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全社的DXにおける課題の解決にプロ人材の経験とスキルが貢献 内部にノウハウが蓄積され、社員の成長も後押し
非鉄金属素材や各種高機能材料、エネルギー事業などを手掛ける三菱マテリアル。昨年創業150周年を迎えた同社は、全社的なDXによる経営改革を進めている。そして、その改革をサポートしているのがさまざまな企業にプロフェッショナル人材を提供するみらいワークスだ。一昨年より三菱マテリアルの最高デジタル責任者を務める亀山満氏とみらいワークスの岡本祥治社長が、DXを成功させるためのポイントや人材戦略について語り合った。

理想のシニアライフを送るため現役世代が知っておくべきこと
「成功の秘訣ひけつは、何よりもまず、準備すること」と言ったのは自動車王のヘンリー・フォードだ。ビジネスだけでなく、人生においても希望をかなえるには事前の計画、戦略がやはり重要になる。後悔のないシニア…

自分らしく、生き生きと輝けるもう一つの日常を手に入れる 別荘とホテルの魅力を兼ね備える施設が全国に
東急ハーヴェストクラブは、日本全国に現在25の施設を擁する会員制リゾートホテルだ。コロナ禍にあっても高い支持を得ている同クラブの魅力はどこにあるのか――。

大手メーカーが生産性を度外視するなんてあり得るのか…木樽熟成へと至ったマスターズドリームに見るものづくりの真理 あの「白州」の原酒樽で熟成させたビールが登場
「うまい」の定義は一つではなく各人各様、とりわけ近年はあらゆるジャンルで新しいうまさが提起されるようになってきた。ビールの世界で新しい扉を開き続けるのがサントリーの「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム」である。今年は「白州原酒樽熟成」を初リリースし、去る4月には「無濾過」タイプの市販も開始。これほどまでに果敢に挑戦できる理由は何か。現場を聞くと、ものづくりの原点とも言うべき真理が見えてくる。


名刺情報のデータ化を最適化し名刺の蓄積を会社の資産にする
——名刺の管理は、企業ごとにルールがまちまちであるのが実情です。企業はどのように名刺に関するルールを作るべきでしょうか?【金井】名刺自体は紙に印刷されたものですが、多くの企業・組織では、従業員個人の…

資産の分散に適した注目の選択肢。知る人ぞ知る"ある投資対象"とは 【特別対談】不確実な時代の資産運用で知っておきたいこと
資産運用には確かな知識が求められる。これからの時代に重要な視点や注目の投資対象についてフリーアナウンサーの木佐彩子さんがお金のプロであるフィデリティ投信の新村光秀氏に聞いた。

経営者は"現場の靴に足を入れる"必要がある 特別連載(第6回)早稲田大学ビジネススクール元教授・内田和成氏
世界的なコンサルティングファームであるボストン コンサルティング グループ(BCG)で約20年にわたって活動し、早稲田大学ビジネススクールで教壇にも立った内田和成氏。経営の専門家として一貫して“現場”を重視してきた同氏に、リアルなコミュニケーションの価値や今の時代に求められるリーダーシップについて聞いた。

住まう人の美意識に寄り添う豊かさに包まれた邸宅 Wood Residence MARE -希-
昨年、発売された大和ハウスの注文住宅の最上級モデル「MARE -希-」。お客さまのあらゆる要望に合わせた設計が可能なことに加え、デザインや構法・素材にこだわり抜いた提案を行うことで、オンリーワンの邸宅づくりを実現できる。

自社データを安全に有効活用。顧客との関係強化へ データプライバシーへの対応
増え続けるユーザーのデータ。それらは適切に活用され、新たな価値の創出につながっているだろうか? Cookie規制、改正個人情報保護法の施行、より有益な情報を求める顧客ニーズの高まりなどを背景に、ビジネスで安全かつ効果的にデータを用いるための前提が変わろうとしている。欧米を中心に豊富なソリューション提供の実績を有するLiveRampの今井則幸氏は「所有するデータの価値はもっと高めることができる」と言う。


「何度でも起業に挑む」ことの価値が高まっている
起業に関する困難な経験を糧に再チャレンジを目指す──。そんな起業家を輩出することで、多くの人が持つ起業への不安を払拭し、何度でも起業に挑戦できる機運の醸成を目指して始まったのが「東京都リスタート・アントレプレナー支援事業(TOKYO Re:STARTER)」だ。困難に直面した経験を糧に、再び起業等に挑む起業家が対象。アクセラレーションプログラムを修了した受講者たちは、それぞれのミッション実現を目指して奮闘中だ。企業やベンチャーキャピタリストらもTOKYO Re:STARTERに関心を寄せるなど、「何度でも再挑戦すること」の価値は着実に高まっている。

