言うまでもなく、体のコンディションの良し悪しはビジネスのパフォーマンスを大きく左右する。仕事で要職に就くビジネスパーソンにとって、ボディメンテナンスはもはやマストのルーティンだと言っていい。この秋登場したパナソニックの「スリムプロ」は自宅で行える別格マッサージの決定版とも言うべき家電。毎日のボディメンテナンスで仕事のパフォーマンスもきっと変わる。
近年注目されている「顧客ロイヤルティ」の向上に積極的に取り組んでいるソフトバンク。その取り組みのサポートをしているのがMedalliaだ。「顧客ロイヤルティ」の重要性などについてそれぞれに話を聞いた。
ガラスをはじめとする素材の世界的大手として活躍するAGCは、2020年11月19日に横浜市鶴見区にある研究開発拠点、AGC横浜テクニカルセンター内に、オープンイノベーションの拠点として「協創空間『AO』(AGC OPENSQUARE)」を開設した。「つなぐ(Connect)」「発想する(Create)」「ためす(Materialize)」をコンセプトに施設を配置した「AO(アオ)」を舞台に、AGCはどのように協創の取り組みを発展させ、自社の競争力強化につなげていくのか。「AO」の企画に携わった社員や「AO」で展開するプロジェクトのリーダーに話を聞いた。
世界屈指の規模を誇るガラスメーカーとして知られるAGCは、新たな事業発展の道を拓くために、オープンイノベーションを軸にした研究開発の変革を加速している。その取り組みの中核拠点として、2021年6月に本格稼働させた横浜市鶴見区にある新研究開発棟内に、「協創空間『AO』(AGC OPENSQUARE)」を開設した。様々な思いや知見・技術を持った人々が社内外から集まり、新しい何かを生み出す場である「AO(アオ)」は、いったいどのような空間なのか。「AO」を訪問し、そこで活動する社員に話を聞いた。
在宅時間が長くなり、以前に増してSNSに触れる時間が長くなった人は多いだろう。こうした潮流に合わせて、企業もデジタルマーケティングを強化。とくにSNSは顧客接点をつくる重要な場として、多くの企業が大きな期…
時代が再び活気ある時を刻み始め、その高揚感と新たな気分とともに腕元の時計も一新したくなる。注目はスイスの名門オーデマ ピゲの「ロイヤル オーク オフショア クロノグラフ」だ。1972年に誕生し、“ラグジュアリースポーツ”という新ジャンルを打ち立てた金字塔「ロイヤル オーク」の革新性を受け継ぎ、1993年に初登場した。2021年にデザイン、ムーブメントとも刷新されたロイヤル オーク オフショアの新作の詳細を紹介する。(文・柴田 充 写真・奥山栄一)
小林洋行グループの小林洋行コミュニケーションズは、独自のSEO対策により集客力を高めるホームページ(HP)制作やWeb広告制作が中核業務の広告会社。コロナ禍で企業の多くがリアルな場面での営業だけでなく、ウェブ広告やマーケティングの強化、改革などが必須となり、同社のコンサル力を見込んだ顧客からの相談が増加、業務範囲が拡大していった。しかし、業務が拡大し、売り上げが増えるにつれて、現金払いという業界の独自の商習慣が業務に大きな負荷をかけ始めた。そこで同社は、アメリカン・エキスプレス企業間取引(BtoB)加盟店になることを決断、現金払いからカード払いに軸足を移した。
創業78年目を迎えた八芳園は、ウエディング事業を中心に宴集会場・レストラン事業などを展開する「おもてなし」企業。ウエディングから派生した新サービス・商品の開発にも熱心だ。しかし一方で、サービス業界に共通する人件費の高騰や働き方改革の遅れに悩まされ、ブライダル業界の少子化、晩婚化による市場の縮小という深刻な課題も抱えている。唯一の打開策はDXの推進による「変革」。八芳園の薮嵜(やぶさき)正道取締役経営管理部長のチームは、まず紙に埋もれていた業務のIT化などを進めて「守りのDX」を軌道に乗せた。続いて、顧客獲得を目的とした「攻めのDX」を推進。そんなさなかにコロナ禍に見舞われたが、八芳園の変革は、ゲストが参集できないコロナ禍の結婚式に対応したハイブリッド披露宴を生みだした。
