2月3日から東京・六本木の国立新美術館で開催されている「佐藤可士和展」。その展示作品の中に、ワインのエチケットを縦1050 mm、横750 mmのB全大サイズに引き伸ばしたシルクリーンのポスターがある。佐藤可士和がブランディングを手がけるニ...
ISO認証などの審査・登録を行う一般社団法人日本能率協会は、認証取得を希望する企業への営業アプローチを強化するためウェブマーケティングを開始。MA(マーケティングオートメーション)で作成した見込み客リストをもとに、BPO(業務の外部委託)で電話によるアプローチを掛けるという手法で、コロナ禍においてもウェブ経由での引き合いを増やすことができた。
首都圏・北関東とのアクセスが良好で、国内有数の広大な工業団地を持ち、「本社機能移転強化促進補助」など、独自の優遇制度も手厚く用意している茨城県。過去10年間の企業立地面積と県外企業立地件数は、全国トップ※1だ。県の積極的な誘致活動を背景に、本社や研究所を移転する企業が増えており、新型コロナウイルス対策による“脱東京”の流れも、転入者の増加を後押ししている。多くの企業を引き付ける、茨城県のポテンシャルと魅力を探った。
追谷 脱化石燃料は世界の確固たるトレンドです。その流れの中で、企業も環境指標について高い目標を求められるようになってきました。リコー様も、プラスチックについて環境指標を明確に掲げられていますね。村上…
創業時からテレワーク環境の強化に取り組んでいるITコンサルティング企業、アベニール・ジャパン。テレワーク下で生じるさまざまな問題には、最新のテクノロジーを活用して対応するのが同社の方針だ。今回、テレワーカーの課題や悩みを解決するために、最新ノートパソコンを導入した。「ITのプロ」が、テレワーク中の社員のために選んだノートパソコンは何か。その実力を徹底検証した。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大は、社会や働き方を大きく変容させた。在宅勤務、テレワークやローテーション勤務、サテライトオフィスの活用など、働き方が多様化するなかで、あらゆる企業でオフィスの見直しの動きが加速している。メインオフィスの価値...
顧客や従業員の体験(エクスペリエンス)データと業務(オペレーション)データをバリューチェーン全体でつなぎ、顧客や従業員に寄り添った真のデータ経営を実現するにはどうすればいいのか。「デジタル時代の『エクスペリエンス経営』の実践」をテーマに開催されたオンラインセミナーの内容を紹介する。
──コロナ禍でマーケターを取り巻く環境はどのように変化したのでしょうか。南 広告の予算は縮小される傾向にあり、企業は今まで以上に投資効率(ROI)に敏感になっています。一方でこれまで獲得単価(C...
2020年、医療機関はさまざまな対策を講じて危機に対処しました。それは同時に、未来へとつながる新たなテクノロジーとサービスの基盤作りでもありました。(本記事は米国版Forbesに掲載された、Google CloudのBrandVoiceコン...
コロナ禍の収束が見えず、VUCAの時代が続く中、生き残りをかけた企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)はますます加速している。この時勢を背景に2019年に創業したのが、ソフトバンク、博報堂、トレジャーデータの三社によって設立されたイ...
保管したモノの出し入れをICタグにより自動で記録管理する「CABIMATCH(キャビマッチ)」。貸し出し・返却の記録漏れを防ぎ、現場に張り付いていた貸し出し業務担当者の負担を軽減、このご時世テレワーク体制の強い味方にもなる。
インターネットやSNSによって消費サイクルが短くなる時代に、射程の長いブランディングは可能なのか。プロフェッショナルとしてブランドマネジメントに携わってきた音部大輔氏が、時代を超えて愛されるブラ...
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アグコンは2分野に分かれて行われる。仮説を立て、データなどを用いて検証・立証し、結論を導き出す「学術的分野」と、課題と解決策を設定し、実際に課題解決に取り組む「実践的分野」だ。審査員は、さまざまな研…
徒手空拳でアメリカに渡り、ニューヨークで出会った同郷の二人が興したFiivs(ファイブス)。それからおよそ10年、イベント、カラオケ店、清掃会社、著名ブランドの米国での運営代理、日系グロッサリー(食品雑貨店)などと事業ドメインを増やしながら...
コロナ禍により在宅勤務が日常化し、社外でデータを取り扱う機会が増える中、会社の機密情報をいかにして保護するかが大きな課題となっている。堅牢なセキュリティ対策が難しいテレワーク端末でも、ユーザーの業務効率を低下させることなく情報漏えいリスクを抑えたい ―― そんなニーズに応えるのが、ファイル暗号化ソリューション「DataClasys」だ。
TACT(タクト)が提供するのは、新しいコミュニケーションの形、AIによるコールセンター業務だ。音声認識と音声合成の技術を使ったシステムで、クライアントのニーズに合わせてAIプログラムを構築、問い合わせの完了率を向上させる。コールセンターの運営で培われたノウハウを基に、緻密なチューニングで音声認識率や回答の精度を上げるのが同社の強み。すでに豊富な導入実績を誇っている。
新型コロナウイルスの感染拡大によって、企業のオフィス戦略は大きく変わった。テレワークの定着とともに、スペースが余った自前のオフィスを縮小する一方、契約形態がフレキシブルな空間をサテライトオフィスとして活用する動きが広がっているのだ。“ニューノーマル”を生き抜くため、企業が取り組むオフィス新戦略の最前線に迫る。
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