ダイバーシティの概念がまだ浸透していない2006年頃から、ダイバーシティの活動に取り組んできたアクセンチュア。新卒で入社し、ワーキングマザーとしてコンサルタントのキャリアを切り拓いてきた秦純子氏に、組織に多様性が必要な理由を聞いた。
「大変多くの方々からご好評をいただいている『ノートe-POWER』ですが、ハイブリッドカーと同じ、と捉えている人はまだまだ多いんです」そう語るのは、日産自動車日本マーケティング本部の丸地隆史氏。e-POWERのク…
小谷 新型コロナの感染拡大により、健康診断などの受診控えが起きていると報じられています。貴社ではこの問題について独自調査を行ったそうですが、その背景についてお聞かせください。玉井 2020年、各地の病院…
事業承継を税務から考えてもうまくいかない。親族との関係、後継者、そして何よりも自社の「本当の価値」「値段」を知って、プランを練る必要がある。企業にとって最良の選択肢を選ぶポイントは何か、新宿総合会計事務所に取材した。
突然だが、あなたは「IT人材」だろうか? 実は、国によるIT人材の定義が、ここ数年で変わりつつある。 経済産業省・厚生労働省・文部科学省の三省連携で行われた「IT人材需給に関する調査」では、「...
※初掲載は2020年12月23日。情報は2021年11月時点で最新のものに更新普段は仕事で忙しい人も、比較的時間に余裕のある年末年始。お金のことを考えたとき、まず最初に、できるだけ早く着手したい...
リアルとデジタルを掛け合わせたマーケティングの必要性が叫ばれて久しい。近年では、D2C(Direct to Consumer)やOMO(Online Merges with Offline)領域...
松井 2020年のコロナ禍は、私たちのDXへの認識を大きく変えましたね。宮田 それを象徴するのが台湾とドイツですね。 台湾は政府主導のDXで、国がマスクの在庫を把握し、国民へと適切に行き渡らせる...
縁の下の力持ち──。そんな日本のことわざがしっくりくるのが、今回、ご紹介する「Via Transportation」というニューヨーク発のモビリティ・スタートアップである。スタートアップ企業とい...
音には、不思議な力がある。身近な一例が、お店のBGMだ。飲食店やアパレルショップ、スーパーなどではたいてい、何らかの音楽が流れている。もちろん個人差はあるが、その曲調によって私たちは知らず知らずのうち…
――電通の「日本の広告費」によると、インターネット広告の市場は年々拡大し、2019年にはテレビメディア広告費を上回りました。しかし、最近はテレビCMの出稿代理や効果測定の新規参入プレーヤーが増加するなど、…
恒常的な人手不足に陥っている日本社会。未来へ向かうほど減少する労働人口。そのソリューションと目されているのはロボット技術だ。RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を取り込んだ「派遣2.0」を提案し、人材活用のあり方そのものを変革...
──リノベーションに特化したサービス展開をされているところから、山下さんの“モノ”へのこだわりを感じます。ファッションにも何かこだわりがあるのでしょうか。山下 以前は「オシャレは我慢」と考えて、機能…
これまでの事業承継をメインとしたM&A仲介とは異なる、新たなコンセプトを掲げた「M&A新世代」が急激に存在感を増している。その中でもM&Aベストパートナーズは、事業成長のためにM&Aを行う「成長型M&A」を提唱。譲渡後も経営者として残り、会社の成長を図る経営戦略としてのM&Aを推進し、数々の優良企業をさらなる躍進へと導いている。
日本知財標準事務所(JIPS)では、知的財産(以下、知財)を国際標準化することで、クライアント企業を新市場の主役にすることを目指す。知財の核はクローズドで守りながら、一部を戦略的にオープンにすることで市場優位性を確立するなど、“標準化”という武器を使いながら市場を創造していく。
「真のグローバル企業」とは何か?考えてみたことはあるだろうか?2020年9月に刊行された「ワールドクラスの経営」では、「社会的に大きな価値を生み出す事業を通じて顧客や投資家を満足させ、独自の企業文化を支える従業員・パートナーなどあらゆるステークホルダーに喜び与え、きわめて高い収益力を維持する企業」であると定義している。「真のグローバル企業」になるための要件を探る。
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