SUVで迷ったらこの一択。新型アウトランダーPHEVはあらゆるニーズに応える 欲しい性能がすべてそろった全部盛りの1台、これ以外に選択肢ある?
三菱自動車が9年ぶりにフルモデルチェンジし、2021年12月に販売開始したSUV『アウトランダー』が話題になっている。PHEVモデルとして2代目となる新型『アウトランダー』はプラグインハイブリッドEV(PHEV)。走行距離を伸ばしたことで、キャンプなどの遠乗りにもちょっとした買い物にも便利だ。今回、試乗したのは最上級のPグレード。一体どんなクルマなのか。

元国税職員のお笑い芸人、さんきゅう倉田さんがアドバイス「領収書の管理や帳簿付け…毎年やってくる確定申告を楽にする方法」 「仕事とプライベートの支払いを区別」経費はビジネスカードに集約させる
今年も3月15日に期限が訪れたが、確定申告に四苦八苦した人は多いはず。コロナ禍に見舞われて以来、副業を始めたり、フリーランス(個人事業主)に転じたりする人が増え、確定申告が今まで以上に切実な課題となっている。税制自体が慣れない人にはわかりにくい上、特にこれまで企業勤めでその処理を勤務先に任せっきりだった人などには、かなりハードルが高い作業だと言えそうだ。そこで、アンケート調査でその実態を検証しながら、お笑い芸人で元東京国税局職員のさんきゅう倉田さんに、簡単に確定申告を済ませるコツについて聞いた。

感性が宿ったSUV。新型アウトランダーPHEVを読み解く「PQスコア」とは? ライバル社を徹底分析して、さらにその上を行く品質を実現した手法
三菱自動車が9年ぶりにフルモデルチェンジしたSUVプラグインハイブリッドEV(PHEV)の新型『アウトランダー』は全社を挙げて開発に取り組んだフラッグシップモデルであり、開発陣達の熱い思いが込められたクルマだ。今回、紹介するのは最上級のPグレード。どんな工夫と技術がつまっているのだろうか。

「マンションでも別格マッサージチェアをあきらめなくていい」は本当か? 仕事もプライベートも頑張る人こそ自宅で自分を整える
ビジネスにおいては組織の中心的な役割を担い、家庭ではパートナーと協力して家事や育児に奮闘する働き盛り世代。オンもオフも全力投球の人にこそ、隙間時間を上手に活用した心身のメンテナンスが有効である。パナソニックの「スリムプロ」は、これまでスペースの関係であきらめていたマンション居住者にも勧めたいマッサージチェア。思い立った時にいつでも自宅でセルフケアを行える優れものだ。

営業の効率を上げ、経理の手間を省く。NP掛け払いのメリットとは?
新規取引を始める際、一番の問題は与信と債権回収リスクといえるだろう。これらを一括で任せることができ、請求書業務や入金催促までしてくれるサービスがあると聞けば、営業や経理担当者なら思わず身を乗り出してしまうのではないだろうか。企業間決済サービス「NP掛け払い」のメリットを探った。

教育やセルフコーチングに最適!電話営業の解析・可視化ツール「MiiTel」の絶大な効果とは 教育にかかる時間やコストも、大幅に削減できる
ベストパフォーマーが実践する効果的なトークや応対ノウハウの共有を実現できるのが、RevComm(レブコム)が提供する電話営業の解析・可視化ツール「MiiTel(ミーテル)」だ。社員の教育やセルフコーチングにも効果は絶大で、教育にかかる時間やコストの大幅な削減も期待できるという。

三方+次世代の「四方良し」を軸に「より良い明日」をいかにつくるか ESG経営でステークホルダーと強固な信頼を
三菱UFJフィナンシャル・グループ(以下MUFG)と米国のモルガン・スタンレーの出資により2010年に発足した三菱UFJモルガン・スタンレー証券は、MUFGの中核総合証券会社だ。昨年4月からスタートした中期経営計画では、業界No.1のクオリティと顧客満足度を目標に掲げ、その推進力としてESG経営のさらなる強化を打ち出している。同社は今後どのように未来にコミットしていくのか。この4月より社長に就任予定の小林真副社長と、商品開発などを担当する執行役員の木川淳氏に話を聞いた。

デジタル化の「その先」に進むにはどんな「攻め」のツールを持つべきか 次々と起こるビジネスモデルの変革
企業の進化にデジタルの力が不可欠であることは共通認識だろう。さらなるビジネスの飛躍につなげるには、どんな視点でサービス導入を検討すればいいのか。「NURO Biz」を軸に通信事業やAIツールを展開するソニービズネットワークス代表取締役社長・小笠原康貴氏と、慶應義塾大学大学院教授・岸博幸氏の対話から浮かび上がったキーワードは「攻め」だった。