美容室向けヘア化粧品のリーディングカンパニーであるミルボン。1960年の創業以来、商品を通じた体験価値の提供を追求する同社は、2020年に美容室専売の商品を顧客がオンラインで購入できるECサイト「milbon:iD」を開設し、会員数を伸ばし続けている。ミルボン、美容室、顧客という「BtoBtoC型EC」の成功例として注目を集めるこのストアはどのように生まれたのか。ミルボンの坂下秀憲社長とECサイトの開発、運営を支えるecbeingの林雅也社長が語り合った。
再生可能エネルギーの導入促進は、カーボンニュートラル実現、また日本のエネルギー需給構造の課題克服につながる重要な取り組みだ。主力電源化が期待される太陽光発電や風力発電の弱点をカバーし、ポテンシャルをさらに引き出すには、需給バランスの安定化が欠かせない。そのサポートにおいて、中心的な役割を担っていくとして注目されているのが「揚水発電」である。
少量の採血で将来の疾病リスクが予測できる「フォーネスビジュアス」。本検査サービスで人々の健康意識はどう変わるのか。自身の健康はもちろん、チームや家族の健康もパフォーマンスに影響するという元ラグビー日本代表の田中史朗選手と、サービスの技術開発・提供を行うNECソリューションイノベータ代表取締役 執行役員社長の石井 力氏が語り合った。
「経営はマーケティング」と常々語ってきた高岡浩三氏(元ネスレ日本代表取締役社長兼CEO)。現在は自身の会社ケイアンドカンパニーの代表として多くのビジネスに携わりながら、真にイノベーションを起こすためのノウハウを伝授している。高岡氏が出張先での「人との出会い」「現場の声」から気付いたイノベーションの本質を教えてくれた。
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今年で50周年を迎えた「ハローキティ」を筆頭に、国内外で愛される数々のキャラクターを生み出してきたサンリオ。 実は今、サンリオが絶好調だ。2010年代は減収減益が続いていたが、2021年3月期...
──「AIを活用したい」「DXに取り組みたい」と考える企業には、いったいどんな課題に取り組もうとしているのでしょうか?青山 今、AI活用で企業が一番取り組みやすい課題は「業務効率化」ですね。 例...
「カーボンニュートラル=脱炭素」という言葉は、「CO2を削減する」という手段だけを意味するものではない。「CO2を削減することで気候変動を最小限に抑え、持続可能性と回復力を持つ社会を実現する」と...
日本でDXが謳われはじめて早10年。企業のデジタル技術導入は第一段階を終え、ネクストステップに差し掛かろうとしている。 部分的な効率化が終わり、DXの役割は企業の事業変革や組織変革へと向けられ...
公務員は仕事が遅い、行政は効率が悪い──。「お役所仕事」という言葉があるように、日本では公務員に対してネガティブなイメージが持たれている。 日頃ニュースに接するなかで、公務員の不祥事を報道で目...
ここ数年で、在宅とオフィスを使い分ける「ハイブリッドワーク」が一気に普及しました。ユーザーの働き方が変わったことで、企業ネットワークの常識も大きく変わってきています。そこで大切になるのが、「ネットワーク環境の改善をフラットな目線で相談できるパートナー」です!本シリーズでは、大手企業や官公庁を中心に約14,000社にサービスを導入されているIIJさんと一緒に、次世代ネットワークを活用した未来図を学んでいきます。今、求められている「企業ネットワークの最適解」を一緒に考えていきましょう! ナビゲーター:フリーアナウンサー 神田れいみ
2018年の発売以来、うまさを磨き続け、通算販売数35億本を達成した「本麒麟」。2024年2月には、6回目となるリニューアルを果たし、さらなる話題を呼んでいる。圧倒的なうまさの秘密はどこにあるのか。それが今回どう進化したのか。元・日経トレンディ編集長の尾島和雄が6年前と今の「本麒麟」を飲み比べ、本気のリニューアルを検証する。
クリエイティブとテクノロジーの力で、人のクリエイティビティの拡張を目指している博報堂。現在開発中の 「バーチャル生活者」のサービスプロトタイプは、生成AIに「人格」を持たせてマーケティングや組織づくりなど各種の業務に活用しようとする試みだという。博報堂のDXチームhakuhodo DXDを率いる入江 謙太氏に、その概要と未来像を語ってもらった。
多様な働き方を支えるネットワークの理想形は、企業ごとに異なる。業務で利用するシステムもクラウドされている企業もあれば、オンプレミスを維持しつつクラウドとの融合を図る企業もある。そんな中で「ゼロトラスト」の思想は、現代の企業ネットワークを考えるうえで重要だ。問題は、これをいかに早く容易に低コストで実現するかにある。その秘訣について、フリーアナウンサーの神田れいみ氏と学んでいこう。
IBMからスピンオフして誕生したキンドリルは、全社のシステム移行プロジェクトを完遂。DXによってITインフラをすべてクラウドに切り替え、レガシーアプリを大幅削減。この大規模DXの秘密に迫る!
現在も増え続けている、ランサムウエアなどを利用したサイバー攻撃。攻撃者側はかつてなかった程に組織化・ビジネス化しており、AIに代表される技術的進化や近年の地政学的なリスクも攻撃増加や高度化の要因になっている。もはやサイバー攻撃への対策は、重要な経営テーマとなったといえるだろう。
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2023年4月、JALは「ソリューション営業本部」を発足。航空事業で培ってきた経験やノウハウを活用し、自治体や他企業などとともにさまざまな課題解決に向けた取り組みを開始。間もなく1年が経過する。世界各国に及ぶ広範なネットワークや人財など、多くのアセットを持つ同グループが目指す「経済的価値」「社会的価値」のあり方について、ソリューション・サービスの概要とともに紹介する。
さまざまな領域のテクノロジーパートナーとしてクライアントの成長を支えるシンプレクス。なかでも祖業として最も重要な位置を占めているのが金融です。なぜ彼らは、競争が激しい金融領域において、No.1で居続けられるのでしょうか。シンプレクスの創業メンバーの一人でシニア・アドバイザーの五十嵐充氏と、プリンシパルとして金融フロンティア領域の最前線でクライアントと接する中路裕紀氏の話から、その強さの源流に迫りました。
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