個人投資家と上場企業を近づけるマネックス・アクティビスト・ファンド。最大の特長はマネックスの松本大会長自らが投資先の経営陣と直接エンゲージメント(対話)を重ねていることだ。
大手システムインテグレーターのTISとそのシステム運用会社であるTSSは、高度化、複雑化するシステム運用に対応するため、運用サービスのプラットフォームを一新した。その狙いと、同社が目指すDXの形とは。
プログラミングが教育の必修科目となり、2021年9月にはデジタル庁が創設されるなど、日本のデジタルをめぐる制度が大きく舵を切っている。そうしたなか、今後どのような人材が求められ、どのような社会に変わっていくのか。 先日開催されたオンラインイ...
現在の主流のリチウムイオン電池よりも安全、長寿命、高性能と言われる全固体電池。将来的には市場規模が大きい車載用に搭載されることが期待されている。電気自動車(EV)の大幅な性能向上の可能性がある。@lin...
そもそも、現在の東京都内の「交通状況」はどのようになっているのだろうか。東京都オリンピック・パラリンピック準備局 大会施設部 輸送課長の飯村一実氏はこう語る。「コロナ禍の影響で、2020年4月と5月は道路の…
──江田さんは今年1月にメルカリのCFOに就任されました。なぜ今、メルカリに?江田 「メルカリをもっと大きくする」という、CEOである山田(進太郎)ら経営陣の志に惹かれたからです。 これまで15...
シュア・ジャパンが行った実態調査によれば、オンライン会議で直面したトラブルトップ5のうち、トップ3までが「音」に関する問題だった。企業間の音声コミュニケーションの大問題とは何か。そしてその解決法とは。
テレワークが浸透する中、新たな課題として浮き彫りになってきたのが、オフィス勤務の従業員と在宅勤務の従業員との間の社内コミュニケーションの難しさだ。働く場所に関係なくシームレスなコミュニケーションを実現し、生産性を向上させるためにはどうすればいいのだろうか。具体的な事例を挙げて紹介する。
グローバルで事業展開する企業がまず直面する課題は、国内外のグループ会社でばらばらの経理システムをいかにして統一するかだ。経理システムがばらばらのままだと、決算業務に時間がかかるだけでなく、経営に不可欠な情報をタイムリーに提供することも難しくなる。その結果、業務効率は下がり、コストもかさむ。この課題を、日本通運はいかにして解決したのだろうか。
国内最大級の保険選びサイト「保険市場」を運営するアドバンスクリエイトは今、保険業界にあって目を見張る快進撃を見せている。同社は2021年6月2日、今期2回目となる業績予想の上方修正を公表。同年9月期通期の売…
東京商工リサーチが2021年3月に実施した調査(※1)によれば、コロナ禍以降にテレワークを実施した企業は56.18%にも上る。テレワークに適さない業種も一定数あることを踏まえれば、まさに働き方のパラダイムシフトが…
スターバックスがブランドとして日本初のブラック無糖ショート缶コーヒー「スターバックス® ブラックコーヒーショット」を発売した。販売はAmazonのみだという。スターバックスのコーヒーへの哲学を受け継ぎ開発された缶コーヒーを飲みながら、リモートワークが進む現代の「コーヒー時間」を改めて考える。
ビジネスで信頼を築くことは、容易ではない。 新たなビジネスが市場に受け入れられるには、時間を必要とする。そうして長い年月をかけて積み上げた信頼も、ひとつのミスで崩れ去ってしまう。 2012年に...
現在「大畑大介」という名を看板にタレント活動や講演、ビジネスと多忙な日々を過ごしている大畑さん。ラグビー選手として厳しい練習を乗り越え、幾多の大舞台で結果を残してきた精悍(せいかん)な姿は今もそのま…
ネットによる"口撃"は企業のブランドイメージを著しく損なう。怖いのは人間であり、"ネット人災"はどの企業でも起こり得る。その予防のために開発されたのが「第3の履歴書」。ウェブ上の履歴を専門家が追跡し、履歴書や面接では見えない人物の健全度を確認するサービスだ。
──2021年4月1日から新社名「FOOD & LIFE COMPANIES」でのスタートを切られました。水留 社内でプロジェクトチームを立ち上げ、「われわれにとって本当に大切なものは何なのか」「今後、事業をどう展開していき…
フィルムスタジオSK-II STUDIOが手がけるアニメーション「VSシリーズ」には、世界トップレヴェルのクリエイターたちが参加している。女性アスリートたちが抱える葛藤や苦悩を「怪獣」として描き、彼女たちが挑む姿が実写とアニメーションの融合で描かれる。今回はサーファーの前田マヒナに注目し、ハイクオリティな映像と彼女の「プレッシャー」をひも解く。
グローバル市場でリーダーになれる日本人は少ないといわれる中で今年3月、米ジョンソン・エンド・ジョンソングループの医薬品部門、ヤンセンファーマの日本法人に46歳の若き日本人リーダーが登場した。米国ジョンソン・エンド・ジョンソンに入社後、複数の国々でリーダーを務めてきた關口修平新社長だ。そのキャリアから米国仕込みのリーダーシップスタイルかと思いきや、まったく正反対で物腰は柔らかく、謙虚さがにじみ出る人柄。
コンサルティングファームのアクセンチュアは、BPOマーケットで世界トップシェアを誇るプレイヤーでもある。一般的なBPOには業務効率化やコスト削減といったイメージがあるが、アクセンチュアがBPOによって手がけるのは企業変革そのものだ。中でもマーケティング領域のBPOを担うのがエクスペリエンスビジネスチームである。チームを率いる二人のリーダーに、いかにして生活者の立場から逆算したマーケティングが企業変革を促し、新たなビジネス成果を生む起爆剤となるのかその最新事情を聞いた。
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