日新火災が「働く世代」にフォーカスした保険を発売して注目を集めている。それが「働けないときの保険」と「お家(うち)ドクター火災保険」。働く世代の日々の暮らしとすまいを「オトクに・しっかり」サポートする。「ありそうでなかった」商品に、徹底的に迫った。
環境面から在宅ワークのパフォーマンス向上を探る「在宅ワーク環境向上会議」を日経クロストレンドが実施、議長を務めるフリーアナウンサーの枡田絵理奈氏が、パナソニック、コクヨの担当者と意見交換を行った。
――1996年の創業以来、さわかみ投信は日本における独立系直販投信の草分け的存在として誕生し、今日までの歴史をつくり上げるに至っています。改めてどんな特徴を持つ会社だとお考えでしょうか。一口に言えば、日…
AI(人工知能)で飛躍的に進化し続けているコールセンター。可能にしたのは、SaaSの一歩先を行くサービスモデル「CXaaS」(Customer eXperience as a Service、シーザース)。CXaaSで日本企業のDXはどのように変わるのでしょうか。
100年以上の時を歩んだ企業はどんな景色を見てきたのか?これからの時代を生き抜く持続可能な企業のあり方とは?さまざまな「持続可能性」の考え方を、用語や指標とともに100年企業戦略研究所 主席研究員の安田 憲治が解説する。(本記事はボルテック...
「社会の変化が大きく、未来がなかなか予測できない時代になっています。これらの変化に対応し、未来を切り拓いてくれるような、イノベーションを起こせる人材が必要になっています」と東京都市大学 副学長の関良…
2024年にスタートする予定の新しいNISA制度では、投資可能期間が無期限化され、生涯の非課税保有限度額も計1,800万円に拡大される見通しであるなど、個人投資家にとって使い勝手がよくなる。 ...
オン・オフをシームレスに楽しむ人へ 新時代のビジネスウオッチ シチズン「Series 8」という選択
多くの企業がDXを推し進めるが、せっかく導入したシステムを使いこなせていないという悩みが多く聞かれる。DX成功のための最初の一歩は「デジタルの定着」にある。日経BPは2022年12月13日、オンラインセミナー「DX推進を加速させる デジタルアダプション最前線」を開催。デジタル定着のための方法やソリューションが、専門家の解説や事例とともに紹介された。各セッションの内容を紹介する。
「Teachme Biz」(ティーチミー・ビズ)というサービスがある。これは画像や動画を使った分かりやすいマニュアルを、誰でも簡単に作成・共有・管理運用できるもので、2010年設立のスタディストが提供するクラウドサービスだ。マニュアル活用による生産性向上を提唱する同社は、22年12月8日に「ヒトの生産性について考える1日」と題するカンファレンスを開催した。今回は同カンファレンスの中から、スーパーマーケット運営における従業員教育で成果を上げている、光洋の事例を紹介する。
情報技術の発展は、人々の暮らしや社会をより便利に、豊かにしてきた。スマホを使いインターネット上で手軽に情報を収集・発信するのは今や「当たり前」に。最近は、情報処理技術のさらなる高度化・高速化によって…
2023年1月、上智大学のとある教室で、学生たちが緊張感のある面持ちでプレゼンテーションに臨んでいた。相手は、メイド・イン・ジャパンの鞄や小物を幅広く展開する専門店「SAC'S BAR(サックスバー)」をはじめ全…
人々の生活が多様化する中、一人ひとりのウェルビーイング実現に向けてあらゆる製品が進化している。もちろん家電もその一つだ。ではどのように顧客体験を追求し、家電として具現化するのか。パナソニックにお...
あらゆるビジネスで問われる「問題解決力」。その力を高めたいと願うビジネスパーソンは多く、書店には経営コンサルタントが書いた書籍が数多く並び、セミナーやイベントも多い。それでも経営者や事業責任者の...
ライブ配信アプリ戦国時代──。 近年、アプリ上での生放送を通じて人気を競い、自己表現の場としてだけでなく、大金を掴むチャンスも生まれてきているライブ配信は、現在多くのサービスが乱立しており、ま...
新しい素材や技術を世に出すまでに、数十年単位の長い時間を要するのが、化学分野の研究だ。 先が見えない中で研究に向き合い続け、新たな発見を生み出すため、研究者はどうモチベーションを維持するのか。...
経済産業省は、2022年5月に「人的資本経営に関する調査」の集計結果を発表。人的資本経営の重要性に対する理解は進んでいるものの、「取組を具体化していく段階で足踏みをしている」企業が多く、「経営戦略と人材…
現在、自動車業界において産業構造を揺るがすほど大きな存在になっているのが、EV、つまり電気自動車である。これは、およそ130年もの長きにわたって自動車のパワーユニットの主役とされてきたガソリンエンジンが、…
冬になると新聞紙面を飾るのが「寒波襲来」という見出し。今冬もすでに、新潟県に記録的大雪をもたらす寒波が訪れたが、いつもの冬と違うのは暖房に不可欠な電力事情のひっ迫だ。とりわけ製造業など大量の電力を必要とする企業にとっては、頭の痛い問題だろう。電力不足、そして電気代高騰に対してどんな対策があるのだろうか。
1999年に1号店をオープンし、現在全国に26店舗を展開する「麻布テーラー」。“オーダースーツは限られた人が着る高級品”とのイメージを覆し、若い世代を含めた幅広いビジネスパーソンから支持を得ている。顧客が求める理想の一着を届けるため、同ブランドが大切にしているのがさまざまな場面での対面のコミュニケーションだという。それはなぜなのか──。麻布テーラーを運営するメルボメンズウェアーで広報部門の責任者を務める川勝由美氏と商品企画を担う上月剛氏に聞いた。
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