内山 KDDI財団は、世界各地で様々な国際協力活動を行っています。私が近年担当しているのは、おもにアジア地域における情報通信インフラ整備の支援。2016年にはモンゴル国境沿いの3ヶ所で、衛星を活...
──藤村さんは、グローバルで高いシェアを持つ大手メーカーからメトロールに移籍しました。藤村 そうですね、新卒で上場している大手空調機メーカーに入社し3年半勤めました。私が就職活動で重視していたの...
「明日までに資料を修正して」。夕食の準備中に上司から電話で告げられた。これから子どもに夕食を食べさせてお風呂に入れて寝かしつけて、明日の保育園の準備もあるけれど―。育児と仕事を両立する「働く母親」の...
人手不足でアルバイトやパートの確保も難しい……。そんな悩める経営者にとって注目のキーワードがある。リクルートホールディングスが2019年のトレンド予測において発表した「学び場イト」(アルバイト・パート領域)だ。アルバイト・パートスタッフ向けにも、学習の場を提供する企業が増えていることをとらえたものである。この「学び場イト」が採用力強化や競争力強化の起点になる――。そう語るリクルートジョブズの柳谷元樹氏に話を聞いた。
18歳で商業デビューをしたイラストレーターのloundraw。24歳にして数々のヒット作の装画を手がけ、ひとりで製作したアニメはヴァイラルヒット。一見、順風満帆なキャリアを積んでいる彼が、いまぶつかっている“壁”とは。
営業先の企業情報、取引先の実績や財務状況。こういったデータがもっと楽に調べられたら便利と感じている人も多いのでは。その解決策の一つが、経産省の「法人インフォ」にある400万件のデータだ。どうしたらもっと使いやすくなるのか、東洋経済やfreeeなど民間企業と政府関係者が出席したラウンドテーブルが開かれた。
人は、最高のものを手にするとそのまた一歩先を見たくなる。ネスレ日本の高岡浩三は“革新のドライバー”を手にした時、完全無敵のイノベーションの扉を見たかもしれない。ゴルフというジャンルは毎年多くの新商品が登場する。しかしテーラーメイドの新しいド...
会社で受ける健康診断では見つからない病気まで調べてくれる人間ドック。初めて人間ドックを受けるという人が困るのが、人間ドックの施設選びだろう。毎年人間ドックを受診している人は「前回と同じとこ」で選ぶことが多いが、実は「人間ドックはどこも同じ」ではない。選べるオプションの種類や数、施設の快適さなど千差万別なのが実情だ。自分に合った施設を選べば、人間ドックの満足度は大きく向上する。最近の受診傾向や人間ドックのトレンドを探りつつ、全国約1,000施設を掲載する人間ドックの比較・予約サイト「人間ドックのここカラダ」の活用術を探った。
マーケティング活動で、以前にもまして重要視されているSNS活用。それに伴い運用担当者には、これまで以上に細やかなオペレーションが求められているが、その担い手は常に不足している。SNSマーケティングの第一人者である林雅之氏は、こうした課題に対し、オペレーターの人材育成と彼らが評価される環境の重要性を主張する。
教会のステンドグラスや窓ガラスから始まり、液晶ディスプレイやAR/VRグラスにも使われているガラス。テクノロジーの進化とともに、どんな変化を遂げるのか。2040年の暮らしから、ガラスの未来を考える。
「お世辞にも頭脳集団とは言えない野性味で成長してきた当社が、上品で国内最高の頭脳集団である東大と連携なんて本当に厚かましいと思うがわくわくしている」ダイキンの会長・井上礼之氏は、共同会見の質疑応答で…
「花王の顔」というWEB CMをご存知だろうか。3月末から流されているこのCMには、白衣を着た「バイオIOS開発者」という3人の花王の研究者が登場し、驚きの予測が打ち明けられる。日々、私たちが当たり前に行う洗濯が、困難になるというのだ。その...
──オイシックス・ラ・大地(以下:オイラ大地)は、サブスクリプションモデルの中でも“食”という難しい領域で事業成長を実現させています。顧客のライフタイムバリュー(LTV)を最大化するためにどのよ...
IoTやビッグデータの活用といわれて久しいが、実際のビジネスではデジタル領域ばかりが先行していて、リアルでどのような生かし方があるのかがなかなか見えてこない。デジタルマーケティングで急速に広まっ...
──おふたりは、「BrandLand JAPAN」のような「日本ブランドを海外に」という流れをどのように見ていますか。横川 その考え方には非常に共感していますし、「BrandLand JAPAN...
「8速ATがもたらす力強くスムーズな加速が魅力」「静粛性と快適性が向上した」「らしさを踏襲しつつも各部の進化を感じた」――。今年2月に発売された三菱自動車の新型「デリカD:5」が好評だ。かねてより「一度デリカに乗った人は、またデリカを選ぶ」と言われ、コアなファンを持つクルマとして知られるが、ここにきて新たな支持層も獲得している。このデリカ、初代モデルが誕生したのは1968年。昨年が50周年である。長い歴史を重ねながら、ほかに比較すべきクルマが見つからない。そんな独自の立ち位置を保ち続けている理由はどこにあるのだろうか――。
クルマの運転席に乗り込むと、助手席に現れた「アバター」が話しかけてきた。「おはようございます。本日はどちらに向かいますか?」同時に、行き先の候補地を示したいくつかのパネルが目の前に浮かび上がる。そんなSF映画のような光景が、そう遠くない未来に実現するかもしれない。日産自動車が開発を進める「Invisible-to-Visible」(I2V=アイ・トゥ・ヴィ)は、VR(バーチャル・リアリティ)をはじめとする様々な先端技術を駆使し、全く新しい移動体験を生み出すことを目指している。
少子高齢・人手不足・気象災害……。地球規模からローカルなものまで、とかく現代は課題が多い。加えてデジタルテクノロジーの進展であらゆる事象が可視化され、これまで認識できなかった課題も浮上している。いささか“課題疲れ”の感もあるが、深刻な問題を次代に先送りはできない。かといって、真正直に1件ずつ解決していては時間が足りない。今、政府や自治体と事業会社のパートナーシップによって、課題を複合的に解決しようという注目すべき取り組みが各地で進んでいる。その様子を動画で紹介したい。
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