「メゾンサークル バイ アンリアレイジ」を展開するモリリンとアンリアレイジ、自社開発綿を用いたTシャツを手がけるタキヒヨー。ディズニーと共にサステナブルファッションの実現を目指す2つの事例を紹介。
「健康」と「環境」はもはや企業経営にとって欠かせない。一方、まだ“自分ごと”として捉えられていない消費者は多い。ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社のコンシューマ・プロダクツ部門では、企業が行う「人や社会、地球をヘルシーにする活動」を、ディズニー作品のストーリーの力で楽しい体験へ昇華させ、企業にも消費者にも新しい価値を提供する、ビジネスパートナー向け新プロジェクト「ディズニー ヘルシー・テイメント」を始めた。「ヘルシー・テイメント」とは何か、このプロジェクトでパートナー企業とともに目指すところについて、同社・井原多美氏に伺った。
アースデイでの取り組みなど、消費者との接点が拡大するディズニー ヘルシー・テイメントの新展開に迫る
世界29の国と地域で事業を展開する日本ペイントは、今年創業140周年を機に「サイエンス+イマジネーションの力で、わたしたちの世界を豊かに。」というパーパスを掲げた。創業時から一貫して、社会課題を解決する塗…
法令上契約締結後の保管の義務があるため、企業では当たり前のように毎年、大量の契約書が保管されている。そしてその多くが「保管するだけ」になっているのが実情だ。しかし締結後、保管だけされて忘れ去られる契約書には、企業にとって致命的なリスクが潜んでいる可能性がある。
ヤンセンファーマ大切にしている姿勢は「Beyond Medicine=医薬品を超えて」。世界中の人々から支持され、リスペクトされるヤンセンファーマのSDGsへの姿勢。彼らの思い、そして、SDGs...
目﨑 今回は「SDGs」に関する話ということなのですが、私たちははじめから「サステナビリティを経営のコアに据えて事業に取り組んできたので、SDGsを意識していないというのが正直なところです。 も...
これまで歩んできた道のりや、世界中の生活者に寄り添い、社会のあらゆる課題に応えられるSARAYAならではの持続可能なビジネス、SARAYA独自の環境思想、企業として果たす役割についてコミュニケー...
ヤフー株式会社 販売推進部部長の宮村 壮氏は、マーケティングにおいて重要な概念のひとつ「ファネル(漏斗)」の捉え方が業界で変容しつつあることを指摘する。 ファネルとは、消費者のブランド・商品に...
ユニ・チャームが提供する企業向け研修プログラム「みんなの生理研修」が、広がりを見せている。なぜ企業で生理を学ぶのか。男性、特にマネジメント層や経営者が、生理について知る意味とは?
小・中学校でのプログラミング教育が必修となり、子どもたちがプログラミングを学べるビジュアル言語やツールも増えている。今回取り上げるのは、ITベンチャー第一世代であるサイバーエージェントと基礎学力...
不動産総合デベロッパーのタカラレーベンは、コア事業である新築分譲マンション事業を中心に、派生するビジネスをグループ内に取り込むことにより持続的な成長を遂げている。グループを統括する本社と、東北エリア、西日本エリアを拠点とする各社の代表取締役が集まり、不動産事業を通じた地域貢献への決意、同社グループの成長戦略や創業50年を目前に控えた思いを語った。
自民党で農政改革に取り組んできた衆議院議員の福田達夫氏は、将来、海外からの食料調達や、国内農業の労働力不足を補う外国人の呼び込みが難しくなる可能性を指摘。「国民に食料を安定的に供給することが政治の責…
SMBCグループが具体的な取り組みとして着手したのが、グループ統一の会計システムの導入だ。現状は各社それぞれが会計システムを持っていて、グループのどの事業にどれだけ収益性があるのかを比較するのに時間を要…
こうした状況の中、「犬と猫の真の健康」に取り組んでいるのがプレミアムペットフードと食事療法食を手がけているロイヤルカナンだ。同社に取材をすると、独自の経営哲学が見えてきた。「すべては犬と猫のために(D…
「どんな文章でも、AIが一瞬で3行に要約する」 今年8月、あるサービスがSNSを大きく賑わせた。 ニュース記事や小説のような整った文章だけでなく、リアルタイムで取られた議事録や会話録のような乱雑...
電子機器製造工場からの相談ほんの数年前を思い返すと、クライアントといえばAIを初めて導入する企業がほとんどだった。だが、ここ最近は、AIの導入を経験済みの企業からの相談も珍しくなくなった。これを裏返し...
オープンイノベーションは、新規事業を立ち上げるための常套手段となりつつあるが、誰もが簡単に成功の果実を享受できるわけではない。では、オープンイノベーションを成功に導くには何が必要なのだろうか。数々の新規事業創出を手がけ、今年5月に『起業は意...
ここ数年で盛り上がりを見せている「クリエイターエコノミー」。パンデミックの影響もあり、オンラインでの収益手段も増えつつあるなか、個々のクリエイターの情熱や魅力がそのまま経済価値に転換される時代は、目前まで迫っている。その社会実装に取り組んでいる国内のスタートアップ、そしてスタートアップと大企業、官公庁のハブとして後方支援するアクセンチュア・ベンチャーズとともに、クリエイターエコノミーの現在地と未来を展望する。
アマゾンジャパンは9月16日(木)に、日本では初めてとなる「Amazonキャリアデー」をオンラインイベントとして実施。そのプログラムの一つとして、「第7回Amazonアカデミー」を開催した。「時代の転機を迎える日本社会、これからのキャリアと自分らしい働き方とは」をテーマに、法政大学教授の田中研之輔氏、一般社団法人Public Meets Innovation 代表理事の石山アンジュ氏、NPO法人GEWELの稲葉哲治氏がパネルディスカッションを行った。新しい働き方やこれからの時代のキャリア構築について議論・意見交換が熱心になされた。
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