的場:前回、パナソニックのような日本の伝統的大企業のなかにも新しい動きが生まれているという話をしました。続いて、「日本の技術力」のポテンシャルについて掘り下げていきたいと思います。まず、今回林さ...
いまやインターネットは、わたしたちの身体の一部にもなっている。その肌感覚の変化をいち早く嗅ぎつけ、現代に潜む問いを共有するプラットフォームを世界各都市に普及させるアートユニット、エキソニモ。彼らは常に、テクノロジーによって変革する現代社会をサヴァイヴする思考を世の中に発信し続けている。
「NEWクレラップ」を展開するクレハは、「食品ラップ」売り場獲得競争を他社と繰り広げる中、他社商品からいかにシェアを奪うかに、これまで尽力をしてきた。しかし現在、同社は競合からシェアを奪わない新たな戦略で、ファン獲得に成功しているという。
レコメンデーション・プラットフォーム大手のアウトブレイン ジャパンは、DMP専業大手のインティメート・マージャーとの提携を発表した。この取り組みについて、アウトブレインのディレクターであるエイタン・ガライ氏と、インティメート・マージャー代表取締役社長の簗島亮次氏に詳細を語ってもらった。
的場:まずは私から自己紹介させて頂きます。現在、日本IBMで「コグニティブ・イノベーションセンター」(以下、CIC)を統括している的場です。CICは今年2月、国立情報学研究所という文科省配下の研...
消費者が必要な情報にアクセスし、自由に情報を発信する時代。多くの企業が顧客との向き合い方を問い直している。ミッションやビジョンを明確にしたうえで、どのような戦略を構築するか。いま、経営者は切実な問い…
インターネットとアルゴリズムが新しい「旅のつくり方」を生み出した。Booking.comの「パッション・サーチ」は、国名や都市名からではなく、興味やテーマから旅先を探せるツールである。人の感情と結びつくテクノロジーのあり方を、サーヴィスを手がけたデザイナーが語る。
[PR]昨今、存在感を増しつつある台湾メーカーのNAS。その中でもSynology(シノロジー)といえば、豊富な機能と良好な操作性、さらにコストパフォーマンスの高さで定評があり、欧州では高いシェアを誇ることで知られている。
経営学者と経営コンサルタントが日本企業のグローバル経営について議論する本連載は「覚悟のないグローバルはやめる」という宣言からスタートし、11回にわたってマネジメントの変遷と未来を大局的に見据え、グロ…
すべての生物が持つ究極の個人情報である“遺伝子”。それを、たった1000円ほどで解析できる装置が開発されつつある。全人類の遺伝子がデータベース化され、ありとあらゆる分野に遺伝情報が応用される世界は、もはや夢物語ではなくなったのだ。本蔵俊彦が開発を続ける「次世代DNA解析装置」が創造する未来は、人類を何処へ向かわせようとしているのか。
「継続的人事管理から戦略的人事管理へ! リシテアがオススメ!」の巻
[PR]大企業と中堅・中小企業では、ビジネス環境が大きく違っており、新たな取り組みを始める場合でも、その考え方は大きく異なる。これは、ワークスタイル変革の場合も同様だ。
渋谷に本拠を置く國學院大學の赤井益久学長とクラウドワークスの吉田浩一郎社長。2人のリーダーが“個性”の育て方などを語り合う。
日本初の外資系生命保険会社、メットライフ生命。保険を「サイエンス」の視点からとらえ、新たな価値の創造を目指す同社の戦略とは。
「退職」は第二の人生のスタート。ゆとりと安心のセカンドライフを送るには、適切なマネープランが不可欠だが、その秘訣とは。
退職金の運用をするには、老後、どの程度の資金が必要なのかを把握すること。そのためには、まず、ライフプランをしっかりと考えよう。
宇宙という大きなフロンティアに世界中が注目するなか、そこにまだ人が挑戦したことのないビジネスの種を見つけ、開拓しようという日本人がいる。2018年に「人工流れ星」を降らせることを目する元研究者だ。
いくらよい製品やサービスであっても、「売れる仕組み」がなければ意味がない。顧客管理(CRM)と営業支援システム(SFA)をどう連携させたらよいかなど問題は山積する。6月2日に東京で開催された本シンポジウムから、「真の見込み顧客」をつかまえるためのSFAや人工知能(AI)を使った営業支援技術を紹介する。
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