健康だと思っていたのに、深刻な疾患が見つかった──。それは降って湧いた災難ではなく、長年の生活習慣がもたらした「必然の結果」の可能性がある。深く関わっているとされるのが、加齢、肥満、不規則な生活などによる免疫システムの低下を要因とする「慢性炎症」だ。虎ノ門中村クリニックの中村康宏院長は「拡大を食い止めるには日々のリセットに努めることが重要」と説く。そのカギとなるのは何か。
プリン体ゼロ、糖質ゼロの“ゼロゼロ”のビール系飲料は、健康志向の高まりを受けて年々人気が高まるジャンル。数ある商品の中で消費者の人気を着実に獲得し、6年連続で最高売上を更新しているのがキリンビールの「淡麗プラチナダブル」だ。2020年にリニューアルし、おいしさにさらに磨きがかかったという。好調の理由、そしておいしさの秘密を聞く。
──山口さんはビートルズが解散した1970年生まれですよね。直撃世代じゃないわけですが、どのような形で出会ったのでしょう?山口 今でもハマった瞬間を明確に覚えていて、小学校6年生のときでした。横...
デジタル技術の普及により、私たちの生活は便利になり、生活スタイルや価値観は数十年前から一変した。一方で、人の身体的・心理的な性質は、1万年前とほとんど変わらないという。しかし近年、人そのものを進...
無理に欧米の真似をしたせいで、日本のよさを見失うことがあります。コンサルタントの世界も同じです。そういう私自身も、かつては外資系コンサル企業にいました。当時はまだ業界の再編が進んでおらず、外資系...
オンプレミスとクラウドを併用するハイブリッドクラウドが広がりをみせている。しかし現状のハイブリッドクラウドの多くは、オンプレミスとクラウドの併用状態にすぎず、いわば“ダブルスタンダード”になっている。このため管理負担が膨大となり、多くのIT部門が悲鳴をあげている。特にオンプレミスについては、パブリッククラウドに比べ、ITリソースの調達の初期コストや時間がかかり、最適化された運用も難しい。このような状況を根本から解決するため、2021年5月にデル・テクノロジーズが発表したのが「APEX」である。ここではその内容と、APEXが企業ITにもたらすメリットについて考えてみたい。
企業によるAI活用が広がるVUCA時代。日本企業が取り組むべきAIガバナンスのあり方について、経済産業省 泉卓也氏、PwCコンサルティング 藤川琢哉氏、PwCあらた 宮村和谷氏が語り合った。
現在、世界が取り組んでいる脱炭素社会の実現には、大規模な温室効果ガス排出源からCO2を「分離・回収」する技術がカギになる。そのひとつとして注目されているのが、低コスト・省エネルギーでCO2を分離...
多くの大企業が新規事業を重点テーマに掲げる一方で、1年で頓挫してしまう、事業化まで至らずにチームが解散してしまうといったケースは多い。 そんななか不動産ビジネスを主事業とする東急不動産ホールデ...
──多くの企業が新規事業創出に挑んでいますが、頓挫してしまうケースは多い。「失敗する新規事業」の共通点とはなんでしょう?守屋 そうですね。うまくいかない新規事業部門の「あるある」のパターンをご紹...
チームラボの猪子寿之氏と出会ったのは、スナフキンの帽子のようなツリーハウス。Airbnbでのみ予約できるというこの場所の魅力や、猪子氏がこれまでAirbnbをどのように活用してきたのかについて伺いました。
コロナ禍で、多くの日本企業で進められているデジタルトランスフォーメーション(以下、DX)。とくにグローバル競争に立ち向かう大企業ほど積極的な取り組みが進む。こうした中、DXのパートナーとして欠かせない存…
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