予期せぬアイデアが現場には眠っている。生地に触れ、人と話す、これが欠かせない Case1 麻布テーラー

予期せぬアイデアが現場には眠っている。生地に触れ、人と話す、これが欠かせない Case1 麻布テーラー

1999年に1号店をオープンし、現在全国に26店舗を展開する「麻布テーラー」。“オーダースーツは限られた人が着る高級品”とのイメージを覆し、若い世代を含めた幅広いビジネスパーソンから支持を得ている。顧客が求める理想の一着を届けるため、同ブランドが大切にしているのがさまざまな場面での対面のコミュニケーションだという。それはなぜなのか──。麻布テーラーを運営するメルボメンズウェアーで広報部門の責任者を務める川勝由美氏と商品企画を担う上月剛氏に聞いた。

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