商品の特徴はどこにあるのか。開発の背景とあわせて、同社の内海洋社長に聞いた。

「おいしい!」が95%。なぜ淡麗グリーンラベルはビール好きから支持されるのか “カラダ”が気になる時期にもおいしさで好評
おいしいビールを好きなように飲みたい。ビール好きならば誰しもが思うことだろう。そんな理想を叶えてくれそうなのがキリンビールの発泡酒「淡麗グリーンラベル」だ。ビールユーザーの95%が認めたおいしさ(※1)、それでいて糖質70%オフ(※2)。もう、おいしさ、楽しさ、そして満足感をあきらめなくていい。

取引先に対するデューデリジェンスは重要な経営課題 取引先のコンプライアンスリスクを的確に把握するために重要なこととは?
反社会的勢力との繋がりなどの不祥事が発覚し、窮地にたたされる企業が相次いだことから、ようやく日本企業の間でもコンプライアンス(倫理・法令遵守)に対する意識が高まってきた。最近は反社会的勢力との取引だけでなく、法令違反を筆頭にコンプライアンス上のリスクを抱える企業との取引を回避する傾向も見られる。こうした背景から、取引のリスクを精査するデューデリジェンスの重要性が認識されるようになっているが、何をどこまで精査すればよいかという点について、課題に感じる企業が多いのが実情だ。リスク管理の専門家に話を聞いた。

ファンを魅了するタイヤは最新テクノロジーが生みだす TOYO TIRE/ダッソー・システムズ
競争が激しい自動車タイヤ市場で、優れた性能とデザイン性で熱心なファンを獲得してきたTOYO TIRE。周囲の車とは一味違うデザイン性は車好きにとって大きな魅力だ。その高い開発力のベースには、3D技術を駆使したシミュレーションデータ管理システムなど最新テクノロジーがあった。

“移住”という選択で手に入れた家族と過ごす当たり前の時間 都市の便利さと田舎の豊かさを兼ね備える島根暮らし
コロナ禍の影響もあり、都市部から地方への移住に関心を持つ人が増えている。そうした中で注目を集めているのが島根県だ。都内の島根県移住相談窓口には、前年比(4-10月期)で約2倍の相談が寄せられているという。その魅力はどこにあるのか──。2015年に松江市に移住し、現在出雲市に住む野宗輝邦さんに聞いた。

自身の将来設計も高齢の親の終活もやるべきことは共通している 今が正確につかめていないから、将来への不安が生まれる
人生100年時代、納得のセカンドライフを手に入れるためにすべきことは何か──。引退後のマネープランなどを多く手がけるファイナンシャル・プランナー(FP)の山田静江氏に聞いた。

医療人も歌手も、技術だけでいい仕事はできない 次代を担う「医療人」を追求する昭和大学②
相手の話を正確に理解し、こちらの考えをより正しく伝えられるように──。医学部、歯学部、薬学部、保健医療学部からなる昭和大学では、独自の取り組みでコミュニケーション能力の育成にも力を注いでいる。同学の久光正学長と、その圧倒的な表現力で多くのファンを持つ歌手のクミコ氏が「言葉」の大切さなどについて語り合った。

データを読み解き活用する新たな価値を生み出せる人材を 今、社会で求められる「データサイエンティスト」とは
2022年に開校150周年を迎える立正大学。2021年4月に「データサイエンス学部」を開設する狙いと育成する人材像を、吉川洋学長と学部長に就任予定の北村行伸教授に聞いた。

ほぼゼロだった観客動員を3500人超へ。メダリスト太田雄貴の挑戦と改革 フェンシング界のパイオニア、アサヒ スーパードライと響き合うもの
日本フェンシング界に初のオリンピックのメダルをもたらし、現役を引退。現在は日本フェンシング協会会長として、閑古鳥が鳴くほどだった国内大会に3500人以上を集客。道なき道を切り拓く太田雄貴さんが長年愛飲するのが、「アサヒ スーパードライ」だという。変化を恐れずに挑戦し続ける姿が重なって見える。

事業承継がゴールではない。ビジネスの永続性とファミリーの繁栄を考えたプランが大切 自社の企業価値を正しく知って最良の選択肢を選ぼう
事業承継を税務から考えてもうまくいかない。親族との関係、後継者、そして何よりも自社の「本当の価値」「値段」を知って、プランを練る必要がある。企業にとって最良の選択肢を選ぶポイントは何か、新宿総合会計事務所に取材した。

コロナ禍で存在感を高める味の素グループの真価とは 西井孝明社長が語る、“免疫力”を支えるアミノ酸研究の今
コロナ禍で最も変わったことは何か? そう聞かれて、「健康への意識」と答える人は多いだろう。今後もインフルエンザと新型コロナの同時流行などが懸念され、いっそうの注意と対策が求められる。そうした中、改めて存在感を高めているのが味の素グループだ。キーワードは「アミノ酸」である。

快走を続けるランボルギーニが日本の新拠点で提供する特別な体験とは ロードカーの究極モデル「ウラカン STO」もデビュー
ランボルギーニが日本市場で堅調だ。イタリアのアウトモビリ・ランボルギーニによれば、2018年の日本での新車販売台数は前年比26.8%増、2019年は同14.7%増と、着々と日本市場を広げつつある。こうした中で日本での新拠点となる「THE LOUNGE TOKYO」がオープンした。常識破りのランボルギーニだけに単なるショールームにあらず。スポーツカーブランドの域を超えてオーナーのライフスタイルに寄り添う。

先の見えない時代だからこそはじめたい保有不動産の根本治療 有効活用、最適化プランで収益最大化を実現
企業の不動産活用は喫緊の課題と言われ続けてきたものの、依然として進んでいない。しかし活用されない不動産は足かせとなって企業の体力を奪い、経営を悪化させる。コロナ禍で経営方針の転換に迫られる今こそ、不動産活用に着手する絶好のタイミングだ。

新たな価値を生み出す“感性”が社会や企業で求められている 50年の歴史を持つ東海地区唯一の私立芸術系総合大学
2020年に創立50周年を迎えた名古屋芸術大学。音楽、美術、デザインの各界に優れた人材を送り出す一方で、卒業生の約7割は一般企業に就職し、ビジネスの現場でも高い評価を得ている。芸術系大学で学んだ人材の特性、強みとは──。同学の竹本義明学長とトヨタ自動車の副社長やセブン&アイ・ホールディングスの社外取締役などを務めた清水哲太氏が語り合った。