DXの課題、企業の6割超「人材・スキル不足」と回答
家事シェアの視点も盛り込んだ三菱冷蔵庫の新CMが注目を集めている。コロナ禍にあって生活者の消費行動、製品選択の基準価値が大きく変わる中、いかにリブランディングに向けたプロジェクトを推進したのか。
コンサルティング会社といえば「厳しい」「激務」というイメージがあるかもしれない。だが、大手グローバルファームのPwCコンサルティングはフラットで人を大切にする「やさしさ」のあるカルチャーが特徴だ。イノベーティブでグローバルな案件に前向きに挑戦できるのは、つまずいてもサポートを受けて立ち上がれる社風があるからこそ。同社に転職した3人の次世代リーダーに「PwCコンサルティングのカルチャー」について聞いた。
「グレートカンパニーアワード 2022」の受賞企業を決する審査は9人で行われた。そこにはレオス・キャピタルワークス代表取締役会長兼社長/CIO(最高投資責任者)の藤野英人、フォーブス ジャパン執行役員/Web編集長の谷本有香も加わり、外部の...
長寿企業大国ニッポン。その一方で99.7%の会社が創業20年以内に姿を消す。両者の違いはどこにあるのか?株式会社ドリームインキュベータ取締役副社長COOである細野恭平氏の分析が大変興味深い(本記事はボルテックス100年企業戦略オンラインに掲...
5月17日、国内の中堅・中小企業を中心に年間5,000社以上のコンサルティング事業を展開している船井総合研究所が「グレートカンパニーアワード2022」の授賞セレモニーを開催した。グレートカンパニーとは何か。どのような企業がグレートカンパニー...
直近5年で、取扱損害保険料が倍増――。少子高齢化や自家用車離れといった逆風の中、売り上げも利益も右肩上がりに伸ばしている保険代理店がある。福岡県に拠点を置くベストコンサルだ。成長のカギは、中小企業向けグループウエア「サイボウズ Office」を導入して業務プロセスをデジタル化したことにあるという。生産性アップをもたらすデジタル改革のポイントを聞いた。
約20キロ。この数字が何を意味するかご存じだろうか。実は、これは人間が1日で体に取り込む空気の量だ(※1)。水は約1.2キロ、食料は約1.3キロで、空気が水や食料をはるかにしのぐ。そう考えると、水や食べ物の質に…
転職は一般的になったのに、新しい仕事に、チームに、会社に馴染むことの難度は上がっている。リモートワークが増えているからだ。企業は中途入社者をどう迎え、どう活躍してもらえばよいのか。積極採用中の電通デジタルに、「新しい組織に馴染むための秘訣」を聞いた。
北八ヶ岳にある美しい白駒池とニュウ(標高2352m)。山岳写真家の西田省三氏が、モンベル「イグニスダウンパーカDRYTEC」とともに知られざる美しい日本の光景を求めて旅をします。
コンサルタント職を経験することでどのような成長や学びが得られるのか。その答えを探るため、ともにBCG出身者であるラクスル株式会社COOの福島広造氏と、NPO法人クロスフィールズの共同創業者である...
日本最大級の総合コンサルティングファームのひとつであるPwCコンサルティング合同会社。同社の有志が立ち上げた、ソーシャル・インパクト・イニシアチブ(以下、SII)という部門横断型組織がいま、その存在感を強めている。これまで第三者的視点でクラ...
船井総合研究所が教育性・社会性・収益性を備えた持続的成長企業を褒賞する「GREAT COMPANY AWARD 2022」において、「働く社員が誇りを感じる会社賞」を受賞したのが福岡県の関家具だ。創業者であり、代表取締役として会社を率いる関...
せっけんから事業をスタートさせ、130年以上もの間「社会をよくしたい」という想いを引き継いできた花王は、せっけんに始まる精密界面制御技術をさまざまな分野に生かし、私たちの生活を支えてきた。その花王が今、環境・食糧問題などの課題解決に取り組み...
――コロナ禍で苦境に陥る企業が続出しています。そういった企業に何か共通点はあるのでしょうか。中本 真佑(以下、中本) 多いのが、慌ててデジタル化に対応しようとして、資金やリソースを投下しすぎてしまう…
年末調整の手続きは、依頼する方もされる方も、作業が煩雑で大きなストレスになっている。それは「紙の書類」が介在しているからだ。経理部門では“物理的に”書類を従業員に配布し、従業員は必要事項を記入して期限日までに提出しなければならない。この煩わしさから解放される方法はないのだろうか。
製造業のお客様を中心に、基幹業務と経営戦略実現を支える高品質なソフトウェア製品とITサービスを提供。デジタルトランスフォーメーションによるお客様のビジネス変革や、グローバル市場への展開、業務プロセスの…
私たちは、日本に進出する海外ITメーカーと日本のユーザーを繋ぐ第3者(サード・パーティ)として1987年に設立され、本年10月で35周年を迎えます。ソリューション提供により培ったIT技術と、海外ITメーカーとユー…
工業製品や工場、産業プラントなどの装置・設備の中で、特に高い耐久性が求められる素材として熱可塑性フッ素樹脂のETFEがある。この素材がないと、安全性や信頼性を確保できない用途は多い。AGCは、50年前に世界で初めてETFEを量産化し、「Fluon®(フルオン)ETFE」というブランド名で供給している。現在でもETFEでの事業競争力は圧倒的であり、他社にはない先進的な技術開発体制を背景に、世界トップシェアを誇っている。AGCは現在の高いシェアの維持だけに安住することなく、低温加工性や長期耐久性などさらなる特性を付加して、その適用範囲を拡大しようとしている。
柔軟に伸縮し、さらにはモノに密着する特徴的な性質を持つ物質であるゴムは、様々な工業製品の中で活用される欠かせない素材である。その応用は、家電や日用品など身近な製品だけでなく、工場・産業プラントや自動車・鉄道など、高い安全性や信頼性が求められる機器や設備にも広がっている。そこで使われるゴムには、非常に厳しい環境にも耐える高い耐久性が不可欠だ。AGCは、耐熱性や耐薬品性など複合的な耐久性を備えるフッ素ゴム「AFLAS®(アフラス)」を約50年前から供給している。いまだ、同等特性の代替品が現れない至高の素材である。しかも、AFLAS®は、現在もまだ進化し続け、特性を高め続けている。その応用領域はますます拡大し、機器や設備の技術的な進歩を支え続けている。
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