──大室先生は、産業医として多くの企業で従業員の健康と労働環境を見てきています。なかでもビジネスパーソンにとっては「人間関係の悩み」が大きなものだと思いますが。大室 確かに人間関係に悩みを抱える...
「英語のスピーキング上達法」の第4回は、英語学習のゴールともいえる英語プレゼンテーションにフォーカス! 英語コミュニケーションの達人、立教大学教授の松本 茂先生に、英語プレゼンテーションの基礎を教えていただきます。
日本人の英語学習に特化した指導と質の高い教師陣が、ビジネスパーソンから高い評価を受けている「英会話イーオン」。どのような指導内容、指導体制で受講生の実力アップをサポートしているのだろうか。教師陣の研修担当者に話を伺った。
リリースから1年で、結果が出る英語学習アプリとして常にトップクラスの人気を誇っているのがリクルートのオンライン英語学習サービス「スタディサプリENGLISH TOEIC(R)L&R TEST対策コース」だ。いまや“神アプリ”と呼ばれる人気の秘密を開発を担当した事業責任者に聞いた。
杉山 私は不動産領域については素人ですが、以前から一人のユーザーとして非常に保守的な業界だなという印象を持っていました。ネットで物件を検索しても最終的には電話で問い合わせをしなければいけなかった...
「不動産投資で成功する条件。それは端的に、入居者に選ばれる物件に投資することに尽きます。家賃収入が得られない投資用不動産はただの負債になってしまいます」都心の中古ワンルームマンションの仕入れから販売…
さまざまな資産の中でも「土地」が持つ大きな利点の一つは、継続的に収益を生み出し得ることである。一方で、所有していれば支出も避けられない。大和ハウス工業(株)取締役常務執行役員の下西佳典氏は次のように…
資産運用を成功させられる人と、お金で失敗する人――。両者の行動や考え方には、どんな違いがあるのだろうか。ファイナンシャルプランナーの横山光昭氏に聞いた。
事業所が手狭になった。生産ラインを増やしたい。新たな拠点設置による目の前の課題の解決は重要だ。しかし、より長期的、俯瞰的な視点を持つことで、新規立地の効果はいっそう高められる。
──日本IBM、マイクロソフト、LIXILと複数の企業を知る山中さんから見て、パナソニックはどのような企業に映りましたか。山中 入社前に持っていたイメージは、「理系の昭和のおじさんが多い会社」で...
超高齢社会の到来によって、少し前まで介護分野の人手不足が深刻な問題として危惧されていた。もちろん今もそれが完全に解消されたわけではない。しかし、テクノロジーの進化のおかげで、明るい兆しが見えてき...
今年創業100周年を迎えたシチズン時計が、年差±1.0秒という極めて高精度な光発電エコ・ドライブムーブメント「Calibre 0100」を、BASELWORLD 2018にて発表した。この時代において、「1秒」にはいかなる重みが備わっているのだろうか。そもそも、「時」とは何なのだろうか。その一端を推し量るべく、映画監督の冨永昌敬が、映画に内包された「豊かで、ときに強烈な秒」について考察する。
入山 まずは杵渕さんから現在の取り組みをご紹介いただきたいのですが、、、その前に、今日はすごい大荷物で私の研究室に来てくださったのですね(笑)。杵渕 1泊4日の海外出張帰りなんです。今朝インドネ...
アドフラウド、ビューアビリティ、ブランドセーフティは、もはやデジタルマーケティングを語る際に欠かせない言葉となりました。それに対応するツールも、どんどん進化しています。デジタルマーケティング用語をわかりやすく説明する「一問一答」シリーズ。今回は「リアルタイムアドセーフティ」について解説します。
就職先として高い人気を誇る外資系金融機関の新入社員は、どのような日常を送っているのだろうか。J.P.モルガンで調査の仕事をするあみさんの1日をのぞいてみよう。
認知が進み、活用のステージへ移行する信用力を数値化するサービス。この仕組みは、国内通信キャリアや銀行の参入で活発化の渦中にある。はじき出されたスコア=個人の信用力は、金融機関の融資判断の要素のひとつはもちろん、各種サービス提供の際に判断材料...
従来の社会のあり方を見直し持続可能な環境をつくる「パーマカルチャー」を実践する場が千葉県・いすみ市に存在する。「平和道場」と名付けられたその場所は、クラウドファンディングを利用することで2017年に生まれたものなのだという。平和道場を率いるソーヤー海と鈴木菜央、MOTION GALLERY代表の大高健志が、この不思議な場が実現した「有機的なコミュニティ」について語った。
組織の成長に欠かせないのが、マネジメントサイドにいるリーダーの「成長」だ。成長という高い山を登るのに必要なのは、何か。書籍『成長マインドセット』の著者で、創業4年で株式公開、設立10年で売上高1...
ハンバーガーはアメリカ人の常食だが、おいしいハンバーガーほどその場で注文ごとに焼いてくれるものだ。店内に入ると煙が漂い、ジュージューという音も聞こえる。ファストフードではない、五感に訴えるそうし...
ANAグループで航空貨物事業を担うANA Cargo(ANAカーゴ)の事業展開が、急速に充実度を増している。2019年度中には、国内の航空事業者としては初めて大型貨物専用機「B777-F」も投入する。その多様なネットワークや輸送手段により新たなサプライチェーンを構築できる可能性が高まっている。大型貨物専用機の「B777-F」。2019年度中に2機導入予定2019年度中に大型貨物専用機「B777-F」を2機投入 ANAが貨物事業を、国内旅客、国際旅客に次ぐ「第3の収益の柱」として位置付けたのは2008年。当時から「独自の戦略で時代に即したビジネスモデルの構築」が、一貫して追求されてきた。①貨物専用機と旅客機の組み合わせによるコンビネーションキャリアとしての供給量とネットワークの充実、②様々な顧客ニーズに対応した「輸送商品」の提供、③沖縄を軸としたイントラアジアネットワーク(沖縄ハブ)を活用したエクスプレス輸送サービスの強化、などだ。 以来10年、この間、持株会社化で航空貨物事業はANAカーゴが担うことになったが、当初からの戦略は維持され、今、〝開花期〟を迎えようとしている。①長距離大量輸送を可能とする「B777-F」の投入、②他社との戦略的な提携も含めたネットワークの充実、③航空貨物商材への対応力の飛躍的強化など、サプライチェーンの高度化に不可欠なサービスがラインアップされてきたからだ。 B777-Fの投入は、事業充実の象徴的なイベントでもある。2機を19年度中に導入するが、B777-Fは、100トンの積載量があり、航空機エンジンや自動車、半導体製造装置などの大型貨物、リチウムバッテリーや医薬品などの危険品・特殊品を大量輸送できる。航空輸送が選択されるのは「スピード重視」(ハイテク製品・電子部材・生鮮・アパレルなど)、「湿度・衝撃に弱い」(海上輸送に向かない半導体製造装置等の精密機械)、「緊急出荷対応」(自動車部品など)の商材など
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