名だたるクリエーターとのコラボプロジェクト“ジーニアス”をはじめ、次々と新しい取り組みをしているモンクレールがハッカソンを開催した。デジタルイノヴェイション、サプライチェーン、サステイナビリティなど9つの主題を掲げた狙いを、レモ・ルッフィーニ会長兼CEOに訊いた。
資本主義が加速し、テクノロジーがいとも簡単に人間を疎外する時代において、適正な速度を取り戻すことはできるのか? 日本最大級の国際舞台芸術祭「フェスティバル/トーキョー」が2019年に掲げたのは、「からだの速度で」というテーマだった。同芸術祭のディレクターを務める長島確と、参加アーティストのマグダ・シュペフトの言葉からは、テーマに込められた想いや、これからの時代の劇作のあり方が見えてくる。
長時間労働、低賃金が常態化している美容業界の労働スタイルを一掃して、美容師の社会的地位向上を図るAgu.グループ。 掲げるビジョンは「美しい生き方をデザインする」。そこには、まずその生き方をデザインすべきは、顧客よりも美容師だという思いが込...
データ容量無制限でソフトバンク・ドコモ・au の3キャリアのネットワークに自動接続し、月額3480円(※クレジットカード払い限定2年プラン)でインターネットがサクサク使えるという、夢のようなW...
創業から215年を数える食品メーカー大手のミツカンが、デジタル変革(DX)に本腰を入れ始めた。同社のChief Digital Officer(最高デジタル責任者、CDO)がDXに取り組む理由と、推進するためのポイントについて語った。
業務最適化や意思決定の迅速化など、大きな効果が期待できるERP(Enterprise Resources Planning、基幹系情報システム)。実際にパッケージ導入するとき、企業はどんなポイントに注意しているのだろうか?
渋谷は特別な街だ。いつの時代も若者たちが集い、数多の“文化”を生み出してきた。そんな渋谷が「SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)」の開業で、さらなる変貌を遂げる。「SHIBUYA QWS」の展望を東京大学生産技術研究所教授の野城智也に訊いた。
──部屋探しの問題を解消する「OHEYAGO」とは、どんなサービスなのでしょうか。野口 「どんな部屋に住もうかな?」と部屋を探しているときの気持ちを思い出してみてください。部屋の広さや綺麗さ、利...
──オプトベンチャーズは日本のデジタルシフトを牽引する企業に積極的な投資をされています。なかでもラクスルはその代表格です。野内 始まりは、2014年のシリーズBから。事業をすごくロジカルに分析さ...
[PR]利用拡大が進むクラウドサービス。国内では約6割の企業が利用していると言われています。メリットの多いクラウドサービスですが、その普及によって、既存のネットワークインフラでは利用に支障をきたすということも起き始めています。
ITハードウェア製造大手のデルは、中堅企業を対象に、セキュリティーに関する調査を実施し、「セキュリティー事件簿」としてケーススタディーをまとめている。同社広域営業統括本部でデジタルセールス本部長を務め…
セールスフォース・ドットコムの田崎純一郎氏は、営業改革の関心事項に、営業担当者教育、営業マネジャー教育、営業戦略の抜本的見直しがトップ3に挙がった参加者アンケートを紹介。企業規模が大きくなるにつれて…
時計愛好家が絶賛するスイス時計は、どれも高価で手が届かない。そんな“常識”を破った時計ブランドをご存じだろうか? 1988年に創業した新進気鋭の時計ブランド、フレデリック・コンスタントだ。
大手コンビニのキャッシュレス決済サービスが、セキュリティ上の不備を突いたなりすまし攻撃によって不正利用され、スタート直後にサービス廃止に追い込まれたーーー。この事件で安全対策の不備が深刻な被害を生み、この企業に対する利用者からの信頼は大きく失墜した。しかし、これは決して対岸の火事ではなく、決済サービスを提供しているすべての企業は重く受け止める必要がある。 なりすまし攻撃の対策としては、一般的には二段階認証が有効とされているが、ログインのたびに二段階の手順を経るのは、利用者にとってはかなり面倒なため、セキュリティを確保しながら利用者の負担が少なくより安全な方法として「生体認証サービス」に注目が集まっている。 生体認証とは、指紋・顔・声などの個人だけが持つ情報を利用した本人確認手法で、スマートフォンなどのカメラで本人の顔を撮影し、登録してある本人の顔と一致すればログインが完了する仕組みだ。また、画像だけでなく顔の動き方や反応などを登録しておけば、本人に固有のクセや動き方(生体情報)が記録されるので、なりすましでログインすることは不可能に近い。また二段階の手順など面倒な手間もなくリアルタイムにチェックできるので、利用者にとって負担が少ない。 三井住友フィナンシャル・グループの子会社で生体認証サービスを開発する、ポラリファイでは、スマホアプリのログインだけでなく、ブラウザでのログイン、コールセンター、実店舗での本人確認など、あらゆるシーンでの認証システムを開発しており、金融機関や公共施設を中心に導入企業が急増しているという。 ポラリファイが提供する最先端の生体情報技術を用いた「次世代型本人確認システム」とはどのようなものか。詳細は下記のPDFファイルを無料ダウンロードして確認してほしい。
日本初の複数税率導入を前に、レジ業務の複雑化が危惧されている。0円でカンタンに使えるPOSレジアプリ「Airレジ」を提供するリクルートライフスタイルには、レジの導入はもちろん、軽減税率対策に関する問い合わせが急増しているという。軽減税率実施まで1ヵ月を切った今、あらためてレジ対応の必要性とレジ選びについて、Airシリーズ統括プロデューサーの林裕大氏に話を聞いた。
「専門家からすると、今では大腸がんは発見しやすく、予防のしやすい『勝ち目のあるがん』といえます。だから大腸がんにかかり、亡くなってしまうのは『もったいない』というのが正直なところです」そう語るのは、…
扉の向こうから産声が上がった瞬間、腕時計を見る。「10時29分」。秒針は止まることなく時を刻み続ける。シチズン時計の開発者、武笠智明さんが年差±1秒、超高精度の腕時計に込めた思いとは。
カーボンナノチューブ(CNT)が日本の科学者達によって発見されてから、はや30年。その日本で、ナノテクノロジー応用技術が一堂に会するイベント「NAUM」サミットが京都市左京区の国立京都国際会館で11月5、6日に...
駅伝シーズンの開幕を前に、練習に励む青山学院大学陸上競技部。その走りを支え続けているアディダスの「BOOSTフォーム」というテクノロジーは、いかに選手たちの1秒でも早い走りに寄与してきたのだろうか。生の声を探るべく、『WIRED』日本版は青学の鈴木・竹石両選手のもとを訪れた。さらに、アディダスジャパンで“青学担当”を務める山本真一郎が、選手たちに寄り添ってきたからこそわかるBOOSTが変えた世界について語った。
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