テレワークが広がるとともに、2022年1月の電子帳簿保存法改正法の施行などもあって、従来の「紙と印鑑」による書面契約に代わって、電子契約の必要性が叫ばれている。しかし、従来の「紙と印鑑」に慣れ親しんだ人にとっては、いきなり電子契約といわれてもハードルが高いだろう。そこで、担当者が押さえておくべき電子契約の基礎知識をまとめた。
IT×学童保育を福岡で実施している『TECH PARK』を運営する佐々木久美子さんに、対面が必要だと思われていた学童保育でリモートワークを導入した難しさとそれをどう乗り越えたのか、話を聞きました。
――2020年10月の電帳法改正によって、法人カードなどキャッシュレス決済の場合は、紙の領収書の代わりにデジタル明細が使えるようになりました。それから約1年、企業にはどのような変化が起きていますか。横山(…
[PR]室内における空気質の向上に取り組むパナソニック エコシステムズは、オフィスや店舗内における確実な換気方法として「床置形熱交換気システム」を発売。省エネ、省施工とあわせ、新たな換気の形を提案する。
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依然としてコロナ禍の長いトンネルから抜け出せない状況が続くが、感染の急拡大を機に在宅勤務が一気に普及。足元ではオフィス勤務へと回帰する動きが見られるものの、日本人の働き方は大きく変わった。それぞれのニーズや事情に応じて、業務を進める場所を選ぶという「働き方の多様化=ハイブリッドワーク」が進んだのだ。そして、こうした時流に対応したソリューションを提供し、日本における“真の働き方改革”を縁の下で支えているのがシスコシステムズのWebexだ。
進研ゼミは、2013年頃からタブレットを活用しはじめました。当初は、紙の教材がメインで、タブレットをはじめとするデジタル教材はあくまでサポートの立ち位置でした。しかし、デジタル化は急速に進み、1...
新型コロナウイルスの影響で急速に普及する「リモートワーク」。多くの企業が導入し、「ニューノーマル」な時代の働き方の「カタチ」が見えてきた。一方、この新しい働き方に「立ちはだかる壁」として多くのビジネスパーソンが感じているのが経費の精算や請求書の処理ではないだろうか。「領収書を添付して原本を提出」「新幹線のチケットはのりで貼って申請」など、出社を余儀なくされるアナログなプロセスが今も続く企業もあるだろう。「ニューノーマル」な時代の働き方を実現するために、このプロセスにも「デジタル化」が求められている。
近年、企業の生産性を上げる手段として注目を集めるDX(デジタル・トランスフォーメーション)。営業やクリエイティブなど、フロントでの導入が話題となりがちだが、実は「法務部門」でも大きな変化が起きている。「DX」で「法務」はどのように変わるのか。「リーガルテック」と呼ばれるキーワードを中心に、その最前線を追う。
脱炭素関連のオピニオンメディア『EnergyShift』編集長・前田 雄大さんに、世界のEVシフトが進む要因や日産『リーフ』がもたらす新しい生活について話を聞きました。
WIRED Sci-Fiプロトタイピング研究所は、SF作家が宿す「未来を描く想像力/構想力」と、ビジネスにおける「実装力」を交配させるべく、SFプロトタイピングと呼ばれる技法を研究開発し、提供する組織だ。同組織はこのたび、ソニーグループ(以下ソニー)クリエイティブセンターとの約半年にわたるプロジェクトを(あらかた)終え、その結実として、8月31日からGinza Sony Parkにて展示会が開催される運びとなった(Ginza Sony Parkのファイナルプログラム『Sony Park展』の一環)。今回おこなわれたSFプロトタイピングの概要、そしてそのアウトプットである展示会『ONE DAY, 2050 / Sci-Fi Prototyping』の狙いを、関係者たちに訊いた。
突出したサイエンスやテクノロジーを早期に見いだし、強靭なチームビルディングを推し進めて、世界・人類の課題解決に資する企業へと育て上げる。東京大学発のVC、UTEC(東京大学エッジキャピタルパートナーズ)が資本・人材・英知の総力を挙げて取り組...
コロナ禍を機に、半強制的に始まったリモートワーク。なかにはスピードを優先し、セキュリティ対策が不十分なまま、実施に踏み切った例も少なくない。 企業のこんな状況を、悪意あるハッカー(クラッカー)...
1592年に開学した「学林」に起源を持つ駒澤大学。比類のない歴史の中で学びの軸となってきたのは、仏教の教えと禅の精神。駒澤大学の“今”を紹介する全4回連載の第2回は、知の情報発信基地として駒澤大学を象徴するユニークな「禅文化歴史博物館」と2022年オープン予定の「新図書館」を紹介する。
ネットを使った業務の日常化とともに、「つながらない」「途切れる」「遅い」といった接続トラブルに悩まされる場面が増えている。せっかくの商談が台無しになったり、会議が長引いて、ついイライラしたりすることも。そんな悩みをAIが自動で解決し、先々の不具合を予測しながら改善できる革新的なマネージドWi-Fiサービスが登場した。
日本の建築シーンをリードする25人のプロフェッショナルがデザインに携わり、3つの分譲街区と1つの賃貸街区、商業施設からなる新しい街・HARUMI FLAG(東京都中央区)。「東京湾の新しい景観にふさわしい街」のデザインはいかにして生まれた
仕事の不満や課題を解決する手段としての「転職」ではなく、「人生やキャリアをじっくり考える機会」として展開されているサービスがある。パーソルキャリアの「iX」だ。「キャリアに戦略を。」というビジョンを掲げ、「気づき」を与えるコンテンツで、ハイ...
「社会人1年目で起業するまで、闇の2年間があったんです」(平野氏) オンリーストーリー代表の平野哲也氏はそう口火を切った。2021年度「ベストベンチャー100」にも選ばれた経営者の過去に何があっ...
かんざしクラウドを提供するかんざしが、オンライン商談ツール「どこでもSHOWBY」リリース。林垣恵太代表取締役社長 兼 CEOに自社の営業DX推進の失敗体験から着想を得たという開発経緯について訊いた。
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